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テーマ:ヨーロッパ旅行(4232)
カテゴリ:旅行・観光
昼食の写真を撮れなかったのがやはり惜しかったので、デジカメの電池を探しにスーパーへ行くことにしました。2軒回りましたが1軒目はなく、2軒目は単2しかありませんでした。単3が欲しかったのですが。ここでグリコのポッキーのヨーロッパ版「ミカド」を見つけたので買いました。
電池は後回しにしてカカオ・チョコレート博物館に戻ることにしました。途中、両替所を見つけたので少しユーロに交換しました。トラベラーズチェックは使えませんでしたが、成田空港よりレートはよかったです。しかもオランダよりもレートがよかったので、少し多めに両替しました。 さてようやくカカオ・チョコレート博物館に来ました。カカオの産地のアフリカの様子などが展示されていましたが、5ユーロ払った割にはあまり大したことはありませんでした。デモンストレーションも溶けたチョコレートを小さな型に流し込んでいくだけで、30秒も見れば十分でした。ガイドブックでは、チョコをつけたビスケットを見学の終りに試食させてもらえると書かれていましたが、実際は入るといきなり試食させてもらえました。 時間が余ったので、ジャンネケ・ピスを見に行きました。女の子が座って小便をしている像で、小便小僧の女性版といったところです。1987年に作られたようです。観光客らしき人が10人くらい集まっていましたが、女性客は見て笑っていました。 街の生活の様子もよく見ておきたかったので、次はデパートに行きました。INNOという大きなデパートです。 電器コーナーがあったので、電池を探しに行きました。単3がやっとありました。が、かなり高く、4本で1000円近くします。仕方ないですが背に腹は代えられず買いました。電池は日本が一番安いかも知れません。 CD売り場もあったので見てみました。フランス語版のコーナーがありました。フランス語のラップのコーナーもありました。ベルギーのCDを買いたかったのですが、ベルギーのコーナーはありませんでした。タイトルに「・・・Bruxelles」とあったCDを見つけて、ブリュッセルと書いてあるなら間違いなくベルギーのCDだろうと思って、買いました。フランス語のCDも40曲入りのフレンチポップのオムニバスCDを買いました。まだ開けていませんが。 他のフロアも見てみました。洋服売場は日本のデパートと見た目は同じです。デザインもそんなに違いは感じられませんでした。ただ、服のサイズがやはり大きいです。Mで袖が私の指先くらいまできてしまいます。Sでもちょっと気持ち長いかなという感じです。 デパートの前の通りは人でいっぱいでした。まだ3時か4時くらいだったと思いますが、平日の昼間なのにこの人たちは一体何をしているのだろうか、仕事はどうしているのだろうかと素朴な疑問を持ちました。これは中国の北京でも同じでした。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2007年12月31日 10時06分48秒
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