|
カテゴリ:ユーザー車検
車検当日です。 目指すは平塚にある湘南自動車検査登録事務所。予約は午後一番の回です。なぜその時間にするのかと言いますと。 1 午前中は業者さんで混んでいる 2 午後の後半の回だと、不合格だった際の再受験に時間が無い。 午後一番で検査を受けるので、窓口が閉まる昼休みの前に書類だけ入手して、昼休みに書類を作るつもりです。 そろそろ出かけようとしたところで、ふと気がつきました。午後の窓口が開くのは12時45分です。昼休みのために窓口が閉まるのは12時だと思っていたのですが、それでは1時間ありません。検索してみました。やはり窓口が閉まるのは11時45分です。 やばい 検査場に到着する時間を11時45分に設定しています。急いで出発だー 空いている134号線を順調に走らせているときでした。「ペポッ」ミニの警告音が。ドキッとしながらメーターを見るとタイヤのマーク。昨日エリンギの頭を削って左後輪ブレーキの引きずりを解消したせいで、それまでのタイヤ回転数に変化が生じ、空気圧の異常と判断したのでしょう。 おどかすなよ この警告は過去に1度消したことがあるので大丈夫。書類を手に入れてから、ゆっくり対処しましょう。 検査場に着いたのは11時40分。初めてここに来たのであったら、もう午前中の書類入手はあきらめるところですが、ここは2年前にW400の車検を受けたところです。Wのブログにもその時のことを記事にしているので読み返しました。 更に湘南自動車検査場でのユーザー車検について書いている先人たちのブログを読んで、受験のポイントを補完してあります。どこに行って何をすべきかは完全に把握しています。 まず行くべき建物はD棟。そこでやるべき事は、入ってすぐの窓口で 書類の入手 自動車重量税納付書 継続検査申請書 自動車検査票
この3種類です。「普通自動車の継続です」と言えば、しかるべき書類をくれます。お金は必要ありません。 続いてその右隣の窓口で 印紙の購入 車検証を渡して「継続検査です」と言うと、しかるべき印紙を用意してくれます。お金を払います。検査登録印紙が400円、審査印紙が1300円、重量税印紙が24600円で、合計で26300円です。印紙はトレイにのせて渡してくれるので、そのトレイごと持って振り向くと印紙を貼るための台があります。どこに何を貼るべきか、見本があるので、その通りに貼りましょう。 続いて更に右へ進むと、おそらくそこは代書屋さんです。書類なんて簡単なので自分で書いた方がいいです。ここでは自賠責保険に加入します。古い保険証を渡して「継続です」と伝えましょう。25830円でした。 これでD棟にはもう用がありません。隣のC棟に移動しましょう。 C棟で書類に必要事項を書き込みます。継続検査の記入例が書かれた記入台を探します。注意すべき点は、基本ボールペンでの記入なのですが、鉛筆で記入しなくてはならない部分があることです。まずそれを見つけ出して、鉛筆での記入を終わらせましょう。 走行距離を書くところがあるので、事前に走行距離をメモしておいた方がよいです。 書類が完成したのでミニに戻り、空気圧の警告を消しました。途中のコンビニで買ってきたおにぎりたちを食べます。 ところで今回の車検を受けるにあたって、予備検に行くのはやめてみました。理由は、不合格になるのはどうせ光軸だろううし、ダメなら予備検査場で直してもらえばいいと思ったからです。 そうこうしているうちに窓口が開く12時45分が近づいてきたので、C棟の中に戻ります。すでに何人か並んでいる窓口の列に加わります。 窓口が開き、少しずつ列は前進していきます。前のおじさんは業者と思えたのですが一般の人のようです。初心者は4番ラインに入れと指示されています。ネットでの情報で、以前初心者用だった4番が3番に変わったというのがありました。あまりきっちり決まっているわけではないようです。 ぼくも同じように4番ラインを指示されて手続き終了です。 次回はようやく検査ラインに突入だ! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2019/05/27 12:41:48 PM
コメント(0) | コメントを書く
[ユーザー車検] カテゴリの最新記事
|