[環境]の記事一覧 | 原田誉一の電脳通信

2016年度の環境委員会 2016.04.19 火

第一回の環境委員会を理科室で行う。委員長・副委員長・代表委員・書記の全てが立候補で決まった。昨年度も環境委員会だった6年生も多く心強い。やる気満々の子どもたちばかりで私もわくわくしてきた。今年度は、小鳥のお世話・開墾作業・EMによる土作り・野菜作りの他に新たに箒再生作業も加わる。木川小学校ははエネルギー教育モデル校でもある。今年度はその最終年度なのだ。

2016.04.19

コメント(0)

川内原発は止めるべき 2016.04.18 月

原子力規制委員会によると川内原発を止める必要はないらしい。先ほど(夜7時)ラジオのNHKニュースで聞いて驚いた。止めなければならない科学的根拠がないという。同委員会の田中委員長は想定内とも言っていた。想定外の事態が起きたらどうするんだろう。「想定外でした」ですむのだろうか。津波の影響はないから福島第一原発事故のようにはならいのか。福島第一原発事故は想定内だったのか想定外だったのか。福島第一原発事故は地震が原因で起こったとも言われている。私は念のため川内原発は止めるべきだと思う。「想定外」の事故が起こり、福島第一原発事故のように放射性物質が飛び散れば、それらは偏西風に運ばれて日本列島全体が放射能で汚染されてしまう。「科学的根拠」がなくても念のため川内原発を止めるべきだ。

2016.04.18

コメント(0)

エネルギー環境教育フォーラム2日目 2016.03.20 日

経済産業省資源エネルギー庁長官・日下部聡さんの話がわかりやすかった。同庁主催の「平成27年度わたしたちのくらしとエネルギーかべ新聞コンテスト表彰式」での挨拶においてである。受賞される小学生19名が目の前にいるからだろう。「資源エネルギー庁は、いま悩んでいます。これからどのようなエネルギーを選んでいけばいいのかを、真剣に悩んでいるんです」というような語り口で、原子力発電・再生可能エネルギー(太陽光・風力・水力)・石炭・石油それぞれの現状と問題点について日下部長官は短く話した。

2016.03.20

コメント(0)

エネルギー環境教育フォーラム1日目 2016.03.19 土

「エネルギー環境教育フォーラム」に参加した。全体会の会場は文字通り超満員で私は会場に入れず外で傍聴した。班別の意見交換会ではエネルギー環境教育の指導計画について、全国各地から来た14名の先生たちと考えた。資源エネルギー庁が提示している4つの観点(小資源国・温暖化・多様な資源・省エネ)はもちろん、エネルギー環境教育で子どもたちにつけたい資質や能力を考慮に入れて指導計画を作ればいいという新たな知見が得られたのは収穫であった。13:30から18:10までびっちりエネルギー環境教育の研修ができた。一緒に来た2人の同僚は難しい話についていこうと脳力全開で臨んだようであった。

2016.03.19

コメント(0)

あわあわ洗濯で大はしゃぎ 2016.03.11 金

理科室で6年1組の子どもたちに「あわあわ洗濯」を伝授した。石けんでよくあわ立てれば大概の汚れは落ちる。まずはこの事実を伝えたい。洗ったのはテニスボール。防音用に、教室の椅子や机の脚に取り付けているあの「静寂のテニスボール」である。使った石けんは、自然丸の手作り石けん(安全なたべものネットワーク・オルターで買った)。お餅の匂いがすると言って喜んでいる子もいた。使用後は牛乳の匂いがすると言う子もいた(確かに理科室には少々牛乳的香りがほのかに漂っている)。盥(たらい)にテニスボールほどの高さの水を入れ、後はひたすら石けんであわ立てる。5分ほどであわが立ち、それに伴い子どもたちは大はしゃぎ。自分の手で一生懸命あわ立て、見る見るうちに小粒のシャボン玉的あわから、とろけるようなクリーム状のあわへと変化する様を体験できるからだろう。はしゃぎすぎて理科室の机にもあわが沢山こぼれる。けれど私はあわてない。いいよいいよと大らかな気分でいる。テニスボールだけではなく理科室の机もきれいになるのだから。洗濯も、実は食器洗いも石けんでできるのです。

2016.03.11

コメント(0)

エネルギー授業で 2016.03.08 火

省エネ保温包み抱き(玄米)とはかせ鍋調理(カレー)の授業を3時間目に行い、4時間目は木炭洗濯とあわあわ洗濯の授業を行った。エネルギー環境教育の実践である。私はエネルギー変換効率59%の世界最高位ガス・コンバインドサイクル(東京電力川崎発電所)になったつもりで授業した。授業後はエネルギーが切れたようにぐったりした。ふ〜。くしゃみが頻繁に出て鼻水も間断なく流れてくる。目もしょぼしょぼしてきた。風邪か。ひょっとしてこれが花粉症か。う〜。ECO調理器具【エポラス】ECOはかせ鍋 23cm EHN-23【RCP】

2016.03.08

コメント(0)

