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2008年02月04日
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カテゴリ:旅行・観光
デパートを出て、周辺を歩いていたら、こんな店を見つけました。日本に関係した店は珍しいです。

畳

またベルギーはレースの産地でもあるのですが、1軒レースを売っている店を見つけました。店の前にこんな人形がありました。実際は両手が動きます。

レース

さて、予定していたところはほぼ回ってしまったので、あとは買い物と食事です。ベルギーといえばチョコレートですので、チョコレートの店を見に行きました。

チョコレートの店は何軒か回りましたが、土産にはノイハウスとジャン・フィリップ・ダルシーに絞りました。グラン・プラスの一角にゴディバの店がありましたが、ゴディバは空港の免税店に確実にあるので、ここで荷物を増やすのは避けました。

ピエール・マルコリーニもガイドブックには載っていましたが、この時はあまりよく知りませんでした。日本へ帰ってきて、東京駅の地下にピエール・マルコリーニの店があってびっくりしました。名古屋にも出店しているみたいです。

ノイハウスは1857年創業で、王室御用達です。ベルギーのチョコレートはプラリネという種類が有名ですが、その元祖はノイハウスです。地元ではゴディバと並び称されるレベルの店であるにもかかわらず、日本での知名度はまだゴディバに遠く及ばないのがちょっと不思議です。これは日本では買えないだろうと思い、ここでノイハウスのチョコを買うことにしました。

ノイハウスは市内に何軒かあるようでしたが、ギャルリー・サンチュベールにある店に入りました。日本人観光客も来ていました。自分で好きなチョコレートを選んで詰め合わせる量り売りもありましたが、無難に元々箱に詰まったものを買いました。プラリネで有名な店であるにもかかわらず、なぜかトリュフを買ってしまいました。老舗だけあって他の店よりは多少値が張りましたが、そんなことは気にせず買いました。

店の人は英語は普通に話し、片言の日本語もしゃべっていました。普段は何語を話すのかたずねてみたところ、フランス語だそうです。他にもイタリア語も話せると言っていました。いろんな国から観光客が来るみたいです。またテレビ局の取材もよくあるらしいです。

ジャン・フィリップ・ダルシーは日本では無名ですが、2002年にラスベガスの世界大会で優勝したらしいです。日本人店員もいるので行ってみたのですが、土産にちょうど手ごろな詰め合わせもあったので、ここでも買いました。

ベルギーは北部がオランダ語、南部がフランス語の地域です。ガイドブックには、首都ブリュッセルは双方の言語が混在していると書かれていましたが、実際はどうなのか、ここの日本人店員に聞いてみたところ、ブリュッセルは9割がフランス語だそうです。

日本人なので安心して他にも色々教えてもらえました。この後、街の中心部のイロ・サクレという繁華街で夕食をとるつもりだったのですが、危ないぼったくりの店もあるとガイドブックに載っていたので、実際の様子を聞いてみました。客引きをしている店は質が落ちるので行かない方がよいとのことでした。いい店は客引きをしないそうです。またガイドブックに載っている店ならほぼ大丈夫だろうという話でした。





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Last updated  2008年02月06日 00時38分49秒
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