やったぁぁっ~~~♪金メダルだ!!
わすれもしません!!ソウルオリンピック!当時、池谷・西川 両選手が高校生として代表に選ばれ団体銅メダル!池谷選手が種目別"床"で銅メダル!と大活躍していた時代でした♪もの凄い感動をして高校3年間は体操がやりたい!と、無理矢理 体操部のある高校へ志望変更した受験生(オレw)あの感動がなければ、間違いなくトランポリンにも出会ってなかったと思う。体操をやることもなかっただろうから・・・そして16年の時が経ち(つーかそんなに経ってるのか...(゜д゜)今日!この日!!聖地アテネでっ日本男子 体操団体金メダルおめでとぉぉぉ~~~♪ヽ( ´ー`)ノマジ嬉しいッス!この歳になると,,,平日月曜から徹夜は出来ず、VTRの録画ボタンを押して就寝Zzz朝、TVのスポーツコーナーを見るとその話題(五輪体操)には触れていない・・・(-"-;)もしかして気になったので、VTRの電源を入れ 巻き戻しを押す。再生されたのは、丁度 最終種目"鉄棒"!!画面に映っているのはアメリカの選手だった!確か 日本は予選1位通過。そーなれば、一番最後に登場するはず! この後かっ!!?順位はどーなっているの!? 得点差は!? 誰が演技するの!?いろいろ気になる この"VTR途中再生"状態で じぃ~っと見ていたところど~ぅやら現在2位らしい♪しかも、最終種目"鉄棒"が平均点9.4~5で金メダル確定らしい~ヽ( ´ー`)ノそーすると... "離れ技"と"着地勝負"て事ッスか!?誰が登場するのか!?全く最近の体操事情が分からないおいら。と、米田選手登場(σ・∀・)σ オー離れ技"小鉢"もなんなくつかみ、身伸の新月面もちょい動いたダケっ!!こりゃー期待できまっせ!旦那っ♪続いて2人も着地が決まり、さぁ~!次は 塚原選手!?と思いきや、アナウンサーは金メダル確定!を絶叫しているっ!!なんだか様子がオカシイ!!団体だから、5人演技するのでわ?と思えど、、、あまりの感動に状況を察して"3人しか演技をしない"事を悟り、それよりも感動しすぎて、思わず涙しておりました(ToT;)ウゥゥホント良かったぁ!28年ぶりとなる V奪還!!ソウルオリンピックの頃から比べると、抜群の安定感がする今回の代表選手♪まぁ~じ 個人戦、種目別が熱いです♪頑張れ!日本ヽ( ´ー`)ノ~番外~~番外~~番外~~番外~どーやら 調べてみるとおいらの知っているルールとはかなり変っているらしい。現在の団体戦(アテネオリンピックより)の競技方法が6-3-3制になっているらしい。6-3-3制とは!6人の代表から各種目で3人を選出し、3人の演技合計で得点が決まる。と言ふ事は、ミスが出た国から脱落するっちゅー事で、精神的にも相当キツイ戦いだと思う。以前(相当昔w)の6-5-4制のように、6人の代表から各種目で5人を選出し、上位4人の演技合計で得点が決まる方法だと、各種目2人失敗しなければ順位に響かず 団体戦でも結構アグレッシブルな演技がみれた。失敗の出来ない6-3-3制では、どの選手の演技構成も"上手に難度点を稼げてリスクの少ない演技構成"になってしまい、各選手の演技構成がたいして変化ない試合内容になっている。多少なりとも 経験をしているおいらでさえ、マンネリを感じるんだから、素人目からしてみたらもっと感じてしまうのではないだろぉ~か?もっともっと、一般人も興味が沸くような試合内容にすべきではないか!?と思う。そうすれば競技人口が増え選手のレベルも上がっていくのではないかなぁ~ヽ( ´ー`)ノ