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カテゴリ:知の構造、地の構造
このテレビ見るまで、古代エジプト文明っての、あんまり知らなかったのね。
スフィンクスのあるピラミッドがあるところと「王家の谷」っての、偉くはなれたところにあるんだね。 ナイル川の下流の方にピラミッドがあって、上流の方に「王家の谷」がある。 まったく別々の文明かというと、ちょっと違うみたい。 「王家の谷」の方が時代としては新しい。 そんでその王が、ピラミッドのある下流地域も支配していたらしい。 上流ではアメン神?っていう信仰があって、下流ではラー? (神様の名前なんぞいちいち覚えないの) とにかく、信仰している神が違ったらしいのだけれど、王が両方の神様を信仰したらしい。 両方の神様の祭司を務めたんだね。 それで両方の地の支配が可能になった。(統一の王っていう感じかな?) …ようちゃん2号としては、それくらいの理解ができりゃいいの。 そこら辺からようちゃん2号の妄想というか、仮説が始まるのだけれど、古代は、信仰とか宗教で統一というか、支配が可能だったということではないかな? どちらかというと、尊敬というようなことが根本にあった感じ…。 ピラミッドは公共工事であって、奴隷を狩り集めて強制的に作った物ではないということが今では定説なんでしょう? 実利的なものを保証して、自発的に働いてもらうっていうような感じ…。 何が言いたいかっていうと、日本の場合もそうだったんじゃないかな?ってね、思うんだよ。 実際、民のかまどに煙が上がっているかを気にしていたっていう記述がどこかにあるみたいだもの。 んで、民が充分に潤ったのがわかったときに、なんか寺だかなんかを作ろうってしたら、みんな喜んで手伝った、って話でしょう? ラーとアメン神の話も、神道と仏教って話と類似しているんじゃないかな? 別々の文明というか、時代が下っての接合があったと考えるのが自然な気がする。 民のかまどに煙が上がっているってのを気にするってのと、アマトタケルのなんだかんだ言って結局は暴力的な所作っていうか、そういうのと相容れない感じもするしね。 ところが、そういうことに目をつぶって、全部、ごっちゃにしているのが、日本って感じがする。 ごっちゃにしているところから「談合」なんてものも出てくるって感じもする。 ごっちゃにしておいたまま、なんかあると、どっちが正しいなんて正統性みたいなことを言い始めたのが、廃仏毀釈なんていうことでもあるんじゃないかな? 歴史教科諸問題ってのの、皇国史観とか自虐史観とかって言ってるの、廃仏毀釈と変わらん感じがする。 歴史教科諸問題をどちらかの立場で言っている人たちが、一番歴史を知ろうとも思っていない感じがする。 …相変わらず、話がすっ飛んでいる感じ…。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2007年06月04日 00時37分47秒
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