[教育]の記事一覧 | 原田誉一の電脳通信

水の通り道　2020.07.13(月)

ホウセンカで根から取り入れられた水の通り道の実験を行う。青い色水がそれを明確に示してくれた。なるほどこうして根から取り入れられた水は植物の体全体に行き渡るのだなあ。最近、梅糖液(シロップ)の炭酸割を飲むと就寝中に脚がつるのは何故なのか。血の巡りが悪くなるのか。水分が体全体とくに脚の隅々に行き渡らないからだろうか。

2020.07.13

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伏線効果　2020.07.09(木)

2時間続きの４年生の理科授業。前半に「実験3 乾電池と電流の大きさ」。後半に「モーターカーを作ろう」。一昨日の授業で、直列と並列のつなぎ方を練習していた子どもたちは迷うことなく実験できたようだった。

2020.07.09

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全員観察メダカの卵　2020.07.08(水)

解剖顕微や双眼実体顕微鏡で５年生全員がメダカの卵を観察した。しかも水曜日は怒涛の40分授業である。子どもたちも大喜び。中にはサカマキガイの卵をメダカのそれと思っている子もいたような気がするが、次の授業で確認しよう。

2020.07.08

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下げるより上げよう　2020.07.03(金)

ライオンの雄に立派なたてがみがあり、クジャクの雄は美しい羽がある。どちらもすごい。「ここの男子は果たしてどうか」というよりも、「ここの男子もみんな賢くてすごい！」という方がいいですね。

2020.07.03

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怒涛の水曜日　2020.07.01(水)

40分の短縮授業時間で午前中５時間目まである水曜日だけの時間割。これも新型騒動による一斉休校の影響。午後からの6時間目は委員会活動（これは環境委員会でこちらも楽しかったけど）。放課後はプール掃除でヤゴを十数匹救助する。

2020.07.01

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余裕なしの凝縮授業　2020.06.29(月)

単元末の問題「たしかめよう」「活用しよう」の解説・解答後に「まとめ」。消化管の学習。下垂炎や腸閉塞で入院した話もする余裕なく。

2020.06.29

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赤ペンやめて赤鉛筆　2020.06.26(金)

授業後すぐ子どもたちの帳面に赤ペンでマルをつけているが、赤インクが切れたので、取り替えようとした時に、ふと赤鉛筆が目に止まった。理科室には落とし主が現れぬ赤鉛筆が沢山ある。捨てるに捨てれす7年前から溜まり続けているのだ。そうかこれを使えば一石二鳥だ。プラスチック製のインク容器をごみにしなくてすむし、溜まった赤鉛筆は子どもたちに広く還元されもするからね。

2020.06.26

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大活躍の実物投影機　2020.06.25(木)

実物投影機を使って、実験装置の組み立てを説明する。子どもたちが集中して観ているようだ。乾電池を使って扇風機を作るとき、手順や回路の配線などが大画面に投影されるので、分かりやすいのだろう。この調子、この調子。書画カメラ実物投影機 PCレス機能教材提示装置光学16倍 30fps動画内蔵マイク LED照明オートフォーカス HDMI/VGA/USB出力コンパ

2020.06.25

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子葉の気持ち　2020.06.24(水)

授業をしているときは楽しくやれるのだが、授業が終わると心身ともにぐったりすることが多くなってきた。インゲンマメの子葉は、発芽や成長のためにその養分が使われ、萎んでやがて茎から外れて落ちてしまう。授業後の私は萎んだ子葉のようだ。どうしよう。

2020.06.24

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演示実験で臨場感　2020.06.23(火)

私が前で演示実験している様子を拡大撮影機で画面に映すのは、動画で実験の結果を見せるのと、さほど変わりがないのではないか。いやむしろ洗練された動画の方が、子どもたちは集中して観るだろう。一瞬そう思ったが、やはり動画よりも私がいくつかの機器や実験道具を操作している様子を画面に映す方がいいようだ。「前の方で原田先生が実際に実験をしている」といった臨場感が伝わり子どもたちは集中できるのかもしれない。本日は４年生の新単元「地面を流れる水の行方」の＜実験１＞土の粒の大きさと水のしみこみ方。準備万端で初めてながら計画通りに楽しめた。