あと4時間 2016.03.04 金

6年生理科の最終単元は「自然とともにくらす」で「わたしたちのくらしと環境」について授業をする。私が最も得意とする分野である。今日は、「水」と「空気」と「食」について授業をする予定であった。ところが、諸事情により授業開始が25分遅れ、授業時間は20分しかない。加えて盛り沢山な授業内容【注】ゆえ「水」を中心に取り上げ、「空気」と「食」についてはほんの少しだけとなった。卒業式を控え6年生理科の授業時数は残すところあと4となった。【注】「水」…汚す(合成界面活性剤)・汚さない(石けん・木炭・EM)「空気」…火力・化石燃料・二酸化炭素・地球温暖化・原子力・核廃物・放射能「食」…農薬(米・野菜・果物・小麦・大豆・肉・卵・牛乳)・まごわやさしいこ【自然丸】　粉石けん

2016.03.04

コメント(0)

何とか無事に特別授業「一杯のコーヒー」2016.02.05 金

10時間ぐっすり眠れた。胃痛や腓返り(脚が攣ること)で目が覚める苦しい状態にも陥らなかった。やれやれ。おかげで胃痛が9割がたなくなった。7割が消滅し2割が腸に移った感じであった。これなら許容範囲である。1時間目から3時間目までの特別授業「一杯のコーヒーから地球が見える」も無事に行えた。子どもたちは講師の一宮唯雄さんの話に聴き入りコーヒーの真実を知り、焙煎と飲み比べでそれを体験的に理解できたようだった。エネルギー消費の多い便利快適な日常の生活から少し離れ、手間暇かけてのんびりやる健康で持続可能な過ごし方の一端をも体験できたことだろう。6時間目の診断試験まできっちり終わらせ、大事を取って今日も早退した。昨日と同じく風呂で身体を充分温め部屋は薪ストーブで充分温めた。昨日残した味噌汁玄米ごはんを雑炊にして全て平らげた。おまけに久しぶりのチキンラーメンも美味しくいただけた。

2016.02.05

コメント(0)

楽しい省エネと確かな学力 2016.01.12 火

広瀬隆『原子力産業の終焉新エネルギーが世界を変える』(2011年NHK出版)を読み終えた。この通りやればエネルギー問題は解決していくだろうと納得した。エネルギーがまだ充分あるゆえ慌てずに技術力を向上し新たなエネルギーを産み出せばいいらしい。日本の高い技術力でそれは可能であるという。省エネして苦しむ必要もないそうだ。同書の内容を理解した上で、私は今後も楽しみながら省エネし、次代を担う子どもたちが確か学力を伸ばせるようにしていこうと改めて思った。【送料無料選択可！】新エネルギーが世界を変える原子力産業の終焉 (単行本・ムック) / 広瀬隆/著

2016.01.12

コメント(0)

懐かしの地球温暖化の授業 2015.12.17 木

5年生が朝日小学生新聞主催のECO壁新聞コンクールに応募することになった。松本英揮さんのや村上敦さんの特別授業を受けた後だからちょうどいい。ECOな環境に関心をもっているだろうからね。それに今週初めにはCOP21で「パリ協定」も出たところだ。しかし5年生は地球温暖化もしくは気候変動についてほとんど何も知らないだろう。そこで「地球温暖化(気候変動)」の授業をした。もう十数年前から使っているTPなどをOHPで投影して地球温暖化の影響について話した。今は十数年前よりも洪水など異常気象による影響が知られているせいか子どもたちも理解しやすかったようだ。十数年前にこの授業を受けた教え子たちはすでにもう成人。あの子らは今どうしているのだろう。来週そのうちの一人が我が家に来る。そういった話もしてみたいものだ。

2015.12.17

コメント(0)

村上敦さん特別授業「ドイツのエネルギー政策」 2015.12.11 金

福島第一原発事故後ふたたび脱原発に舵を切ったドイツは、2050年までに脱石油を目指している。主な手立ては再生可能エネルギーと省エネルギー。再エネは風力発電や太陽光発電それに廃棄物発電などもあり今後はこれに水素の活用も加わる。省エネには様々な工夫があるが今回の授業で村上敦さんから学んだ根本的な考え方は「バケツの穴を塞ぐ」ことだ。問題です。穴の空いたバケツに蛇口から水が注がれ半分ほど水が入っています。水位を上げるには何をしますか？ A:もっと水を注ぐ。B:バケツの穴を塞ぐ。子どもたちは「バケツの穴を塞ぐ」と即答した。学校の(おそらく日本の多くの)窓ガラスは1枚だけどドイツの窓ガラスの多くは3枚の三重構造。ガラスとガラスの隙間には空気ではなくアルゴンが入っている。アルゴンは重い気体で空気より対流しにくいから熱を伝えにくい。さらにガラスは特殊加工されていて紫外線と近赤外線を遮断する。よってこの三重構造の窓ガラスは断熱に優れている。例えば外が0℃であっても中の室温20℃が維持されます。暖房器具の使用も最小限に抑えることができる。これが「バケツの穴を塞ぐ」省エネです。一方、断熱効果のない窓や壁だと中の熱が外に出てしまう。20℃を維持するには暖房器具をそれ以上に使ってしまう。これだと「もっと水を注ぐ」と同じだね。社会人や大学生・高校生対象の講演は多いが小学生対象の授業は今回が初めてと言っていた敦さんだが6年生と5年生にもよくわかるようにいつもながら丁寧に解説してくれた。私はエコツアーで何度も敦さんの話を聴いて毎回新たな学びを得ているが今回もまたそうだった。一緒に参加していた先生たちも「初めて聞くことが多く思わず聴き入ってしまったわ〜。得した気分」「ええ話やったな〜」と言っていた。

