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テーマ:卓球パラダイス(4701)
カテゴリ:スポーツ
中国で行われていた世界卓球選手権は、男女とも日本は銅メダルを獲得しました。
期間中、テレビ東京が毎晩この試合の様子を放送していました。しかも9時台というかなりいい時間帯です。私が卓球をしていた中学の頃は、卓球といえば暗いスポーツという印象を世間では持たれていて、とてもマスコミがこのように連日とりあげるなど考えられませんでした。隔世の感があります。 このようにマスコミが中継するようにまでなったのは、福原愛の存在が大きいと思いますが、日本女子チームは福原愛以外にも強い選手が結構います。 全日本チャンピオンは福原愛ではなく平野早矢香です。なかなか眼光鋭く勝気な勝負師の目をしています。また福岡春菜の王子サーブはプロでも多分返せません。準々決勝のハンガリー戦を見ましたが、サービスエースを連発していました。その他にも、チーム最年少の石川佳純はまだ15歳です。全日本選手権は2年連続ベスト4に入っています。 私が部活で卓球をやっていた頃に比べて、卓球もずいぶん変わりました。1ゲーム21点だったのが11点になり、ボールも一回り大きくなりました。殆どの選手がシェークハンドのラケットになり、ペンホルダーのラケットを使っている人はあまり見かけなくなりました。 バックハンドからの攻撃を考えると、シェークハンドの方が明らかに有利かと思いますが、ペンホルダーとシェークハンドではラケットを振る角度などがちょっと違うので、すぐには切り替えられません。なので私は相変わらずペンホルダーの方が安心です。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2008年03月06日 21時19分15秒
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