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• 個人情報保護条例の策定状況

  総務省から「地方公共団体における情報セキュリティポリシー（情報セキュリティ対策に関する基本 方針）等の策定状況（平成16年10月1日現在）」が発表されていた。それによれば・情報セキュリティポリシー策定状況は、策定率８０．８％・個人情報保護条例の制定状況は、制定率８３．８％都道府県別に策定率・制定率をみると傾向があるから面白い。大分県はどちらも１００％徹底してる。１．情報セキュリティポリシー策定状況　・策定率１００％は、青森県、群馬県、富山県、岐阜県　　　　　　　　　　　和歌山県、広島県、大分県　・ワースト３は　　　　　　　　宮城県　49.3％　　　　　　　　三重県　46.8％　　　　　　　　佐賀県　43.5％２．個人情報保護条例の制定状況　・策定率１００％は、神奈川県、新潟県、長野県　　　　　　　　　　　鳥取県、島根県、大分県　・ワースト３は　　　　　　　　和歌山県　53.1％　　　　　　　　群馬県　　47.8％　　　　　　　　富山県　　42.9％　このワースト３県は、３県とも情報セキュリティポリシーは１００％なのになんでだろうね。県の姿勢によるのかどうなのか。

  2004年12月09日

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• こはるちゃん

  中山雅史・生田智子の長女の名前は「心晴（こはる）」ちゃん。小春日和を思わせるような、心が晴れる名前。ほのぼのと心暖まる感じがする。そんな長女が中山の疲れをいやしてくれる存在になると思う。これからの中山の活躍に期待しよう。ところで田中誠は、能活と清水商高時代の同級生なんだね。全国高校選手権優勝メンバーで一緒だったんだ。後ろから「起きろ！」とか叱咤されてたのかな。田中誠の眠そうな顔も小春日和を思わせてくれるが、ドイツ戦じゃなくて天皇杯、ビシッと頼みます。ラモスが神戸監督！？健太が清水監督！？ドーハ組世代ももう当たり前に監督になる時代になったんだ。（柱谷てっちゃん、どうする）

  2004年12月08日

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• 能活はジュビロの守護神になりえるか

  ＧＫ川口能活がジュビロと仮契約締結。ＧＫは長年、ジュビロのネックと言われてきた。森下、ディド、尾崎、大神、ヴァンズワム、山本、洋平・・・（この中では洋平が一番好きだけど。）後ろは俺に任せて攻撃してこい！って言ってくれそうな頼もしい奴。頼れる「守護神」（ウ～ン、この響き、いいねえ。）。う～ん、「風林火山」の動かざること山の如しってか（？！）そんなＧＫが今までジュビロにはいなかったように思う。あの能活の熱い気持ちは今のジュビロには必要だし、能活には後ろから前にいるあの選手とかこの選手とかを叱咤してもらいたいのだが。叱咤激励はよいとして、能活が、その本物の頼れる守護神（いわばグランパスの楢崎のような）になりえるだろうか。来季のジュビロの注目すべき項目のひとつだ。ところで岩丸、山本（神戸）、松謙、高原、八田、どうするよ？

  2004年12月06日

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• あったかい、あついぞ

  １２月なのに何？このあったかさ。風は強いし。横浜だけじゃなくて他も気温が高いそうだ。昔は１２月といえばとても寒かったはず（静岡ですけど）なのになのに。。こんな暖かいんだからと窓をあけてたら、寒いから閉めろという人がいる。マンションだから一戸建てより余計寒くはないのに。それでもある一定の温度を要求する奴。この程度の寒さなら受け止めろよ。この温度にあえて手を加える必要なないぞ。そんなこんなでＪのＣＳはマリノスが勝利。だがこの程度の敗戦（０－１）は次のレッズのホームで十分挽回できる。その熱さがホームにある。

