歴史街道
こんにちわ~UPするのが遅くなって季節が変わってしまいましたけど(笑)奈良と三重を結ぶ165号線、歴史街道のほんの一部分道の駅、宇陀路室生の風景をご紹介します古くから大和と伊勢を行き交う道として伊勢街道宿場町の名残が漂う地域にあります9.31 posted by (C)TOKKO国道165号が歴史街道メインルートに指定されそのルートのなかでもこの辺りは古代史ゾーンに位置していますその道の駅が、こんなイメージで建てられて道の駅 posted by (C)TOKKOちょっと驚いたんですけど室生寺 の美しさと鳥が飛び立つイメージで、建てられたそうですそう言われると単純な私は羽が広がってるような気が。。。(笑)後ろには、宇陀川がゆったりと流れています9.32 posted by (C)TOKKO室生寺については、また改めてご紹介しますけど女人禁制の 「高野山」 に対して女性の参詣を認め 「女人高野」と呼ばれていて奈良時代に建てられたお寺です 奈良時代。。。旅の風景はこんな感じでしょうか9.34 posted by (C)TOKKOこれ?お素麺と一緒に買ってきた「阿騎野物語」という赤米酒のラベルです9.33 posted by (C)TOKKOそのお酒の説明では大宇陀の辺りは古代から「阿騎野」と呼ばれていて柿本人麻呂が、この地で詠んだ ひむがしの野にかぎろひの立つ見えて かへり見すれば月かたぶきぬという句は万葉集隋一の秀歌だそうですそういえば。。。近くに山部赤人のお墓もあったような気がするなぁ古代を感じる歴史街道の雰囲気はいっぱいですからハイキングなんかもいいでしょうね~