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カテゴリ:妊婦生活
昨日は2週間ぶりの検診だった。助産婦さんと面談して尿検査、体重測定、血圧測定、触診など・・・。それからモニタリング。お腹は張るけど、今までのように痛みのない張りなら、特に心配しなくて大丈夫と言われた。いつもと違う張りが来たら、すぐに病院に連絡するように、とのこと。確かに最近の張りはちょっと横になれば治るような張り。仕事をしてたときのカチカチになるすごーい張りとは違う。
今日で妊娠29週と6日。 ここしばらく自分でも変だなと思ったいたことの原因がわかった。4週間前の産婦人科医の検診の時は、頭を下にしていた赤ちゃんが、横向きになっているそうだ・・・。どうりで同時にお腹の右端と左端で胎動が感じられたはずだ。本によると、30週ごろには赤ちゃんは頭を下にした姿勢になっているのが普通だそうで、ちょっと心配。昨日から逆子体操をしてみたけどまだ効き目はないみたい。 ところで、昨日助産婦さんからへその緒と胎盤の寄付の書類をもらった。へその緒と胎盤には骨髄に含まれているのと同じ物質が含まれていて、大学病院と提携して寄付されたへその緒と胎盤を骨髄移植に役立てているそうだ。でも土日は大学のラボが休みなので、土日に出産したら役立てられないらしい・・・。 血液の病気で有名なのは白血病。小児白血病の患者さんも多いし、どうせ捨ててしまうものなら役立てて欲しいから、寄付しようと思うけど、考えてみたら私、95年から97年にかけてイギリスに住んでいて、確かそのころイギリスにいた人は狂牛病の可能性があるから輸血できなかったのでは??イギリスに来て牛肉は数回しか食べなかったし、10年たってなんともないから大丈夫だとは思うし、その後ほかの国でも狂牛病の患者は出てるから、いまさら輸血禁止してるのか(それも日本でだったかベルギーだったか忘れた)、今度先生に聞いてみよう・・・。 こういう寄付ってベルギー以外でも行われてるのかな?骨髄移植はドナー探しが大変だし、ドナーになるのも大変そうだから、へその緒で解決できるならすばらしいことだと思う。へその緒の場合、ドナーの負担はたった2回の血液検査だから負担も少ないし・・・。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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