  2004年12月05日

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• チャリティーマッチって意外と面白い

  　親善試合だからとたかをくくっていたが、ホームの声援を受けてだんだんと新潟が負けられないオーラを発してきて、面白い試合になってきた。　カズ、山口素、ゴン、名波、秋田ら各選手のメッセージが途中はさまっているし、みてて楽しい。録画しててよかった、また見返せるし。　そのかたわらＰＣ上の入れ替え戦を横目にみてる。しかし２００Ｋじゃあ小さすぎる。あっ柏は山下登場。今季山下は出番がなかったなあ。来季どうすんだろ。

  2004年12月04日

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• 中山心配

  怪我上がりの中山の状態が心配。だけどチャリティマーチ自体は中山のプレーをみられるのでとても楽しみ。そして代表での名波なんて、、もううれしずぎ。

  2004年12月03日

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• 

  はやくおうちに帰ろう

  数年前、仕事が忙しくて大変なとき、妻からきたメール。そのときは携帯じゃなくて手書き文字メールを使ってたが、今みるとこのほうが味わいがあると思う。（今は帰るコールに対して定型の返信メールだし。）段階１（１０時過ぎたぐらいか？）：（心配）そろそろ帰ってきな 段階２（１１時過ぎたぐらいか？）：（脅し）ねちゃうぞ 段階３（１２時は越えてたか？）：（あきらめ）もうねる みんな、はやくおうちに帰ろう。

  2004年12月01日

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• 

  もう１１月も終わり

  めっきりさむくなりましたなあ。->さむさが身にしみるよ。 まあお茶でも。 （↑上記の絵は妻が描いたものを拝借）

  2004年11月29日

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• 2004Jリーグ終了/天皇杯に向けて

  　終わってしまった。。。　１ｓｔマリノスの優勝。２ｎｄ怒涛のレッズ優勝。　その中にあって叫ばれるジュビロの凋落。　２ｎｄでは早々と優勝からは外れ、監督交代につぐ監督交代。マサくんで何とか凋落傾向から踏みとどまったものの、山本監督では話題性はあるものの結果はついてこず３連敗。　昨年はもう少しのところで優勝に手が届かなかった。優勝へ「もう一歩の力の不足」を実感した。今季の１ｓｔでも同じだった。　そして今。この３連敗を振り返ると。。。広島戦（２－３）、Ｇ大阪戦（１－２）、Ｊ市原戦（１－２）勝利へ「もう一歩の力の不足」を感じる。　基本から立て直さないといけない段階まできてしまっているのかもしれない。山本監督も今季は最小限の変化で乗り切るといいつつ、来年からは大きな変化があることを匂わせている。魅力あるチームになることを期待する。あーっ、でも興味はもう天皇杯。せめて、天皇杯で楽しませてくれ。---てことで天皇杯。何気に天皇杯の過去の決勝戦をみていたら、意外な事実発見（サッカー通には当然のことかもしれないけど）。　・試合の場所は国立競技場というイメージが強いのだが、昔は、ゴン中山らの出身校である静岡県立藤枝東高校でやっていたこともあったんだということ。（第32回1952、第38回1958、第41回1961）（スポーツナビ）。　へえー、へえー、へえ－。

  2004年11月28日

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• ゴンパパ！

  中山と生田智子さんとの間に待望のお子供さん（女児）誕生！おめでとう！おめでとう！ドリームマッチ選出と相まってうれしいニュースだ。ゴンチチ（ゴンの父）は儀助さんだからゴンパパ（ゴンがパパ）と呼べばよいでしょうか。２３日のホーム最終戦は出場できなかったものの選手代表挨拶で「元気ですかー」の喝一発をスタンドの観客にしてくれたそうで、中山本人が怪我で苦しいのに我々を励ましてくれる。最終節の市原戦は是非その雄姿をみせてほしい。「日刊スポーツ」、「スポニチ」「サッカー報知」、「サンスポ」、

  2004年11月25日

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• 西へ

  　西の復帰うれしいよ。秀人も戻ってきたし、あとは洋平と隊長が出てきてくれたら言うことはないか。　今日は快勝と思いきや相性の良いガンバに負け。何でも試合はジュビロが支配していたとか。ただ決定力がなかっただけのか。試合間隔が短かったから名波らは過労だったのか。試合をみていないから何ともいえない。　最終戦はこれがジュビロだという試合をみせてほしい。山本カラーをチラリとでもみせてくれるかな。