2020.06.23

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発芽実験成功 2020.06.22(月)

先週金曜日から始めた発芽の実験。発芽の条件（水・適当な温度・空気）がそろうと３日間で発芽して、計画通りの授業ができました。

2020.06.22

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凝縮理科授業 2020.06.19(金)

６年生にはじまり５年生で終わる５時間通しの凝縮理科授業を無事終える。心身ともくクタクタになったのだが、子どもたちの学ぶ姿勢や笑顔に支えられ、倒れることなく楽しくできた。充実感に満たされる。

2020.06.19

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計画通りの雨… 2020.06.18(木)

今年度から４年生の理科に加わった新単元「地面を流れる水の行方」の授業を行う。計画通りに(笑…)、雨も降り無事授業を終えた。校内パソコンにあるデジタル教科書を使い地面を流れる水の流れをビー玉の動きで確認する動画も役立った。

2020.06.18

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「通常」授業再開　2020.06.15(月)

先週まで続いた「分散登校」が終わり、今日から通常通りの登校となった。けれど私は十数年来つづけてきた「登校指導」を再開しなかった。新型騒動による接触禁止や覆口強制などで酔拳的朝の挨拶もできなくなったからだ。授業も通常通りだが私と子どもたちとの距離は６以上もある異様さは続いている。まあkオンライン」なんちゃらよりは、こちらの方が断然ましである。

2020.06.15

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次亜塩素酸のボディーブロー　2020.06.10(水)

３時間目の授業を終えて、受け入れ教室に入った瞬間に次亜塩素酸の微かな異臭が鼻をつく。鼻の奥で違和感あり。鼻腔の細胞が取り壊されている感じがする。黄緑色の痰と鼻汁が出た。受け入れ担当はのべ10日間以上となる。次亜塩素酸のボディーブローが効き始めたようだ。

2020.06.10

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初顔合わせの授業　2020.06.03(水)

５・6年生とは昨年度も授業をしていたが、今年度の4年生とは授業では初顔合わせだ。「顔合わせ」と書いたが６m以上もの距離はある（新型騒動のあれ）。自己紹介を簡単に済ませ早速「春の生き物」の授業を開始する。未履修の単元「物の重さと形」は後回し。今回は季節感を伴う単元を優先させる。音読・板書・動画などを駆使し授業を進める。帳面の書き方や発言の仕方など授業を受けるにあたっての作法も適時教える。ヒョウタンとヘチマの種まきも無事終えた。

2020.06.03

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学校再開　2020.06.01(月)

先週は６年１組と2組ににそれぞれ２時間授業をしたが、今週からは４・5年生も含めて全14時間の授業と受入児童1〜4年生担当を10時間。今日は5年生に未履修の4年生の授業「水の行方」を行う。やはり授業をするのは楽しいね。

2020.06.01

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遠隔より本格　2020.05.30(土)

朝9時に天満橋のエルおおさかに到着。大阪教育サークルはやしの例会である。参加者11名。先月は新型騒動の影響で遠隔例会であった。やはり遠隔より本格がいいですね。コノスルカベルネソーヴィニヨン＆カルメネール＆シラーオーガニック 2018 750ml 赤ワインチリ

2020.05.30

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遠隔より本格　2020.05.30(土)

朝9時に天満橋のエルおおさかに到着。大阪教育サークルはやしの例会である。参加者11名。先月は新型騒動の影響で遠隔例会であった。やはり遠隔より本格がいいですね。コノスルカベルネソーヴィニヨン＆カルメネール＆シラーオーガニック 2018 750ml 赤ワインチリ