2015.12.11

コメント(0)

明日は村上敦さん 2015.12.10 木

ドイツはフライブルク在住の環境ジャーナリスト・村上敦さんの特別授業を明日行う。主題は「ドイツのエネルギー環境政策」。対象は6年生と5年生。そこで今日の授業の後半は、先週の特別授業でお世話になった松本英揮のエコツアーの話に絡めて村上敦さんの紹介をした。写真を投影しつつ10分ほど話したが子どもたちは静かに聞いていた。職員室に行くと敦さんからの宅配便が届いていた。「ガラス注意」とある。ああドイツのあれですね。　キロワットアワー・イズ・マネーエネルギー価値の創造で人口減少を生き抜く (いしずえ新書)[本/雑誌] / 村上敦/著キロワットアワー・イズ・マネー kWh＝¥

2015.12.10

コメント(0)

特別授業授業「環境先進国とエネルギー」2015.12.04 金

松本英揮さんの特別授業「環境先進国とエネルギー」を2時間目(6年生)と3時間目(5年生)に行った。ドイツはフライブルク、フランスはストラスブールの素敵な街並みの映像を見ながらそれぞれの環境に配慮された具体的な取り組みを知ることができた。自動車の乗り入れを制限し、路面電車・トラムなどの公共交通機関を充実させて人に優しい街づくりをした両地域。街に活気が戻り人々も楽しそうだった。

2015.12.04

コメント(0)

明日は松本英揮さん 2015.12.03 木

掃除の時間に6年生6人と多目的室で明日おこなう特別授業(究極のエコロジスト・松本英揮さんの特別授業)の準備をした。6人は本当に熱心に長机を片付けパイプ椅子を並べてくれた。ありがとう。6年生は去年5年生のときに松本英揮さんの特別授業を受けている。そのときの印象を聞いてみると、「ブタ(英揮さんが飼っている大きな黒豚くん)が…」「自転車で世界を…」などと言っていた。明日の特別授業が楽しみだ。そして明後日5日(土)は松本英揮さん箕面講演会。こちらは只今予約受付中。松本英揮さん箕面講演会2015日時 2015年12月5日(土)10:00〜11:45(開場 9:30)場所箕面文化交流センター会議室 (箕面サンプラザ1号館の4階にあります) 阪急「箕面駅」から徒歩3分会費 1000円(先着30名)あと12名！予約原田誉一に電子便(メール)等で御連絡いただくか次の方法で http://kokucheese.com/event/index/352688/ 090-9986-9207 (松木）にお電話で

2015.12.03

コメント(0)

師走のゴーヤ 2015.12.01 火

12月に入った。師走である。それなのに理科畑のゴーヤは元気だ。環境委員会の子らとEM(有用微生物群)で土作りを行い大根の収穫もした。まだ小ぶりだが美味しそう。

2015.12.01

コメント(0)

冬ゴーヤ？ 2015.11.12 水

秋になり気温が低くなるとツルレイシ(ゴーヤ)は枯れて実も茶色くなる。そのような写真が教科書にもある。しかし木川小学校のゴーヤはまだまだ元気だ。理科畑の蔓系植物(オモチャカボチャ・ヘチマ・キュウリ)は兵隊虫にかじられたり工事作業で刈り取られたりで夏に一旦全滅したが、このゴーヤだけが奇跡的に生き残り工事終了後にぐんぐん大きくなったのだ。おととい立冬で暦の上では冬なのに夏真っ盛りのゴーヤのような勢いがある。気温・EM・堆肥などのお陰だろう。実を収穫すると10個も取れた。ゴーヤ好きの子は少ないと思ったけど4年生で15人もいた。昼休みにジャンケンで10人の子がこのゴーヤを獲得した。獲得できなかった子らにはまたゴーヤが大きくなったときに来るように言った。キュウリくらいの大きさのゴーヤがまだまだなっているのである。

2015.11.11

コメント(0)

EM実践 2015.11.10 火

6時間目に環境委員会の子らを対象にEM実践授業を行った。木川小学校のプールで活躍するEMを映像を交えて解説し、そもそもEMとは何であるのか、そしていかなる活用法があるのかを手短に説明した。その後、2週間ひそかに私が作っておいたEM活性液を活用する。子どもたち一人一人に霧吹きを配り７分目ほど水を入れさせてから私がEM活性液を加えていった。理科畑・環境委員会畑(大根の葉が出てきた)・芋畑・薔薇園・サツマイモ畑とEMをふりかけ最後はEM堆肥園に全てをふりかけ注いだ。

