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テーマ:仕事(388)
カテゴリ:仕事関係
昨日は、会社からの案内で『認知症サポーター養成講座』に行って来た。 といっても 同じ会社の別のケアセンターに講師をお招きして、ってことで。
認知症は、周りがその病気のことを知ってるかどうかでずいぶん違う。 こちらの対応が変われば、ご本人も気持ちよく過ごせるし、こちらもストレスを軽減することができる。
私の仕事では、“知る”ことが大切なので、時々こういう講習会や研修がある。 “サポーター”というのは、特別なことはする必要はなく、 認知症について理解し、認知症の人や家族に対して温かい目で見守ること。 今や高齢化が進み自分もまたいつかそうなるかもしれない。 そうなった時に住み慣れた町で安心して暮らせるようにってこと。
認知症の症状が現れると今までできていたことができなくなったり、 失敗が多くなったりする。 そういったことは実は本人が一番わかってるので、 自尊心を傷つけないよう対応することが大事。 色々改めていいこと聞けた
知ることは大事。 仕事にいかせるとええな
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