  2004年11月23日

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• グランパス、意地をみせた

  　ホーム駒場の雰囲気にのって優位にせめるレッズ。先制点をとればレッズの圧勝だったろう。スタジアムは優勝の瞬間を味わいたいサポータでいっぱいだ。審判もその雰囲気にのまれたのか、ゴール前でウェズレイが倒されたＰＫ確実のケースも見逃してしまう。勝ち馬にのるような応援はしたくないのでグランパスの頑張りを期待してしまう。　そんな中でグランパスのマルケスが点をとったことで面白い試合になると思ったら、前半終了間際に先制点をとったマルケスが交代。どうなることやらと思ったら、なかなかマルケスが交代せず、ブッフバルトは怒り出すし、スタジアムは大きなブーイングが起こるし、荒れた試合だ。　荒れた試合になることを恐れてか、審判はしょうもないことでイエローを出すわ出すわで、グランパスは２人退場になるし、試合自体の興味はどんどん薄れていく。だがグランパスは意地をみせてくれた。２点目をとり、そのあとＰＫをとられても最後まで集中をきらさなかった。　レッズはいつものダイナミックなサッカーがみられなかった。今日レッズが負けたのは順当な結果だろう。だがガンバがあっさり負けたため、レッズ優勝決定。　レッズ、２ｎｄ優勝おめでとう。チャンピオンシップはマリノスに絶対勝ってね。　サッカー専門新聞「エル　ゴラッソ」。　foot01さんのサイトでその存在を知った「エル　ゴラッソ」。関東の駅売店で売っているということだったが、全然みかけないのでおかしいと思っていたら、昨日中央線で読んでいる人発見。どこで売っているのかと思いながら横浜駅に帰ってきたら、駅売店で売ってるじゃありませんか。じゃあということで早速購入。今日近くのコンビニいくと、そこでも「エル　ゴラッソ」が。最近になって展開したのかな。

  2004年11月20日

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• おダシと問題の捉え方について

  　明日は駒場近辺があつくなりそうだ。明後日もそのニュースでもちきりとなるだろう。　そこに加わりたい気持ちもあるが、一歩引いてみることにしよう。ジュビロは遠く広島だし。そして明日から４連休だし。だし。だし。。。ところで、妻は「おダシ」をすごく重視する。そして何でも「おダシ」という言葉で表現してしまう。例えば「スープがおいしい」と言うところを、「おダシがおいしい」という。そんなこんなで「スープ」をはじめとして「つゆ」「しょうゆ」などがみんな「おダシ」になってしまう。このことは形態ではなく常に物事の本質部分を論じている現れなんだといえばいえないこともないが、ケムにまかれている感じだ。問題の捉え方について　「物事の進め方」について意見をいっているのに、その推進者は「自分」が批判されたと思って異様に反応することはよくあることだ。　それはこちらの意見の仕方にも問題があるかもしれないが、だいたいの原因は受け手が人一倍、自分自身の評価を気にしていることにある。そんな人が増えたように思う。そのような人ととでは「物事」について議論したいのにいつも「個人」の問題に帰着してしまうため、改善策を検討することもできず、今のやり方のまま進んでしまう。まともな議論ができないのは、恐ろしいことだ。　今朝、妻との会話でも同じようにあった。年末調整の書類をこの土日でやるという妻に対し、今日明日の時間が空いたときにやればよいのではと意見したら、怒る妻。怒る理由がわからないのできいてみたら、「さぼってる」と言われたと思ったらしい。そんな気はないのに。妻だからちょっと話せばすぐ理解し、話は続けられたが、他人だったらどうか。　拉致問題。政府の進め方について意見をしたら、政府批判だとしてけしからんと怒る一部の人達。担当者は一所懸命やっているし、進歩はないとはいえないと反論する人達。そのような怒る人達を巧みに利用する政府関係者。「担当者」個人のことを言っているわけではいのに、巧みな論理のすり替えが行われている。まともな議論のできない世の中になったら、おしまいだ。