2015.11.10

コメント(0)

松本英揮さん箕面講演会2015

松本英揮さん箕面講演会のご案内です。お待ちしております。(^-^)進化続けるエコキャピタル・フライブルク(独)＆ストラスブール(仏)’＝中心商店街・車無し空間拡張＆トラムが国境を越える‘来春・上海～ウルムチ・中国大陸4,5000kmチャリ横断’＝世界の中心になりつつ、限界向かえる教育＆生活現場＝少数民族を訪ねて。。中国を知り上海＆南京大学教壇に立つ‘センター試験を無くし、真摯な教育システムを‘＝教育サミット１in 大阪 2016.5.21土〜22日 (松本英揮)松本英揮さん箕面講演会2015日時 2015年12月5日(土)10:00〜11:45(開場 9:30)場所箕面文化交流センター会議室 (箕面サンプラザ1号館の4階にあります) 阪急「箕面駅」から徒歩3分会費 1000円(先着30名)予約原田誉一に電子便(メール)等で御連絡いただくか次の方法で http://kokucheese.com/event/index/352688/ 090-9986-9207 (松木）主催箕面エコロハス(代表・原田誉一) ≪講師紹介　松本英揮さん≫ 1960年、宮崎市生まれ。NPO「H-magine」代表。鹿児島大学非常勤講師。世界130ケ国を旅し世界の現状を伝える活動をつづける究極のエコロジスト。

2015.11.08

コメント(0)

壁新聞できました 2015.10.16 金

エネルギー環境教育の壁新聞が完成した。6年生全員で取り組み18枚の壁新聞ができたのだ。壁新聞選考会に応募するのだが締め切りは本日。10月16日の消印有効とある。せっかく18枚もの壁新聞ができたのに6年生以外にはほとんど知られていない。できれば1年生から5年生にも見せてやりたい。しかも明後日18日(日)には運動会があり地域の方々が沢山来校される。その旨を主催者側に電話で伝えると運動会後でも大丈夫となった。ありがとうございます。

2015.10.16

コメント(0)

大根の種蒔き 2015.10.06 火

6時間目の委員会活動の時間に環境委員会の子どもたちと環境委員会畑(環境畑)に大根の種を蒔いた(畳5畳ほどの環境畑は1時間ほどかけて予め耕作しておいた。いい運動になった)。「平安早太り時無」という名のタキイ種苗の種である。私が指示棒で指定した箇所に子どもたちは1人4粒ほど種を蒔き土をかぶせと千切った野草をその上に乗せた。最初は等間隔に蒔く場所を指定していたが、種が沢山まだまだあったので後半はもういたるところに蒔くようにした。どれくらいできるか楽しみだ。おいしくて揃いが良い大根です。大根の種　タキイ交配・・・千都・・・＜タキイの大根種です。種のことならお任せグリーンデポ＞

2015.10.06

コメント(0)

出さない工夫 2015.10.5 月

長年環境問題に取り組まれている立山裕二さん(ココロジー経営研究所代表、NGO環境パートナーシップ協会会長)を講師に招いてエネルギー環境教育の特別授業「世界のエネルギー事情とエネルギー資源小国」を行った。まずはエネルギーの種類(一次と二次)や世界の一次エネルギー消費量の推移・主要国のエネルギー輸入依存などエネルギーについて。次にごみについて。日本では、年間5000万t、1人1日1000gのごみを排出し、食べ物の40%を生ごみとして捨てているという。ところで生ごみとは何なのか。ごちそうさま、と言った瞬間、ケーキやカレー・ステーキといったご馳走が「生ごみ」という名前に変わると立山さん。なるほど。ごみを減らすにはごみを出さないことなんだと改めて思う。水についても同じことがいえる。台所からの廃水を浄化するには、廃水を出さないようにすることだ。やろうという意識すれば工夫次第で結構できることは実は多いのだ。エネルギー消費にもこの考えは当てはまる。無駄をなくす。必要最小限。省エネはもちろん作エネ(エネルギーを作り出すこと)もこれからはやりやすくなるはずだ。

2015.10.05

コメント(0)

エネルギー環境授業を始める　2015.09.04　金

二学期から各教室に空調機（エアコン）が設置された。ただし理科室はその対象外。その理科室で、私は６年生を対象にエネルギー環境教育に関する授業をした。気候変動→エネルギー資源→省エネ・節約といった内容を圧縮して２時間授業（４５分×２）で行う。空調の整った快適な教室からエアコンのない理科室に来た子どもたちだが、真剣な眼差しで授業を受けていた。

2015.09.04

コメント(0)

来年度は160リットル 2015.09.01 火

プール掃除みんなでやって1時間以上かかった。夏休みにEMを注入したが80リットルでは少なかったようだ。来年度は倍の160リットル注入する。EM菌(有効微生物群)を特殊な方法で培養した天然100%の消臭剤です。税抜\5000以上送料無料◆サンメイト生きてる消臭剤バクテリン屋外用原液 1L◆消臭剤ペット用本日最大ポイント10倍※キャンセル・変更・返品交換不可【RCP】レビューで5％OFFクーポン!