2020.05.30

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思考の流れに沿う　2020.05.29(金)

１学級を午前と午後の２つに分けて登校させているので２学級ある6年生に午前と午後それぞれ２回ずつの授業をしている。同じ内容の授業を４回するわけだ。盛り沢山の内容を短時間で扱うには授業をどう組み立て行けばいいか。内容は同じだが授業を受けている子どもたちが変わると組み立て方も変わることがある。その場に応じて臨機応変に。大事なのは、論理的な授業展開である。思考の流れに沿うように進めていけばいい。

2020.05.29

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理科授業開始　2020.05.25(月)

６年生の理科授業を開始した。内容は未履修の5年生「電磁石の働き」。子どもとの距離を６m以上も離しての授業であったが、やはり子どもたちの顔を見ながら（反応を見ながら）の授業は良いね。

2020.05.25

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凝縮授業計画　2020.05.22(金)

来週から始まる６年生の理科授業の進め方を考える。まずは５年生最後の単元「電磁石の働き」。12時間分の授業を１時間でやるにはどういう組み立てがいいか。思考脳を働かし、教科書を読み、試験を解き、要点を紙に書き出し、帳面に板書計画を描く。理科実験キット電流と電磁石基本材料D型モーター付【あす楽】

2020.05.22

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２度目の種まき　2020.05.12(火)

インゲンマメは種子が無事発芽したので容器から理科畑に移され勢いよく成長している。インゲンマメの次は、大豆(枝豆)・ゴーヤ・南瓜(かぼちゃ)・瓢箪(ひょうたん)。4年生と5年生の理科で実験や観察に用いる。野鳥や乾燥防止のため、もう一方の容器収納枠を逆さまにして置いてみた。これはなかなかいい工夫ではないかと思う。ちなみに発芽の条件は「○・〇〇・適当な〇〇」である。ワカリマスカ。

2020.05.12

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手拭い(タオル)　2020.05.11(月)

飛沫防止のために必要ならマスクではなく手拭い(タオル)を使う覚悟でいる。大掃除のときのように手拭いで顔半分を覆うのだ。手拭いなら沢山ある。洗濯して再利用もできる。「マスク問題(不足・ごみ・衛生・健康)」も解決できる。そのような利点があるのに、手拭いではなく「マスクを着用すること」という指導もある。マスクをつける理由が「入力予防」から「出力予防」に変わり、同調圧力がさらに強まった気がする。もしくは「逆も真なり」か。【メール便可】日本製晒生地手ぬぐい 34cm×90cm（タオルの長さ）綿100％水玉柄祭の文字豆絞り祭のハチマキや手作りマスクなどにも最適です。メール便1口で6枚

2020.05.11

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はやし遠隔例会　2020.04.25(土)

ズームを使って大阪教育サークルはやしの例会に参加した。新型騒動による非常事態宣言で「エルおおさか」閉館で使用不可ゆえ。自宅に居ながらにして例会ができるのは画期的と思ったけど、やはり現場の方が当然いいですね。私は毎日新聞に掲載されていた小出裕章さんの記事を紹介した。

2020.04.25

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移植　2020.04.24(金)

発芽したインゲン豆の半数ほどを理科畑に移植した。ああ本当に５年生の子らに観せてやりたいとつくづく思う。学校は今日も静かである。

2020.04.24

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休み時間は休み時間　2020.04.20(月)

２時間目と３時間目の間は15分の休み時間である。この時間を使って「ラジオ体操」や「なわとび」を全校朝会のように全校児童が運動場でやる。担任の職員も一緒にやる。「体育週間」と称してこのようなことをやる。数年前から毎年。私は毎年これが提案されたり反省されたりするたびに反対意見を述べているが、今年度もやるという。「体育週間」の２時間目は少し早めに授業を終わらせ、３時間目は時間通りに授業が始められない。遅れる。慌ただしさのなか休み時間もなくなるから落ちつかない子も多い。休み時間は休み時間である。当然。どうしてもやりたいなら、体育授業もしくは全校朝会でやればいい。【ポイント5倍 5/1〜5/4 要エントリー】ブライトリング BREITLING スーパーオーシャン A1739102/BA78 ブラック文字盤メンズ腕時計【中古】