  2004年11月19日

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• 消えた

  最近は昼休みの限られた時間でガガーとあせりながら日記を書いているが、今日の昼書いていた日記が消えていた。「レッズ優勝！！」さんの日記「 小泉は売国奴だ！！ 」にトラックバックしたのが昨日の日記に変わっていた。オペミスしたのか？だとしても今日の日記が消えたことには結びつかない。

  2004年11月18日

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• ときどき

  帰宅したらシンガポール戦は１－０だと。エッ。藤田も交代しちゃうし、何かみるきがしなくて。。。そこで、録画していたジャンクスポーツみちゃうし。　　山本絵美とか岡本依子かわいいじゃんと思う。そして、９時からは見たことがあるピンポンまた見ちゃうし。　　ヒーローかあ。誰かさんだけの小さいヒーローにはなりたいなと思う。----右に揺れたり、左に傾いてしまったり立っているのが億劫になる。人はいっぱいいるけれど、周りはよくみえないしそれでも足元はというとどこかの方向に動いているし、動きたがっている。前へ前へと掛け声があっても、オマエ、オマエとしかとしかきこえない上を向いたら何かがみえるのか振り返ったら出口があるかもしれない----視力はまあまあだけど、乱視気味で、ＰＣをみることが多くて目が疲れるので、先週の日曜日、初めてめがねを買った。ぼやけてみえていた小さい字がくっきり見えるようになったが、職場ではちょっと照れくさくてまだ使っていない。

  2004年11月17日

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• 天皇杯に元Ｊリーガの意地

  　１３日の群馬ＦＣホリコシに続き、１４日にはザスパ草津のＪＦＬ勢が、Ｊ１のチームを破る波乱を起こした。また、大宮が清水を、川崎が神戸を、札幌が市原を、横浜ＦＣが広島を、とＪ２勢もＪ１勢に勝ってきている。　勝利者インタビューをきいていると、選手たちのサッカーができる喜び、意地や負けん気、そしてＪリーグのピッチに立ちたいという気持ちに満ち溢れている。　・Ｊをクビになった選手達で一泡ふかせてやろうと話し合った。（群馬ＦＣ　奈良）　・もう一度、Ｊリーグのピッチに立ちたい。　・相手がうまくて楽しかった。（大宮）　・自分たちの今の力がどれぐらいかを知る上で、大きな自信になる。（草津・小島）などなど。　普段はＪリーグしかみる機会がないけれど、このような選手達や地域リーグ、ＪＦＬのチーム、Ｊ２とＪ１によって日本サッカーは支えられてるんだなと天皇杯は実感させてくれる。　天皇杯は時期や日程には問題があるかもしれないが、こんなドラマをみせてくれる天皇杯は、今後も問題点を改善しながら続けていってほしい。

  2004年11月15日

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• のぶお～

  信男～ひさしぶり～。待ってたよ～。どうしてたのかと思ってたよ～。ベテラン勢と若手の間にあって層の薄い中堅層。その中堅層の信男が頑張って出てくれないと、ジュビロの再生はないぞ～。のぶお、のぶお、のぶお、おっおっおのおー。佐川急便の竹谷、ストライカーのにおいぷんぷんさせえてたね。----------夜、群馬ＦＣホリコシと柏レイソルの後半だけみたが、選手のモチベーションが違った。勝利者インタビューでの奈良選手の言葉がその気持ちをあらわしてた。Ｊリーグをクビになった選手が多いので、ここでＪチームに一泡ふかせてやろうみんなで言っていたそうだ。それに対してレイソルは。。。どうする。そんなやる気満々だった群馬ＦＣホリコシと、こんなところで負けられないという負の気持ちでいる柏レイソル。結果は既に知っていたので、どんな試合だったのか。ジュビロに対する佐川急便のようにいい試合がみられるかと思っていた。ところが。。。後半からみはじめたが、前半０－０だった。これで柏レイソルは焦りがでたのだろうか。後半少したって、群馬ＦＣホリコシ側がレッドカードで一人減った。えっこれでレイソルが断然優位になったはずなのに。このあともしまらない攻撃が続く。昼間、ジュビロと佐川急便戦をみたばかりだったので、この試合はだらんとしたようにみえる。たまにレイソルサポータが写るが、憮然とした表情がみてとれる。恐っ。そんな中、０－０のままなのにＪリーグ戦を考慮してか玉田が交代してしまう。それからしばらくして、ホリコシが先制点をあげてしまう。右サイドからのセンタリングに中央で奈良がヘデシングで合わせた見事な速攻。この得点シーンは佐川急便の先制点とほとんど同じで再現ビデオのようだった（この試合録画放送だけど）。佐川急便の点のほうは、右サイドで服部が追っていってセンタリングにも足を出していたが、こちらではレイソルの選手はただ並走していただけ。センタリングを何の抵抗もしていなかった。どこへ行く柏レイソル。早野ボンペイの苦悩は続く。いやクビが飛ぶかもしれない。

