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カテゴリ:ベルギー生活
私の車は買ってそろそろ5年経つ。今5万5千キロで、火曜日にガレージに点検に出してきた。車のことはさっぱりわからないので、出来れば夫にやってもらいたいのだが、一応私の車なので、いつも私がガレージに持っていく。
今回はショックなことに、冷却液の装置が液漏れしているので、とりかえないといけないことと、前輪のタイヤが磨り減ってきているので、そろそろとりかえないといけないことが分かった。見積もりを勝手に出されたが、値段をみて仰天。なんと1000ユーロ!!高い~。こんなもんなんだろうか。 おまけに今回の点検代は400ユーロも取られたのに、肝心の電気系統の問題は直ってない!文句を言うのもつかれるので、水曜日に夫に電話をしてもらった。おまけに、エンジンオイルを変えたほうがいいといわれ、そうなのかなぁと思って買ってしまったエンジンオイルも返品のために交渉してもらった。車のことでなければ、いらないものを売りつけられることもないのだが、何しろ車のことはさっぱり分からないので、なぜか売りつけられてしまった。 あとで聞いたら、カンパニーカーだと思ったので、売りつけたそうなのだ!!確かにこのブランドはカンパニーカーがやたら多いけど、私のは自分の車なんだから(小型車だし)、ひどい、と思ったけど、無知な私が悪いのだ・・・。 去年近所の悪ガキにミラーとドアを壊されて、修理に出したのだが、そのときドアについているスピーカーがきちんと設置されてなかった。点検の時に直してもらおうと思って、放っておいたのだが、今回直してもらえてよかった。でも修理代がきちんと請求されていた・・・。請求書はオランダ語なので、気づかなかったが、夫が発見。 そこで、今朝は、早起きをして、仕事に行く前に夫を連れて、ガレージに文句を言いに行った。おかげでエンジンオイルも無事返品できたし、スピーカー修理代も返してもらった。それでも点検代は300ユーロ。高いよ~。 電気系統の問題は、昨日夫に電話してもらったときに、原因不明なので、次に修理をするときに、じっくりチェックをするつもりだったということが判明。でもなんだかいつまでたってもこの問題は直らない気がする。2年前くらいから、突然問題を知らせるマークが表示されて、ガレージでチェックしてもらっても何も問題ないと言われた。会社の同僚で同じ会社の車に乗っている人も同じことを言っていた。 夫も私もこの問題でうんざり。日本車嫌いの夫も、今度買うときは日本のT社のにしようと言い出した・・・。前に私がT社にしようか、と言ったときは散々反対したのに。 それにしても、冷却液とタイヤ、いつ修理しよう・・・。車検が6月だからその前にやらないとまずいだろうなぁ。どこか安いところを探すしかないかなぁ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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