2020.04.20

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復活の自宅研修　2020.04.17(金)

新型騒動の影響で、可能なかぎり「テレワーク」をするよう管理職に言われた。市教委からの通知には「テレワーク」というカタカナ語が使われていて、私は当初「電子媒体」を用いて自宅で仕事をすることかと思ったが、よく読むと「紙媒体」でもいいという。ああ「テレワーク」とは「在宅勤務」で、要は「自宅研修」かと理解した。私が教職に就いたころ「自宅研修」は権利として普通に認められていた。しかし「公務員叩き」が流行ったころから次第に取りにくくなり十数年前には消滅した。教職とは知的労働が大半を占める職だから、教員は豊かな教養を身につけるための勉強も必要でありそれは大事な仕事でもある。ゆえにこの「在宅勤務」もしくは「自宅研修」を支持していきたい。本日の夕ごはんは手作り餃子。100g108円の鶏胸挽肉で作りました。

2020.04.17

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発芽2020.04.15(水)

６日に撒いたインゲン豆の種子が発芽した。５年生の子らに見せてやりたい。

2020.04.15

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トトロでのんびり　2020.04.14(火)

受入児童の１年生６名と、Uさんが残してくれた『となりのトトロ』のDVDの最終場面の12分間ほどを下校時刻の14:30に合わせて鑑賞した。おそらく十数年以上も前に観た『トトロ』。そのころの記憶が重なることもあった。慌てることはない。のんびりいこう。となりのトトロ　ニューパッケージ版　北米版DVD　日本語・英語・フランス語に切り替え可能！　スタジオジブリ

2020.04.14

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「仕方なく」　2020.04.13(月)

体育館で教科書配布の仕事。タオルで顔下半分を覆い、青色光線防止メガネの上から理科の実験に使う安全メガネを装着する。４月というのに冷え込む、窓扉開放の体育館ゆえ白衣の下には防寒着を着込んで臨んだ。もちろん愛用の手袋も忘れず着用。Ｉさんに「月光仮面みたい」と言われ、若手のＮさんは「月光仮面？」と？化され、Ｈさんには「あやしい」と言われて苦笑する。まったくこの「騒動騒動」というのは…。文字通り「仕方なく」。【中古】月光仮面　バラダイ王国の秘宝編　Disc6 ／船床定男,大瀬康一【中古】afb【送料無料】 PCメガネパソコン用ウイルス対策にもメガネ青色光カット　ブルーライトカット　PCめがね PC用メガネ rsl

2020.04.13

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席替え　2020.04.07(火)

今夜７時に「非常事態宣言」が出るようで、入学式が延期となる。「やれやれ」と空条承太郎のように嘆息する。職員連絡会のあと席替えを行う。職員室のなかほどとなり見通しもいい。両隣は若手の先生。荷物を移動してから掃き掃除や拭き掃除をする。もちろん机の上には何もおかない。気持ちをきりかえて職員室での仕事も楽しくできそうだ。ジョジョの奇妙な冒険スターダストクルセイダースエジプト編第30話　「バステト女神」のマライアその1【動画配信】

2020.04.07

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理科畑は満開　2020.04.03(金)

５年生理科の最初の学習は「花のつくり」である。毎年アブラナやダイコンそしてサクラの観察を取り入れている。理科室の窓からは、アブラナやダイコンの花(菜の花)がよく見える。運動場の南側にあるサクラも満開だ。来週のからの授業再開を楽しみにしていたが、新型肺炎騒ぎの影響で大阪市の小学校も今月20日まで休校になるらしい。

2020.04.03

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新年度　2020.04.01(水)