  2004年11月13日

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• 個人情報保護：公的機関の意識向上を望む

  今年の７月の国会答弁書で明らかになっている個人情報流出の事案は、2001年4月から2004年5月までの3年間で、378件。内訳は、国や地方の行政機関が254件、民間が124件であり、公的機関が民間の2倍に上っている。事案として表にでているものだけであるが、要因としては抱えている個人情報の数や種類が多さ、そして職員の意識の低さがあるのではないかと思う。意識の低さの典型的な例としては、職員名簿の販売がある。今でも一部続いているのだろうが、自宅の住所・電話番号が書かれた職員名簿を平気で外部に売っていること。今私自身も公的に近い機関に出向しているが、そこで使われている社員証（首にぶらさげている）には、写真・氏名のほか、住所・生年月日が記載されいる。生年月日や自宅の住所など要らんだろう。民間から出向している私としてはすごい違和感を感じているので、該当部分にはポストイットで隠している。自分たちの個人情報の扱いがこのとおりなのだから、住民の情報については何をかいわんや。そう、住民票は住民基本台帳法に基づき第三者でも有料で取得できる。住民票は、申請書に「債務者の所在確認」などと理由を明記しれば簡単に入手できる。今年の９月、消費者金融最大手「武富士」が、法的に債務返済の免責を受けた自己破産者の住民票の写しを、自治体から定期的に入手していることがニュースで報じられた。経費をかけてそこまでやるか？と疑問がおこるが借りる側からすれば相当なプレッシャーだ。それに公的機関が金銭をもらい消極的ながら協力している。来年全面施行の個人情報保護法でどうにかなるのか？否、この法律だけでは何ともならない。

  2004年11月11日

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• 新潟中越地震義援Ｊリーグ選手協会チャリティオークション

  １１月８日から開催。中山の練習ウエア＆シューズや森岡及び福西の普段履きスニーカーなどがある。http://j-leaguers.net/charity/index.html今日お昼にみたら、中山の練習ウエア＆シューズはまだ１万円だったが、もう夜には５万円を越えている。チャリティだから入札しようと思っていたが、チョット躊躇。いくらになるんだろう。

