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カテゴリ:食
ここのところ時々ヨーグルトを食べています。最近は本当に色々な種類のヨーグルトが出回っていますね。中にはピロリ菌に効くようなタイプのものまでありますね。
私は小学生低学年の頃までは、ヨーグルトというと寒天で固めたカップ入りのタイプしか知りませんでした。それも時々給食で出て食べる程度でした。 ヨーグルトで衝撃を覚えたのは、アメリカに引っ越した時ですね。スーパーに並んでいたのはDANNONというブランドのヨーグルトでした。紙の容器で赤かったかな?アメリカ人もよく買っていました。 私も買って帰って家で初めて食べました。ふたを取ったら、固まっていなくてドロドロでした。しかもスプーンで一口すくって口へ持っていったら、全然甘くない!むしろすっぱい。一種のカルチャーショックでした。でも本来のヨーグルトというのは、そもそもそういうものだったわけで、私が知らないだけでした。 日本でプレーンヨーグルトを世に広めた立役者は、森永ビヒダスと明治ブルガリアヨーグルトではないかと思いますが、ちょうど私が日本に帰国した頃から広まっていったのではと思います。 ヨーグルトの昔をちょっと振り返っていたら、かつてのフジテレビの深夜番組「カノッサの屈辱」を思い出しました。ヨーグルトの歴史は確かやっていなかったのではと思いますが、ああいう手の込んだ面白い番組をまた見てみたいです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2009年01月28日 22時41分04秒
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