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カテゴリ:空手
夕方ちょっと疲れていたが、ネットで探してメールで体験入門をお願いしていた、道場に行って来た。そこは女性の師範がいて、女性会員も多いところなので、いいなあと思ったのだ。
7時から少年部と一緒、8時9時までは大人だけで稽古した。最初の基本の練習は、いままでやったことのない連続技で戸惑ってしまった。前の道場でと今の道場も基本の練習のやり方が違うが、たまに違うやり方でやると、惰性にならなくて良いなあ。最近あまりきっちりやってなかった後屈立ち手刀を、行ったり来たりと何回もできて良かった。その場で前蹴りを二回して、普通の前蹴りで前に出る、というのも初めてやったかもしれない(それとも、忘れたか・・・)。これは自分で狭いところで練習するのにもいいかも・・・。 少年部の稽古のとき、4級以上は慈恩の練習。これは今覚えたい型で、なんとなく流れは大体わかったていたが、細かいところはわからないので、教えていただいて良かった。、でも、次になにやるんだっけ、と周りがいないと、すぐわからなくなる。 組み手は基本一本組み手。ただ、今までになかったものは、返し技を2回・3回と入れること。これは全部引き手をきちんとやり、力を入れてやらないといけないが、難しい。前蹴りの時、返しで逆尽きでなく、蹴り技で返すのも新鮮。 師範が教えてくださり、まわりでも他の先生方が細かいところを見てくださる。私もいろいろ注意して頂いて、ためになった。やはり、普段惰性でやりがちな動きをきちんと意識してやらないとな、と思う。後屈立ちで両足が同じ線上になるように、そして、後ろ足が前の足と直角になるように、気をつけなければ! 稽古のきつさとしては、今の道場の方がきつかった。今日は休憩時間もすこしあったので、そういった点では楽だったが、何回も最後に前蹴りをやるのは、最後まできちんとできず、悲しかった。もっと鍛えないとな・・・。 師範も先生方もほかの会員の方たちも、皆さん親切な方たちで、気持ち良く稽古させていただいて、本当に良かった。また日本にきた際は、ぜひ参加させていただきたいなぁ・・・。 帰りに、最近はじめたという方の本を見せてもらったが、型が詳しく説明してある。20年やってる方は、バイブルのように使っているそう。明日都心に出かけるが、早めにでて、この本を手に入れねば!!!! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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