  2004年11月08日

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• 名波・福西で何とか引き分けに

  ジュビロvsＣ大阪戦、全体的にジュビロ選手の動きがよくなかった。さあこれから攻めるぞというときに球をとられてしまう。おいおいどうしたんだよ。あああああ。逆にＣ大阪は大久保がいなくてチームが吹っ切れたのか、サイドをうまく使ってくる。守備も堅かった。大久保は海外行くのがみんなのため！２連勝の立役者だった太田ヨシがＣ大阪に抑えられ、思った攻撃ができてなかった。太田ヨシは後半途中で成岡に交代。でもこの交代は失敗だったように思う。右サイドに入った成岡は全く試合にとけこめていなかった。成岡らしからぬミスもしていたし。太田ヨシだったら走れたところを成岡はそういう選手じゃない。結果、攻撃の手が減ってしまっていた。河村、どうにかしてよ。若手といわれながらもっと若手が入ってきていてもっとしっかりしてくれよといいたくなる。服部、キック力がなくなったように思う。チンタラパスしか蹴れない。またなぜ服部にＦＫ蹴らすんだ？何度も何度もいってきているのに（聞こえんのは当たり前か。。。）。でも前日の練習を見学したときには服部はＦＫ決めてたね。結論。以前の日記にも書いたことだけれど。みんながみんな、足が速い選手、持久力がある選手である必要はないけれど、あまりにも走れない選手がスタメンに多すぎる。これじゃあ攻めれないし、守りきれない。その結果、勝てるわけがない。ゲーム開始直後、左サイドが空いてて何度もそこをつかれて攻められた。点が入らなかったのが不思議なくらい。しばらくして藤田がケアして少しはおさまったけれど、ジュビロが攻めにでたとき、左でも右でもサイドががら空きで、それでもってそのとき河村とかが球をとられてしまうから、サイドをつけばすぐピンチにたたされてしまう。レッズの田中達也、永井、エメルソンだったら、一気に突破されてしまっていただろうことは想像に難くない。あ～恐ろしい。鈴木政一（マサくん）監督おつかれさまでした。急な監督就任で短期間ながらここまで持ち直した手腕、お見事です。マサくんは河村をかってたみたいですね。マサくんがいる間に河村には一人前になってほしかった。山本新監督、これからよろしくお願いします。面白いサッカーをみせてください。

  2004年11月07日

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• 

  洋平～復帰待ってます。

  はじめての練習見学はヤマスタ。少し遅れて着いたのでもうミニゲームは終わっていた。西がいる。菊地もいる。明日は大丈夫だろうか。しかし一番のお目当てだった中山はいない。水曜日のホンダとの練習試合でのリバウンドがでたのだろうか。それとも試合前日だから別調整か。右サイドから太田ヨシ、西、菊地がクロスをあげ、前田、グラウ、西野がシュートしている。練習だからかうまい。ゴールが決まるたびにメインスタンドにいる見学者から拍手が出る。反対側のゴールでは藤田、名波がＦＫの練習をしている。反対側をみるために席移動。今日はいい天気だ。のどかだ。見学者もいいプレーに拍手のみで声をかけたりしない。静かだ。 １１時半頃には終了。その後、スタジアム外では記念写真、サインを求めるファンが群がっている。ジュビロショップへ行った後、またスタジアムをみると山西、グラウ、カレンがサインと記念写真をとっていた。妻のお目当ての前田はもう帰ったらしい。ということで念のため、友人夫婦の車で大久保グラウンドへ。もうとっくに練習が終わっていてグラウンドは誰もいない。ファンも帰ってきている。それでも行ってみたら数人が残っているだけで警備員ももう終わりましたと言って早く帰れといわんばかり。そのとき女性ファンが建物から出てくる佐藤洋平をみつけ、「洋平さ～ん」と一言。少し足をひきながらよってきてくれる佐藤洋平氏。数人とともに僕らもそこへ駆け寄り。洋平にサインを依頼し、見事いただいた。うれしー。サインを書いている間（ほんの数秒だが）何て声をかけようかといろんな言葉（頑張ってください。いや、復帰待ってますか。それとも。。。）が頭を巡ったが、結局、「ありがとうございました。」としか言えなかった。サインをもらえてありがとうだけじゃなくて、そこには早く怪我が治るのを祈ってますの気持ちも含んでいるのだが、伝わっていてくれるのを願うばかり。ホントに復帰待ってます、早く治ることを祈ってます、洋平。その後、警備員に追い立てられるように車に戻る。追い立てる警備員にきくと中山の車は朝からずっとあったとのこと。じゃあ今も建物にいるのか。とうとう中山の姿をみることはできなかった。けど、洋平サインをもらえただけで今回は満足。

