|
テーマ:タイガース党(8411)
カテゴリ:阪神タイガース
能見とマエケンの投げ合い。両投手譲らず、お互いに6回まで2安打に抑える投手戦。
試合が動いたのは7回の広島の攻撃。1死から丸をヒットで出すも、赤松三振でツーアウト。下位打線に回るのでこのイニングも大丈夫と思っていたが、バーデンに四球を与えて1・2塁。ここで石原にレフト前タイムリーを打たれて先制を許してしまった。バーデンを歩かせたのがもったいなかったなあ。 ところで、石原のタイムリーの時、金本が中継なしでバックホームした。試合前のノックを回避したので肩の調子が悪いのかと思ってた。タイミング的には全然間に合ってなかったが、返球出来るところを見せた事で、セカンドランナーが無条件でホームインというのは減るかもしれない。 能見は結局8回まで投げて6安打1失点。これで負け投手にする訳にいかないとベンチが動いた。 1死ランナー無しの場面でバッターは藤井。ここで代打関本を送り、ライト前ヒットで出塁、代走上本。能見のところで代打檜山。檜山は期待に応え、三遊間を破るヒット。上本がスタートしていたので1死1・3塁となりバッターはマートン。 マートンは初球バントの構え。当然これはフェイクだろうと思っていたが、3球目に1塁方向へプッシュバント。上本生還して同点に追いついた。 マートンはここまでマエケンに完璧に抑えられてたから、ゴロゴ-のサインが出てるのを見て、自分の判断でバントしたんやろね。このフォア・ザ・チーム姿勢を他の選手も見習って欲しいわ。 そして9回の表はセオリー通り球児が登板。下位打線なのでサクサクと終わらせて欲しかったが、バーデンに四球を与えて、ノーアウトのランナーを出してしまう。 石原には直球で押してバントをさせず、スリーバント失敗でアウトを1つかせぐが、マエケンへの代打石井琢にライトへツーベースを打たれて2・3塁。続く東出に四球を与え満塁にされると、代打前田智にライト線ツーベースを打たれて2点を奪われた。 そして、ここでまさかの球児降板。打者5人に2四球と長打2本と球児らしくない内容だったし、ここで無理をさせると次の試合にも影響するとの判断だろうが、絶対的守護神を打たれたから交代というのはどうなんやろ。球児のプライドが傷ついてなかったらええんやけど。 パイプの部屋のトップページはこちら。 http://plaza.rakuten.co.jp/yohkura/ ミラーサイトの自由気ままに虎などはこちら。 http://ohkura.at.webry.info/ 私のHPもどうぞ見てください。 http://www.fighting40s.com/ こちらにもどうぞ。 http://trendeye.fighting40s.com/ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[阪神タイガース] カテゴリの最新記事
今年の球児はフォアボールが多いね。
というかフルカウントまで粘られることも多くなってる。 球威が落ちてるのは明らかです。昨年後半戦からずっとその傾向があるようです。 年齢的な転換期なのかもしれない。ちょっとさびしいですが球児も自覚があるんじゃないかな。そのため、逆に意地になってストレートを多投しているように見えますね。 (2011年08月18日 00時02分24秒)
>タイガース非公式サイトさん
返事が遅くなってすんません。 球児については年齢的なものがあったり、勤続疲労もあるんでしょうね。 中日のように次の時代のストッパーを育てる必要がありますね。 (2011年08月19日 13時26分33秒) |