夕ご飯の支度をあたふたとしているときに
一本の電話。
近所の奥様友だちからだ。

「忙しい時間にゴメンネ～、
パソコンのことで教えて欲しいんだけど･･･」



学校の役員関係で
結構切羽詰った様子。
アイヨ、どんなこと？
と会話が始まろうとしたその瞬間





「あ、ゴメン。キャッチが入った。
ちょっと待ってね～」




･･･ハイ？







自分からかけておいて
なぜに私を待たせる？？（￣(ェ)￣；）






yokyokoはこのきゃっちふぉんなるものの
存在理由がイマイチわからん。

yokyokoは電話嫌い。
昼間かかってくる電話については
家にいても、そのときの気分（どんな気分や）で
居留守を使って出ないこともしばしば。


我が家の電話は
常時留守番メッセージＯＮ状態さっ


で　私の（くだらん）経験上
本当にそのヒトと連絡がとりたければ
電話をかけて
留守だったり、話し中だったりしても
必ずまたかけてくるはずであ～る。
しかも
最近は携帯電話なるものも普及されているので
ウチのダンナなどは
家電にかけてつながらないときは
これ見よがしに速攻で私の携帯にかけてくるぞ。
･･･ウチの場合だけ？
あ～そうですか。


というわけで
私にとってのきゃっちふぉんというものは


イヤなヤツからの電話で
早くその電話を切ってしまいたいときなどに

「ゴメ～ン、キャッチが入ったみた～い♪」

と電話を切るための口実くらいの
存在理由しか思いつかん。




向こうからかけてきて、きゃっちふぉんでお待たせ状態が
別の人間で２日続けて発生。
これって
普通のことなのか？
かかってきたキャッチを無視してそのまま話し続けると
受話器に電流でも流れてくるのだろうか？