ドイツ的仕事始め 2014.01.06 月
コトの始めはシーナからだったが本日は仕事始めである。当番でもあったので、ほとんど職員室にいた。朝はいつものように焙りたてコーヒーを淹れる。コーヒー専用濾紙で淹れた透明感のあるコーヒーだ。いつもより多めに淹れて多分いつもより多くの方々に飲んでいただいた。「実はほとんど毎日コーヒーいただいています」そんな年賀状もいただき嬉しかったのだ。お昼すぎにも焙りたてコーヒーを淹れた。今度は専用濾紙ではなく押出抽出器具を使ってみた。コーヒーの油分も出て一味違ったコーヒーを楽しめる。「確かに、粘り気のあるコーヒーですね」とKさん。旅行に行かれた方も多く土産物も幾らかあった。ああこの冬休みはどこにも行かなかった私である。父親のいる城崎にも行けなかった。しかし椎名誠さんと乾杯できたのだからこれでいいのだ。春にはまたドイツに行くからね。職員室を一旦出てまた職員室にもどるとふとドイツのカフェの香りがした。ああこの香り。ドイツ気分で仕事も捗った。