  2004年11月06日

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• 明日・明後日は磐田へ

  友達夫婦からの「ゴンちゃんをみたい」という要望で、明日は練習を明後日は試合を見に行くことになった。練習は大久保かと思いきや土曜のためかヤマスタ。２日続けてヤマスタか。試合ではみれなくても練習ならということで１泊２日コースとしたが、もしかしたら試合でもみれるかもしれない（ちょっとだけ期待）。→「磐田ＦＷ中山、練習試合で42日ぶり実戦」（日刊スポーツ静岡）お泊りは、磐田グランドホテルが一杯だったので浜松グランドホテル。練習は朝１０時で早いが、友達夫婦は車で間に合うようにいくという。僕ら夫婦は軟弱者なので新幹線。できれば沼津でおいしいロールケーキもゲットしたいし、富士宮やきそばも食べたいしなどと考えているのでいつ着くのやら。このロールケーキはたま～に横浜高島屋や横浜そごうの催しもののときに売られていたことがあるが、何度食べてもおいしいが食いしん坊妻の好物なのだ。土曜の夜は浜松でうなぎかな。うん？グルメ旅行のような？目的が変わってしまっているような。----沼津のロールケーキの店に妻が予約の電話を入れたら当日売りも含めてもう一杯とのこと。がっかり。じゃあまっすぐ磐田へいくか？

  2004年11月05日

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• いつまにか

  レッズが優勢、いやいや相性でＦＣ東京かと言われていましたが、ナビスコはいつのまにかＦＣ東京の優勝で終わってたんですね。あちこち出かけていて夜のニュースで知ったところ。少し前のジュビロ－ＦＣ東京でも同じようにジュビロの大井が早々にレッドをもらったのに対し、逆の立場のＦＣ東京が点をとれず、０－０で終わってしまったことがありましたね。このナビスコ決勝では一人少なくなったＦＣ東京が結束力と集中力が高まっていた。攻撃力のあるチームは優位な状況の中、一人少ない相手が向かってくるとやりにくいのかもしれません。レッズ残念。この悔しさをリーグ制覇に向けていこう。

  2004年11月04日

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• 山本昌邦緊急生出演／新札の樋口一葉様

  夕刊ＴＶ欄をひらくと、すぽると「緊急山本昌邦ジュビロ監督独占生出演」とあるぞ。おろろ、どうした？---------------義妹夫婦の引越し祝いに包むお金のため、新札に両替に行ってきたが、今日からの新紙幣発行にぶつかってしまった。混んでるーと思ったら、さほど。１万円札だけに替えればよかったのだが、自分の１万円札を使って新５千円札にも替えてきた。新５千円札の樋口一葉さん、顔がなんとなくのっぺり。ちょっと違う。１万円札の福沢諭吉などの顔はそっくりだが、この樋口一葉はちょっと。いくら若いときの顔だからといって。樋口一葉といえば、故上村一夫の漫画書籍「一葉裏日誌」（小学館）が面白い。

  2004年11月01日

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• やっぱり森本が

  だからいわんこっちゃない。昨日の試合でジュビロは勝ったものの、最後に余分な点をとられたばっかりに話題・ニュースは完全に森本にもっていかれてしまっていた。・朝日新聞朝刊　「ロスタイムに森本がゴール」　　スポーツ欄の「磐田２－１東京ヴ」戦の記事の見出しは上記のとおりで記事の内容も森本のみで完全にもっていかれていた。ジュビロ関係にはひとことも触れず。。。・日刊スポーツ　「東京Ｖ森本が16歳最年少プロ弾／Ｊ１」・スポニチ　記事なし。　　ジュビロ関係では「山本新監督グッズ発売」・サンスポ　「山本監督初視察…「常勝軍団」磐田の復活誓う」　　「五輪控えチームが救った」の小見出しで前田、西野及び太田のことにふれていた。「控え」って。。。　　次の「最年小プロ森本、今季２ゴール目」の小見出しのほうがインパクトあるよなあ。・サッカー報知　「森本最年少プロ１号弾も空砲」　　見出しは上記のとおり森本にもっていかれ、内容も森本オンリー。でも「山本新監督観戦「Ｕ２３」燃えた！！」の小見出しで少し救われる。そんなもんさ。以前の山西のときと同様、またもジュビロは森本の引き立て役に終わってしまった。悔しいなあ。

