|
カテゴリ:ベルギー生活
今日は夫の実家で義妹、おばあさん、そして夫の両親とランチ。義妹の彼氏は仕事があって不参加。昨日も働いたそうで、休みは明日しかない。かわいそう。
おばあさんは時間にうるさい。まあ、お年よりは、楽しみが少ないから、孫と会食なんていうと、楽しみにしているので、約束の時間には準備万端整えて、玄関の外で待ってたりする。私の祖母もそういうタイプで、時間にルーズな私は困ってしまう。いつも私のせいで、主人のおばあさんはお怒りになるので、今日は絶対遅刻しないように、1時間半前に起きた。さて、ゆっくりシャワーを浴びて、お茶でも飲むか、と思い、ふと夫の目覚まし時計を見ると、11時半!!11時45分にはおばあさんを、車で迎えに行くことになってる。私の時計は10時半。まさか今日で夏時間になるのか!!夫をあわてて起こして、聞くと、夫も知らないという。おばあさんに電話したらお話中。実家に電話して、やっと今日から夏時間ということを知らされる。うちはもうケーブルテレビは加入してないし、新聞もとってないので、ニュースを知らないのだ。仕方ないので、お迎えの時間は30分ずらしてもらった。 昼食後、義妹に日本で買った、狭さを生かした庭造りという本を見せる。新しい家の横の、庭に通じる通路を和風の路地にしたいなあと思ってるのだが、義妹も本を気に入ってくれた。全部に敷石をしきつめずに、大きな石をぽんぽんと置くとか、変則的な形にして、脇にこけやその他の植物を植えようか、と話す。義妹の彼氏は、義妹にだいたい賛成してくれるので、彼女を味方につければ、まず大丈夫。これなら、敷石もすくなくて済むので、安上がりという点もポイント。夫は壁につる植物を這わせるのは反対だが、私も義妹もやりたいな、と思ってる。 明日は、休みなので、三つ葉や紫蘇、えごま、などなど種を蒔く予定。舅が大量に土を買ってくれたので、分けてもらう。去年スペインに旅行したときのおみやげにもらった、おおきな鉢に、ふつうの土をいれて、持ち帰った。これは、あとでえごまとにらを移植するのに使おう。台所がまた狭くなるが、いすの上にその植木鉢を置くのだ。 夫が疲れて寝てくれたので、その隙に日記更新!さて、明日食べる煮物の用意と、レモンタルトの台を作るか! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[ベルギー生活] カテゴリの最新記事
|