緊急激安豪州旅行から帰国
【写真】朝日を浴びるQ1(中央) 朝早く起きて6時には海岸にいた。日の出を見るのだ。日の出前にはもう波乗りを楽しむ人たちがちらほら。「誰に合っても挨拶をしよう」そう決めてホテルを出た。散歩をしているおじさんに「グッドモーニング」。波乗りの準備をしていた若いお姉さんに「グッドモーニング」。サーフボードをかかえ走ってきたお兄さんに「グッドモーニング」。みんなきっちり笑顔でこたえてくれる。そんな朝の清々しい気分できっちり日の出も拝めた。ありがとうございますと感謝の心。予定通りにバスに乗り空港に着き飛行機に乗った。機内設置のビデオ画面では映画「イエスマン」が上映されるとの日本語の案内。ジムキャリー主演の映画は大好きでほとんど観ている私だがこの「イエスマン」はまだ観ていない。客室乗務員のお姉さんにイヤホーンを注文すると、「5$(A$)」「5$? オー、ノーサンキュウ」行きは無料で全員に配ってくれたイヤホーンが帰りでは5A$と有料になっている。仕方なく私は音無しで「イエスマン」を観た。するとさっきのお姉さんが私にだけイヤホーンを持ってくれた。「サンキュー」でもなぜなんだろう。まあそんなことはおいといて早速イヤホーンを使い「イエスマン」を観ることにした。帰りは空席が目立ち通路を挟んで真ん中の4席も全て空席。しかもビデオ画面からも一番いいところ。席を替わり「イエスマン」を楽しんだ。この空間これはおそらく一等席(ファーストクラス)並みかもしれない。帰りは午前10時か約8時間の飛行である。ビールも特に飲みたくないので「イエスマン」後は読書に没頭。持ってきた3冊のうち2冊は読了できた。今回のオーストラリアはゴールドコーストの旅は緊急発売の4泊5日の39800円。信じられないくらいの安さである。だから私は緊急に日程を調整し即オーストラリア行きを決めたのです。帰りの飛行機で日本人の客室乗務員さんに聞くと、、・オーストラリアの冬はオフシーズン。・でもこの時期日本からは修学旅行の団体が多い。とのこと。しかしそれらしき高校生は5人ほどしか乗っていない。例の新型インフルエンザで取りやめたところもあったのだろう。だから緊急発売されたのかもしれない。幸い私はオーストラリアンハットをかぶって元気に帰国できました。【写真】日の出とともにさあ波乗り開始