2015.09.01

コメント(0)

よしず 2015.08.20 木

日本ではブラインドなどの日差しよ除けは部屋の中に取り付ける。ドイツではそれを外に取り付ける。この方が断熱効果が高い。ならば日本でも外側にと思うけど、台風が来たとき飛ばされる恐れがある。ブラインドがダメなら、よしずがある。

2015.08.20

コメント(0)

EM注入 2015.08.12 水

夏休みのプール開放が終わり10日ほどが過ぎた。プールの水は薄っすらと緑色を帯びている。朝のうちにEM(有効微生物群)を入れておこう。本日は日差しのきつい晴れでなく曇りなので作業もしやすい。EM培養液タンクにはたっぷり200リットル以上もある。まずは80リットルほどを注入した。

2015.08.12

コメント(0)

第2次開墾報告 2015.08.04 火

新しく作っている(開墾している)サツマイモ畑のサツマイモの成長ぶりがいい。まだ開墾しきれていないところを畑化せねば。ここでの作業は日陰ができる朝9時から10時までが勝負だ。これを逃すと意外と日当たりがいい場所ゆえ紫外線とのタタカイとなる(蚊とのタタカイは避けられないゆえ蚊取り線香は必需品である)。可能な限り無用なタタカイは避けたいからこの時間帯にちゃっちゃと終わらせよう。先日ツルハシで石や瓦礫などを除去した穴に、枯れ葉を7袋分入れると山盛り状態になった。ゆえにバケツ6杯分の水をかけ、足で踏み固めて、枯れ葉の入っていた袋で覆い風で飛ばされぬよう石や瓦礫を要所要所に置き軽く蓋をする。おお全て再利用だ。これでよし。サツマイモがぐんぐん育ちそうだからもう少し畑を拡張する必要があるかもしれない。そうなればまたツルハシの出番。腰痛にならぬよう筋肉鍛錬を楽しもうという気分である。

2015.08.04

コメント(0)

再生可能エネルギー世界展示会(2) 2015.07.30 木

「いやいや、風力発電や太陽光発電は、お天気次第で不安定だから、電力の安定供給第一の電力会社にとっては扱いにくいのですよ」確かにそうだろう。停電させないために後方支援電源も必要だ。それゆえ電気を蓄える技術も望まれているが、日本ガイシのNAS電池は大容量の電力貯蔵を可能にする優れものだ。今後もさらなる向上が期待している(応援します)。また電気自動車に蓄電したり、余った電気で水素や熱に変換して不安定さを解消する方法も考えられている。家庭でならこれで十分いや十二分にやっていける。自家発電自家消費と売電のプラスエネルギー住宅だ。国もしくは地域では、今後こうした再生可能エネルギーを上手に賢く使う仕組みづくりが必要である。現にアメリカやヨーロッパの国々ではそうしている。なぜ日本でそれが進まないのか。おそらくエネルギー問題をはじめとする以上のようなことに無関心な人々が多いのもその一因だろう。再生可能エネルギーを普及させるためにはそれを使う人々の理解が欠かせない(特に風力発電や地熱発電への理解は重要だ)。やはり今後もエネルギー環境教育を大切に進めていきたいと強く実感した。

2015.07.30

コメント(0)

再生可能エネルギー世界展示会(1) 2015.07.29 水

日本は資源小国であるといわれるが、果たしてそうなのか。「第10回　再生可能エネルギー世界展示会」に参加して、日本のエネルギー事情および今後のエネルギーについて改めて考えてみた。確かに日本は石油・石炭・天然ガスといった化石燃料を海外に依存している。2011年の福島第一原子力発電所事故で原発が止まり、それまで休止していた火力発電所までも運転を再開させ電力会社は電力の安定供給に尽力している。その結果、液化天然ガスなど火力発電用燃料の輸入が増えた影響で電気代が上がったり貿易赤字が続いたりした。それゆえ経済界では原発の早期再稼働を望んでいるという。こと化石燃料にかぎって言えば日本は今のところ資源小国だ。しかし再生可能エネルギーについて言えば日本は資源大国なのではないか。そんな思いを強く感じた。なぜならば、日本には、森林・水・風・太陽・地熱といった５つの再生可能エネルギーの元が豊富にあるからだ。日本は森林率７割の森林大国ゆえバイオマスエネルギーの宝庫でもある。約14000本もの川では中小水力発電、周りの海では波力発電・潮力発電・海洋温度差発電などがそれぞれ有望だ。環境先進国ドイツのエネルギー大転換「Energiewende(エネルギーヴェンデ)」で成功を収めている風力発電も正しい理解が進めば日本でも陸上はもちろん洋上にも増設できる。2012年に導入された固定価格買取制度によって加速度的に伸びた太陽光発電であるが、上空から眺めても何処にあるのかわからないくらい実は少ない。国土の小数点以下パーセントだろう。日本の太陽光発電技術は世界でも最先端でもあるから今後も大いに期待できる。

