年の暮れ集会
26日、この本だいすきの会、年の暮れ集会に参加してきました。翌日、仕事のため、日帰りでしたが、浜松の仲間3人と、新幹線の中からおしゃべりに花が咲き楽しい一日を過ごすことができました。オープニングのオカリナとギター演奏から、涙。読みがたり「さみしくないよ」で 涙。長谷川知子さんの講演で 涙。あーほんとに、毎回参加してくださった、後藤竜二さんがいないんです。ふるさとの歌をみんなで手をつなぎ唄うのがエンディングの集会ですが、そのことをきらって、いつもトイレに行ってしまう後藤竜二さんの姿をさがしてもいないんです。さみしかったです。長谷川知子さんに『1ねん1くみいちばんサイコー』にサインしていただいたとき、「なかなか信じられなくて…まだ信じられないんです」と話しました。知子さんが「無理して信じなくていいんじゃない。いいんだよっ」って言ってくださいました。講演の中で、「信じられなくて泣けなかった」と話されていた知子さんにそう言われて、私もどこかで生きているって思うことにしました。今回は、季節風の事務局長の高橋秀雄さんも参加してくださいました。高橋さん、後藤竜二さんを偲ぶ会にこの本だいすきの会からたくさん参加してくださったお礼にって来てくださったのですが、お帰りの際にご入会してくださったそうです。今年は、2次会には参加できませんでしたが、来年は、とことん(笑)今年の分まで飲みたいと思います。毎回恒例の作家・画家のみなさんのスピーチ楽しかったです。加藤純子さんがほろ酔いでかわいらしく。内田麟太郎さんと最上一平さんは、お互いの宣伝をし合い?とよたかずひこさんの地方局へのテレビ出演の話などなど…こちらへ遊びにきてくださった、小松崎進先生の教え子ののりおさんにも初めて会えました。交流会の私のお隣は、なんと!田島征三さん!!!母がいたら、どんなにか興奮したことでしょう。だいぶ前に、船橋での講演のあとの飲み会で、高知のお酒「酔鯨」をご一緒したこと(母も)は田島さんは覚えていらっしゃいませんでしたが、子どもの頃に出会った絵本の画家さんの隣でお酒が飲める贅沢を、緊張の中、味わうことができました。シアワセでした。泣いたり、笑ったり、緊張したり…今年の暮れも過ぎていきました。【送料無料】さみしくないよ【送料無料】1ねん1くみ1ばんサイコー!価格:1,050円(税込、送料別)