カテゴリ:読書のじかん
世の中ではすでに第6巻が出回っております。
ええ ええ存じておりますわ。 まぁ周回遅れということで やっと読んだわい。 感想は・・・ なんだろう? 本格的なヴォルデモート卿との対決を 控えているからなのか もう誰も彼も キャンキャンキャンキャンキャン・・・(以下略) ヒステリック状態 ケンカっ早いぞ、みんな。 ・・・ので 読んでいても、感情移入しにくかった。 ハリーは結構キレやすい。 ・・・で訳者のあとがきを読むと 15歳。思春期真っ只中だからだそうな。 ああ そうですかい。 どちらにせよ 幼いうちから苦労や過酷な宿命を背負ってきた 主人公にありがちな 思慮深く やけに大人びて達観したモノの考え方をするタイプ ではないらしい。 等身大ヒーロー 物語とともに成長していくってヤツですかね。 しっかし、コレはすでに"児童書"ではないでしょう。 完全に大人向け、だよなぁ。 過去の登場人物総動員で とにかく多いぞ 登場人物。 個人的に、好きだったルーピン先生が再登場したのは うれしかったりする 面白くなかったワケではないけれど 前作でセドリックが死んだときほどの意外さはなかったかなぁ? (↑あんなに無関係な彼がサクッと死ぬとは思わなかったので) あるイミ、王道。 あと じめじめした回りくどいオンナは嫌い。 (誰のことや?) ・・・15歳だから仕方ないって?あっ、そう。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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