今日から2020年度となる。７年前いっしょに赴任した同僚はみんな異動して、私一人が残った。ＡさんもＨさんもＹさんもいなくなった。正直さびしい。京都菊乃井焼き菓子&紅茶詰合せ（MS-20）【ポイント10倍母の日ギフトおすすめ人気ランキングポイント消化内祝い出産内祝い結婚内祝い出産祝い結婚祝い快気祝い御礼お中元お歳暮お年賀お返し香典返し】

2020.04.01

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とにかくマスク？　2020.03.18(水)

マスクが品薄だ。これでは必要としている人にマスクが行き渡らない。マスクは新型肺炎のほかに花粉症や風邪などの対策にも使われる。本当にマスクを必要としている人が使えるためにも、咳などの症状や持病もなければ私はマスクを着用しない。「世界保健機関(WHO)は２月下旬、症状がない人は予防目的でマスクをする必要はないとして、過度の使用を控えるよう呼びかけた」(毎日新聞2020年3月16日夕刊)本日は卒業式。マスクなしでは参列もできない状況だった。息苦しさを感じるのはマスクが口と鼻を覆うからではない。「ウイルスは目からも入るので、徹底するならゴーグルをつける必要がありますが、そこまでする人はほとんど見かけません」(同紙)

2020.03.18

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危機を好機に　2020.03.02(月)

臨時休校初日。学年末の慌ただしい今週と先週の授業予定を何とかやり繰りして、ばっちり計画していたのが全て無駄になってしまったが、気持ちを切り替える。危機を好機に転じよう。まずは身辺の整理整頓。掃除である。棕櫚箒棕櫚ほうきほうき和歌山県/山本勝之助商店棕櫚しゅろほうき/7玉長柄箒「掃除機モップにも勝るスグレモノ職人が作るこだわりの室内箒！」(伝統工芸品/棕櫚箒/贈り物/贈答品/シュロほうき/国産/日本産/職人)

2020.03.02

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最初で最後のラグビー　2020.02.28(金)

ラグビー世界選手権があってから６年生が休み時間よくラグビーボールで遊んでいるのを見かけた。ラグビーボールを持って走ったり投げたり追いかけたりと楽しそうだった。私も一緒にやりたいと思ったが、膝の不調で走れない。新型肺炎の影響で本日は６年生とは最後の授業だった。水とエネルギーの凝縮授業を終えて、昼休みラグビーボールで遊んでいる６年生たちに近づいてみると、彼らはパス回しでボールを落としたら罰ゲーム、といった遊びをしていた。まあそれも面白そうだけど、少しラグビーをしてみないかと提案した。本校の職員でラグビー経験者はおそらく私だけである。そんなことも彼らは知っているのか大喜びで歓迎してくれた。ラインアウトやスクラムの真似事をして、キックオフ。すると私の膝の痛みが一瞬消えた。お、これは走れるぞ。と思ってボールを持って走ってみた。しかし少し走ったところで左大腿部に痛みが走った。肉離れだ。走るのをやめて歩きながらその後もしばらく６年生たちとラグビーは楽しめた。セプターボール社会人大学生高校生中学生ラグビーボール競技ボール球 4号球ラグビーアメフト日本ラグビーフットボール協会認定球用具小物 SCEPTRE SP814

2020.02.28

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新型肺炎で予定変更　2020.02.27(木)

新型肺炎の影響で大阪市は29日(土)から２週間臨時休校になるという。２週間後に果たして授業ができるか。ひょっとして明日が今年度最後の授業になるかもしれない。明日は６年生と５年生の授業がある。最後となると予定を大幅に変更する必要があるだろう。【初春限定京野菜】京の菜の花（花菜・なばな）1袋500g※※購入数は1〜4袋の間（2kgまで）でお選びください※※

2020.02.27

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実験器具を渡すコツ　2020.02.20(木)

