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カテゴリ:歴史
国立博物館へ行こう~。
この前の土曜日、特別展「遣唐使と唐の美術」をみに、東京国立博物館へ行ってきた。 遣唐使の特別展はもちろんよかったんだけど、そこでそれよりも印象に残ったのが、平常展。 もともと古代は好きだが、埴輪や土偶の本物をみて感激してしまった。 まずびっくりしたのが、「埴輪 挂甲の武人」(国宝!)。小学生ぐらいの大きさ(130cm)があり、こちらを圧倒してくる。次は、ひょっこりひょうたん島のトラヒゲのような愛嬌のある顔の「土面」(重文!)。ほかにも壷とかが触れるぐらいにポンと置かれていて、しかも想像より大きい。 いやあー、写真や絵でみるのと実物を生でみるのとでは、まるで違う迫力。 やっぱり生でしかも実物そのものをみなきゃ。 サッカーもTVじゃなく、できればスタジアムで、しかも調整のような試合じゃなく、真剣勝負そのものの公式戦を生でみたいね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2005年07月26日 23時38分23秒
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