カテゴリ:大学院生活
先ほどの日記に書いたように、学校の英語卒業試験(WPE)に私のように複数回落ちている人の話は留学生の間では本当によく聞く。
でも、どんな試験でもそうだろうけど、何回も受けたらいつかは受かるという考えは甘すぎる。 試験の形式に慣れてなくて、思いがけず1回目は不合格だったという人はさておき、2回以上不合格だった私のような状況の人はなおさら。 やっぱり受かるためにはその試験に向けての努力が必須。 試験に受かるだけのもともとの実力がない人が何回も受験するのは時間と受験料の無駄。 そのような考えから?か、実はWPEに2回以上不合格だと、以降の受験は学校のWPEアドバイザーと呼ばれる英語の先生の許可をいちいち取る必要が出てくるのだ。 ということで、WPEアドバイザーに会わないことには全く今後の進展がないのだ。 そのアドバイザーに会って話すと、 実際にWPEで書いた答案を見てくれ、なぜ不合格だったかを教えてくれ、今後の対策を考えてくれるらしい。 言われることはもちろん人によって違うらしいんだけど、やれ新聞を読めとか、英語のクラスをもう1つとれとか、 学校で無料でつけてもらえる週2回のチューターサービスを利用してみたら?とか言われるのが通常のよう。 とにかく、その助言に従って、英語力を伸ばし、アドバイザーが準備したWPE本番同様の試験で合格点に近い成績を取らないと再受験が認められないのが普通らしい。 そういった理由で、もう1年近く再受験が認められていない人も結構いるみたい。 おそろしい。 私も1年近く再受験が認められなかったら、相当ショックだ。 なぜなら私の学部では、大学院生はその試験に合格しない限りは修士論文に着手できないという規定すらあるから。 どうなるんだろう。。。 と不安を抱えながら、アドバイザーに会ってきた。 またまた長くなったので、次の日記で続きを書きます。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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