統一地方選挙第2弾が終わりました。私の住んでいるところは投票はありませんでしたが、テレビでは開票速報を遅くまでやっていましたね。
今回の選挙をよく見ると、いつの間にかプリティ長嶋と宅八郎が出ていました。プリティ長嶋は千葉県市川市議選に当選、宅八郎は東京都渋谷区長選に最下位で落選でした(でも5000票とっていた)。ちなみに宅八郎は静岡県浜松市出身ですが、地元では今回の出馬は全く話題にも出ませんでしたね。
選挙は我々の代表を選ぶ大事な機会ではありますが、その一方で、話題性というか何か楽しめる要素があってもいいですね。都知事選の桜金造は不発に終わりましたが、地方選挙もなかなか面白いですね。
楽しむ選挙として私が真っ先に思い浮かべるのは、比例代表制が導入された頃の参院選でしょうか。最近は二大政党制の流れもあって殆ど出てこなくなりましたが、当時は怪しげなミニ政党が雨後の筍のように出てきていました。あの頃の政見放送はある意味見ものでした。いきなりお経を読み出したり、「エロス」を連呼したり、公共の電波を使ってやりたい放題でしたね。世界浄霊会や雑民党は一体どこへ消えたのか・・。
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Last updated
2007年04月23日 23時03分03秒
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