手順にしたがって実験道具を運ばせると、子どもたちは手順通りに実験準備ができる。１番の子　試験管２本・温度計・ビーカー　水温測る２番の子　実験用スタンド３番の子　氷４番の子　食塩と食塩水

2020.02.20

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40人学級より30人学級　2020.02.18(火)

今年度の４年生は３学級で授業時間が増えたけれど、どの学級も心地よく授業ができる。３学級とも30人以下なのだ。40人学級より物理的に話し合いもしやすく指示も行き通る。演示実験もやりやすい。実験準備や後片づけも短時間で済む。多望な学校現場で40人学級はすでに限界に達しているのである。

2020.02.18

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公開授業終了　2020.02.13(木)

実験装置を組み立て見せ展示しておくと、子どもたちはそれを手本に実験装置を組み立てる。実験装置は机の真ん中４人が見やすい位置におく。

2020.02.13

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板書「ろ過の仕方」2020.02.12(水)

教科書を音読した後、板書と書写で「ろ過の仕方」を確認する。次の理科の時間は即ろ過。

2020.02.12

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各班それぞれで　2020.02.05(水)

実験結果は各班それぞれで構わない。多少教科書のそれとは違っていても問題はない。最近そういう大らかな気分で授業に臨めるようになった。

2020.02.05

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実験総括　2020.01.31(金)

前の時間に実験をして、今日はそのまとめをする。結果を表とグラフに表して、結果からわかることを話し合う。班で、そして全体で。その後考察を書き、今日学んだこと書いていく。

2020.01.31

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臨機応変で慌てない　2020.01.27(月)

５年生理科「もののとけ方」。実験２「ミョウバンや食塩が水に溶ける量」。授業中に臨機応変に対応し、なんとか時間内に授業を終えた。慌ててはいけない。

2020.01.27

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４年生「金属や水の温まり方」実験諸注意 2020.01.23(木)

金属棒は、ロウの塗り方も実演する。手本を示す。金属板は、中心を弱火で。強火だと示温テープが焦げる。試験管中の示温テープは横(たとえば運動場側)に向けて観察。

2020.01.23

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熱中せんぬき体験　2020.01.22(水)

てこを利用した道具。せんぬきも典型的なその一つだが、果たして子どもたちはせんぬきを使ったことがあるのだろうか。訊いてみると半数ほどは使ったことはないらしい。そこで全員にせんぬき体験。これが実に愉快であった。せんぬきについては、「ミュンヘンの秘技」という私の体験談も話す。https://plaza.rakuten.co.jp/yoiti/diary/201403270008

2020.01.22

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『不登校の子供の対処法』2020.01.16(木)

樺沢紫苑さんの動画を観て、なるほどなと思った。朝散歩は有効である。私は１日１食で基本夕ごはんしか食べないが、こういう場合には朝食も有効に機能するのだろう。『不登校の子供の対処法』（３分２３秒）http://em-tr790.com/L2334/h16236/417271

2020.01.16

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「物の溶け方」第一時　2020.01.15(水)

食塩を水に溶かして、食塩が水に溶ける様子をよ〜く観察しよう。あっという間の45分。準備七分に腕三分。５年生理科「もののとけ方」第一時。

2020.01.15

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発表をうながす一言　2020.01.10(金)

５年生のECO壁新聞発表会。みんなの前に立ち、壁新聞の内容を１人１分以内で発表する。「壁新聞をみんなに見せながら、書いたことをお話しするように発表しましょう」そう私は言うのだが、自信がないのか恥ずかしいのか緊張するのか、自分が書いた壁新聞を見ながら発表する子が多い。なかには最初から記事をひたすら読む子もいる。これでは時間超過となり、聴いている子どもたちの関心も薄れてしまう。そこで私は「再び壁新聞はみんなに見せて、記事は読まずにお話をする」よううながす。「離して、話して」少しおどけて最後にそう言うと場も和み、「はなして」発表する子がつづいた。

2020.01.10

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