2015.07.29

コメント(0)

エネ環研修 2015.07.22 水

エネルギー環境教育セミナー2015「エネルギー環境教育とアクティブ・ラーニング」に参加。東京は有楽町駅で降り帝劇ビル地下1階の会議室に一番で到着。講演1「エネルギーミックスのポイント」は、地球温暖化対策を念頭に、段階的脱原発(石油危機を契機とした脱石油火力でも30年かかった)・再生可能エネルギー拡大・火力発電の効率化。講演2「エネルギー環境教育とアクティブ・ラーニング」は、比較で問題を見つけ既知を応用し見通しつけて解決にあたり目的意識をもって振り返るアクティブ・ラーニングの手法をエネルギー環境教育にも活かそうという内容であった。

2015.07.22

コメント(0)

すごいぞ光合成細菌 2015.06.24 水

なにわのデンティストこと豊田裕章先生の特別授業「EMとエネルギー」。豊田先生にまた新たな学びを得た。光合成細菌は光や放射線もエネルギー源にするらしい。ならば光合成細菌が含まれた有用微生物群(EM)で放射能汚染も無くなるかもしれない。そうなればすごいことだ。

2015.06.24

コメント(1)

EM効果 2015.06.11 木

16:00からプール掃除だが、私はKさんたちと一足お先にプール掃除をした。有用微生物群(EM)を入れていたから、楽に楽しくできた。プール掃除で大変なのは、プールの側面(壁)の掃除である。ここには藻のようなものがこびりついている。水をかけつつタワシなんかでゴシゴシ力を入れて擦り取る。乾くとカピカピ(ピカピカではない)してなかなか取れないのだ。しかしEMのおかげで藻のようなものがほとんどついていない。水をかけつつタワシでさっと一拭きするだけで気持ちよく取れた。16:00にはプール掃除は終了。喜んでいただき感謝。EMすごい。

2015.06.11

コメント(0)

今日は「非常に強い」紫外線 2015.06.04 木

WHOが日光浴の自粛を呼びかけたのが2002年。環境省が『紫外線防止マニュアル』を作成したのが2003年6月。もう12年にもなる。気象庁が紫外線の予測情報の提供を始めたのが2004年。毎日「今日の紫外線予測分布図」の発表もしている。本日は梅雨の中休み。大阪は晴れ。紫外線指数は8である。同マニュアルによると、8は「非常に強い」とあり、「日中の外出は出来るだけ控えよう。必ず長袖シャツ、日焼け止め、帽子を利用しよう」とある。紫外線の影響を受けやすいのは成長期の、つまり細胞分裂が活発な子どもたちだ。WHO・環境省・気象庁は、いわば警告を発しているが、文科省・教育委員会・学校現場は、……。焼け石に水かもしれないが、せめて私が勤務する木川小学校の子どもたちには注意を呼びかけたい。

2015.06.04

コメント(0)

開墾 2015.05.26 火

シャベルで穴を掘る。グッサッといかず、ガッチっとなる。石やガラが多いのなんの。そこで篩(ふるい)を使って、それらと細い土を分別する。掘った穴にはEM肥料。今日は2つめのサツマイモの苗を植えた。

2015.05.27

コメント(0)

訪問野鳥の撮影に成功 2015.05.25 月

理科室の前に作った理科畑。今日は新たに刈った葉っぱをどっさり積んで上からEM発酵液を薄めた水をたっぷりかけた。これでまた化学肥料を使わない自然栽培の理科畑になるだろう。やれやれ。すると野鳥が飛んできた。いろんな野鳥が理科畑にはよく来る。今回は写真撮影に成功した。

2015.05.25

コメント(0)

念願のEM 2015.05.11 月

先日エネルギー教育モデル校の取り組みとしてEM(有用微生物群)の活用が認められた。ありがとうございます。そこで本日、大阪漁業組合のKさんたちがEMをトラックで運んできて、プールに250リットル、残りはタンクに入れてくれた。ありがとうございます。昨年お試しで入れていたEMが活躍しているらしく、プールの水はほぼ透明。壁面に藻類はほとんど付いていない。やった〜。来月のプール開きまでに今日新たに注入したEMでさらにプールは綺麗になるだろう。ありがとうございます。ここまでくるのに本当にいろいろありました。ありがとうございます。ありがとうございます。

2015.05.11

コメント(0)

エネルギー環境文庫 2015.03.17 火

エネルギー環境文庫を作った。エネルギー環境教育に関する書籍が100冊ほどある。これを早急に読了する。そう決めた。専門性を高め子どもたちに正しい情報を伝えていきたい。これまでに読んだ書籍は次の通り。広瀬隆『原発処分』五月書房 2014年マティアス=ヴィレンバッハー『メルケル首相への手紙〜ドイツのエネルギー大転換を成功させよ！』いしずえ出版社 2013年小出裕章×小林泰彦『ケンカ白熱教室！放射能はどこまで安全か？』幻冬舎 2013年佐藤俊彦『福島原発事故「2015年問題」の真実』現代書林 2013年武田邦彦『原発事故とこの国の教育』ななみ書房 2013年川原茂雄『原発と教育』海象社 2014年武田徹『原発論議はなぜ不毛なのか』中公新書ラクレ 2013年【送料無料選択可！】ケンカ白熱教室!放射能はどこまで安全か? (単行本・ムック) / 小出裕章/著小林泰彦/著

