マクロビオティック料理教室
明日、働いている保育園の運動会。今日の午後から、準備があったので、私の出勤も午後から6時までだった。朝、子供を送り出したあと、「ねむーい」と布団の寝転んだ。・・あっと言う間に夢の中。「ここはどこ?」「今、何時?」気がついたら、なんと10時半。なんと、2時間半も寝てしまった。まぁ、こんな日もあっていいのかな?昨日は、薬局が開催しているマクロビオティック 料理教室に参加した。これは、ミクシィ仲間の秋桜さんに教えていただいた場所。仕事の都合で、秋桜さんと一緒に行けず、ひとりでの参加となった。受付をすませると、どこかで、お会いした方?!とお互い感じた。話をしてみると、息子が幼稚園のときの知り合いだった。その後、先生と話をしていると、共通の知り合いが3人もおり、話が盛り上がった。世間ってせまいな~。なんて思っていると、ぼちぼちと参加者が集まってきた。(私は、一番のりでした。)赤ちゃんから、2,3歳のお子さん連れの方がほとんど。「子連れじゃないと、参加者が集まらないから」と話をされていた先生。託児の保育士さんもいてなごやかな場所。3世代で参加されている方もいたが、そこのおばあちゃんのほかは私が一番年上?と思われる。若いママさんが多い。そもそもマクロビオティック という言葉にも馴染みがない私。基本のき。から教えていただいた今日の教室。目からうろこの話がいくつかあった。「砂糖はほとんど使わないが塩はわりと使う」「味噌汁をつくるとき、みそはすりばちですって麦まで全部いただく」「食事の60%は穀物をいただく」その他にも食べ物には陰性と陽性があり、バナナはなるべく、食べない。にあてはまるそうだ。「きゃー、朝バナナしている私はどうなるの?」って思ったけど、言えなかった。我が家の食事はとってもじゃないけど、マクロビオティック にほど遠い。肉や魚もなるべく食べないにあてはまるそうだ。「歴史物を読むと、食事はごはんとつけもの。それと少しの野菜」それが、理想のようだ。いろいろな話をきいて、さぁ料理をつくましょ!ここで、ふと、学校での調理実習を思い出した。てきばきと動いて、つくる人。出来上がったものをきれいに盛り付ける人。・・私は、2.3の野菜を切ったあとは、気づけば洗い物係。なんだか、昔の自分もそうだったなーと懐かしくもあり、変わらぬ立場の自分がおかしくもあった。食べながらも、知らない話をたくさん聞けた。雑談では、女数人集まれば年の話になり、「30才ぐらいですか?」って聞かれ、「よく、年齢不詳って言われます。高校生の子供がいます。」って言ったら、びっくりされていた。若くみられるとうれしい!と思う事、事態、年を感じる自分であった。・・・以上がはじめてのマクロビオティック 料理教室に参加しての感想だ。来月は無理だが、あと少なくとも2.3回は参加して、我が家にも取り入れられるところは、いれていきたい。