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カテゴリ:1万人の第九 / 第九合唱
今日は、東大阪の第九練習に布施まで行って来た。 残すとこあと1回の練習とリハ。 もうひとつ参加する第九Jo-9♪で同じ先生にご指導していただいているから まぁ、なんとかやれてるけど、 こっちだけだとかなり不安だったな。。。
今日のレッスンでダメ出しを受けながら 第九合唱を最初から最後まで歌った。 そろそろ仕上げていかないとね。
アルトの音域としてはかなり高い音があって 皆、四苦八苦。 顔も歪む、というか渋い顔になる。
そこで先生が、おっしゃった。
『昔の飲料の広告でこういうのがありました。 ボトルに半分入った飲み物を前に 一人は、もう半分しかない。 もう一人は、まだ半分もある。 皆さんもこんな高い音歌われへんではなく、 こんな高い音をありがと~ベートーベンって気持ちで 楽しい顔して歌いましょう』って。
ものの見方には両側面ある。 ポジティブにとらえるかネガティブにとらえるかで ずいぶん違う。
これはすべてのことに応用が効くよね。
ま、とりあえず 第九合唱、 高音域をありがと~~~ベートーベンって気持ちで 楽しく歌いますわ
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