2015.03.17

コメント(0)

ラ講 2015.03.14 土

英語の講演を聴く。Radiation。ワカリマスカ。放射線。予備知識があったからか凡その意味はつかめた。すぐに日本語通訳があり意味の確認もできよく理解できたと思う。Radiation講演。レィディエイション講演。ラジオエイション講演。略してラ講。おお、ラジオ講座。旺文社の大学受験ラジオ講座で受験勉強していたころを懐かしく思い出す。

2015.03.14

コメント(0)

はかせ鍋でオルターカレー 2015.02.27 金

熱効率のいい保温調理鍋「はかせ鍋」でカレーを作る。安全な食べものネットワーク・オルターのカレールーを使用。玉ねぎ・じゃがいも・にんじん・鶏胸肉・岩塩も全てオルター使用。水は「宇宙の水」、逆浸透膜浄水器「クリスタルバレー」の水である。野菜は子どもたちが洗う。使った水は排水せずに理科畑に。玉ねぎの皮も理科畑。じゃがいも・にんじんは皮を剥かずに皮ごと調理。オルター使用の1ベクレル未満の有機野菜ゆえ安心だ。私は手早くそれらの食材を切りはかせ鍋に入れる。水はカップ1杯。200mlのみ。はかせ鍋では水の蒸発が少ないのでこれでいいらしい。煮立ち後の作業が終わると火から下ろし80℃以上の熱で1時間ほど保温できる。80℃の熱で保温調理するから食材の旨味が増す。玉ねぎは炒めなくても甘味が出る。試食すると確かに旨い。子どもたちに聞いてみた。おいしくない…0人。ふつう…0人。おいしい…2人。とてもおいしい…27人。【送料全国一律500円！1万円以上お買い上げで送料無料】はかせが考えたはかせ鍋栄養逃さず美味しく調理★ECOはかせ鍋23cm EHN-23

2015.02.27

コメント(0)

エコな生活は苦ではない 2015.02.24 火

省エネ保温包み炊きを伝授する。強火ボコボコ、弱火1分、火を消して、包んで待つこと20分。今回は白米ではなく玄米でやった。もちろん有機玄米(安全な食べものネットワーク「オルター」で購入)である。玄米だともう少し加熱時間があった方がいい。強火ボコボコ、弱火3分、火を消して、包んで待つこと20分。試食した子らは「おいしい」「うまい」と言ってくれた。ご飯が炊きあがるまで、楽しいエコ生活の授業をした。Yさんは「エコな生活は苦ではない」と書いていた。

2015.02.24

コメント(0)

特別授業「一杯のコーヒーから地球が見える」2015.02.13 金

まずは、人類誕生の歴史からコーヒーの歴史を概観し、植物(コーヒーチェリー)の種としてのコーヒー豆の本質に迫りつつコーヒーをめぐる世界や日本の現状を知る。次に、自分たちでコーヒーを生豆から焙煎し飲んでみる。コーヒー本来の味を感じ取り手間暇かけた手作りの良さをも体験する。そして気づく。一杯のコーヒーから地球が見える。

2015.02.13

コメント(0)

市販コーヒーと焙りたてコーヒー 2015.02.11 水

先日スーパーで「モカブレンド」なるコーヒー粉を買った。それを今朝飲んだ。香りはまずまずだったが酸味がきつく嫌な味が口の中にこびりつく。時間をかけて歯を磨かないと取れないようなしつこさを感じた。その後すぐいつも飲んでる自家焙煎のコーヒーを挽いて飲む。ああ〜。いつも美味しいが今朝はさらにそれが引き立つ。市販のコーヒーとは全く別物だ。これが本来の正しいコーヒーなのだろう。明後日13日(金)エネルギー環境教育特別授業「一杯のコーヒーから地球が見える」を行う。手間暇かけるほんまもんのよさを体験しエコロハスな気分を味わいつつ真実を見抜く力を養いたい。

2015.02.11

コメント(0)

ラジオで授業 2015.01.05 月

ABC朝日放送ラジオ「武田和歌子のぴたっと。」でエネルギー環境教育について話した。約20分。途中から授業形式となりチャイムも鳴った。和歌子さんは本日欠席。代わりに初々しい川添さんといつも愉快なチャルさん。お二人は本当にメモを取りつつ授業を受けてくれました。ありがとうございます。そして私は流石プロの話術に脱帽。話し方・聞き方・進め方。突発的なやりとりが多く実は私の方が多く学べたのだ。3学期の授業も顔晴ろう。スタッフのみなさんどうもありがとうございます。

2015.01.05

コメント(0)

