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カテゴリ:ベルギー生活
今日は天気は悪くなるのかと思っていたら、またまたいい天気。早く起きたので(といっても9時ごろ)、久しぶりに水を使って台所の床を掃除することにした。日が照っていると、床の汚さも目立つのだ。だからベルギーの大掃除は、天気の悪い年末ではなく、春にやる人がほとんどである。最初は不思議に思ったが、暮らしてみると納得。
狭い台所なのに、いろいろなものを床にまで置いているので、まず全部どかさないといけない。これが一仕事・・・。パスタマシーンや、かつぶし削り器、てんぷらガード、米、小麦粉、缶詰、ジュース、ゴミ箱、机、植物などなど・・・。 全部どかした後、まず水をざっと床に流して、ブラシでごしごしこする。いつもちょっとだけ掃除用洗剤を使う。これもできれば使わないほうがいいんだよね。環境に悪いし・・・。次回は重曹でも使ってみるか・・・。 そのあと、ブラシの先に毛がないような用具(こんな説明で分かるか???)を使って、皮の雑巾で、水をふき取っていく。そのあと一応水ぶきした。 さすがに、リビングのフローリングにまでワックスかける元気も時間もなかったので、あとの部屋は夫に掃除機をかけてもらう。最近夫は空いてるところだけでなく、置いてあるものをどかして掃除してくれるようになった。すごい成長だわ~。 掃除は大嫌いだが、結果を見るといつもうれしくなる。どうせすぐきたなくなるけど、なんだか楽しくなってきた。といってもまたしても居間に飾ってある銀の箱を磨く暇がなかった。めったに磨かないので、せっかくきれいな箱もちょっと台無し・・・。でも全部の家事なんてできないよね~。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
Apr 5, 2005 06:02:12 AM
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