感動体験が甦るクラシック入門
よく古典音楽(クラシック)を流しながら仕事をする。音はかすかに聞こえる程度が丁度いい。いつもはフォルフガング=アマデウス=モーツァルト。集中力が増すようで仕事がはかどる。 アマデウスの魔法の音母と子どものための発想力アマデウスの魔法の音母と子どものための集中力アマデウスの魔法の音母と子どものための特別ボックスしかし今日は「頭がよくなるクラシック入門」。樋口裕一さんお薦めの曲である。普段より少し音を大きくしてもみた。しばらくすると何ともいえない心持ちになる。ヨーロッパの大聖堂の中にいる気分になったのだ。昨年・一昨年とエコツアーでドイツ・スイス・フランスに行った。町の中心にある大聖堂に入る。すると圧倒されつつも、しみじみ落ちつく。ああいいなあと心の底から感動する。そんな感動体験が甦ってきた。毛穴が開き、そこから感動オーラが全身を包む。よく分からぬ表現だがまあそんな気分なのです。感動して鳥肌が立つとでもいおうか。涙なんかあふれてくるような感動にも近い。そんな気分だから年度末の仕事もありがたくこなしていけた。明日もこの調子でいけるな。確かな手応えも感じたのである。頭がよくなるクラシック入門