ラジオで授業 2015.01.05 月

ABC朝日放送ラジオ「武田和歌子のぴたっと。」でエネルギー環境教育について話した。約20分。途中から授業形式となりチャイムも鳴った。和歌子さんは本日欠席。代わりに初々しい川添さんといつも愉快なチャルさん。お二人は本当にメモを取りつつ授業を受けてくれました。ありがとうございます。そして私は流石プロの話術に脱帽。話し方・聞き方・進め方。突発的なやりとりが多く実は私の方が多く学べたのだ。3学期の授業も顔晴ろう。スタッフのみなさんどうもありがとうございます。

2015.01.05

コメント(0)

告知ライブ「パンとハコ」 2014.12.21 日

「パント末吉」から「パント大吉」に進化した我らがパントさんが来阪します。最近はネットでも話題の「徘徊サックスマン」としても活躍中です。相方のギターリスト・ハコさんとコンビで「パンとハコ」を結成し、東京では何度もライブを開いていますが、大阪では今回が初めて。ぜひ、お越しくださ〜い！＼(^o^)／ライブ「パンとハコ」日時 2015年1月30日(金)19:00開演(開場18:30)場所 Shotbar街山荘(天満店) JR天満駅とほ2分大阪市北区天神橋筋4-12-9 イーストワール天四2階 090-4491-1437 http://machi-guevara-kun.blogspot.jp/p/menu.html料金前売 2500円(ワンドリンク付き) 当日 3000円(ワンドリンク付き) 満員の場合は入れないので前売予約をおすすめします。申込こくちーず http://kokucheese.com/event/index/238150/ 090-4491-1437(街山荘・森本) 原田誉一の電脳通信 http://plaza.rakuten.co.jp/yoiti/?iphone=pcpage主催箕面エコロハス・街山荘

2014.12.21

コメント(0)

村上敦さん登場 2014.12.12 金

村上敦さんが本日2014年12月12日付の毎日新聞に出てた。おお敦さんまたお会いしましたね。たまたま昨日フェイスブックで敦さんの投稿に一言書いたばかりだったので嬉しくなる(奥さんらしき方との写真があったので、聞くと娘さんだった)。敦さんとはエコツアーで何度も会いビールやワインをよく飲んだ間柄。そんな敦さんが毎日新聞に大きく出てたので、これは早速紹介しようと思ったが、またまた我がワイファイ(S社の)が昨日から機能しない。う〜ん、困りました。

2014.12.12

コメント(0)

松本英揮さん特別授業 2014.12.05 金

主題は「環境先進国」。ドイツをはじめ各国の環境(エコ)事情を4時間目6年生、5時間目5年生に行う。学校のスライド映写機が突如不能になり少し焦ったが、DVD映像に切りかえ無事終了。子どもたちはもちろん参加された先生方も目がきらきら輝いていた。

2014.12.05

コメント(0)

あっという間の20分 2014.12.02 火

昨日から12月、師走である。師は走る。教師も走る。師匠は走られますか。2014年はあと1/12なのだ。こうしてはいられない。センター試験ももうすぐだ。受験生は勉強に集中しよう。椎名誠さん箕面講演会(1月4日)からもう1年が経とうとしている。早いなあ。あ、109シネマズ箕面の6000ポイントが無くなった。6ヶ月で失効。映画1本見逃した。無料で観れてたのに残念だ。光陰矢の如し。ABCラジオ(朝日放送)「武田和歌子のぴたっと」でドイツの環境事情などについて話した。20分。和歌子さんやチャルさん、そして番組担当の武夫さんのおかげで楽しく話せた。ありがとうございます(本番前はいつになく緊張してました、実は)。シーナさんとの義兄弟の乾杯の話に始まり今週6日(土)の松本英揮さん箕面講演会の話までの20分1本勝負。1年や6ヶ月が早く光陰矢の如しゆえ20分は一瞬でありました。

2014.12.02

コメント(0)

エネルギー大転換 2014.12.01 月

明日のため村上敦さん訳の『メルケル首相への手紙』を読む。ドイツのエネルギーヴェンデ(大転換)。ドイツは本気だ。【送料無料選択可！】メルケル首相への手紙ドイツのエネルギー大転換を成功させよ! / 原タイトル:Mein unmoralisches ANGEBOT an die KANZLERIN[本/雑誌] (単行本・ムック) / マティアス・ヴィレンバッハー/著滝川薫/訳村上敦/訳

2014.12.01

コメント(0)

1万年で影響なし 2014.11.29 土

高レベル放射性核廃棄物の処理をどうするか。今のところは地層処分が有力らしい。高レベル放射性核廃棄物をガラス固化体にして特殊な金属などで覆う。それでもそこからは20秒そばにいると致死量に達する放射線が出てる。放射能の影響がなくなるのは1万年。どうやらこれが事実らしい。あとは解釈の仕方。1万年しかかからないのか、1万年もかかるのか。今から1万年前といと縄文時代かなあ。京都教育大学を少し早めに出て墨染駅から乗り込んだ京阪電車でそんなことを考えた。同大学で行われたエネルギー環境教育の報告会は「地層処分をどう教えるか」だったのだ。天満橋駅で降りて大阪教育サークルはやしの二次会に参加した。

2014.11.29

コメント(0)