  2004年10月31日

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• 太田とはジュビロの太田のこと

  ねじり鉢巻が似合うという印象ばかりがあった（失礼！）太田ヨシ。今日は走る走るで２アシスト。動けなくなったベテラン勢を尻目（もともと足の速い選手が少ないし。）に活きのいいところをみせてくれた。エスパルスにいる兄貴の圭輔は以前から高く評価していたが、ヨシはどんなプレーをするのか正直よく知らなかった。それが前の試合で得点し、今日もアシスト２つ。これらのアシストが示すように走るだけでなく、クロスもいいということ。よし、買いだ！今のうちにつばをつけろ。と、指令を飛ばしたいくらいだ。　前田の得点も良かったね～。その前にペナルティエリアで押しつぶされたのはＰＫだよなあ。　そして西野の得点。彼のプレー姿勢は何か好きだな。　最後の失点は余分。森本の記事の方が大きくでちゃうぞ。

  2004年10月30日

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• ライブドア、J2鳥栖買収へ？

  ----夜追記----ライブドアへの経営譲渡は破談になったようですね。ヤマちゃん（山本昌邦氏）のジュビロ監督就任は、ジュビロＯＨＰで発表されてましたね。----昼------プロ野球へ新規参入を目指していた、あのライブドアが、Ｊ２鳥栖を買収に乗り出しているらしい。鳥栖の人たちはどうみているのだろう。と確かに鳥栖は経営難だし、下手をするとＪリーグから除名の危険もある。楽天と張り合っている感もなくはないが、スポーツビジネスに本格的参入を考えているのか。経営を建て直し、選手・スタッフたちに試合に集中させる環境を与えてくれるのならよいのだが。「サンスポ」ヤマちゃんと呼ばれているらしい山本氏のジュビロ監督就任は今日２７日にも発表？

  2004年10月27日

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• 山本ジュビロ

  山本昌邦氏のジュビロ監督就任がほぼ決定のようだ。静岡新聞も「就任確実」→「決定」に記事が変化している。実績のあるベテランと伸び悩みの若手、そして来季６人も入ってくるユース組をどうまとめあげ、覇権奪回するか見ものだ。腕のみせどころは、ＪリーグのみならずＡＦＣもあることで２チームできる体制を組むところだろう。　まずは天皇杯が顔みせになりそう。天皇杯連続優勝なるか。「山本ジュビロ」決定　来月初旬にも新体制発足　天皇杯から指揮も「静岡新聞」

  2004年10月26日

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• ジュビロが勝っていた。

  伊豆から戻ったら、ジュビロが勝っていた。しかも期待の太田ヨシ、河村が得点とはうれしいかぎり。録画しておいた試合中継と速報Ｊをみるのが楽しみ。新潟中越地震は伊豆で知った。被災された方々に何か役に立ちたい。アルビレックスイレブンは不安な気持ちのまま試合に臨んだとのこと。３点リードされてもあきらめず、選手たちはプレーで１点を返すことで、災害に遭われた方にその気持ちを示したと思う。

  2004年10月24日

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• 明日は伊豆へ

  明日は、母、母の姉、妻、私の４人で伊豆高原へ。母たちとは熱海で待ち合わせて、熱海では起雲閣その他へ行く予定。どうなることやら。このところの台風で伊豆地方、特に伊東の宇佐美地区などは被害が出たそうだが、それでもお客にはきてほしいと盛んに呼びかけをしているという。災害続きだけど、伊豆は東京・横浜から気軽に行ける観光地。頑張って、伊豆のみなさん。

  2004年10月22日

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• 夢で服部が

  昨日、夢の中に服部（ジュビロＭＦ）が出てきた。新しいプロジェクトをつくることになって、何人かが選ばれ、その中に服部もいた。新しいプロジェクトチームのための場所がつくられ、そこに引越しして、プロジェクトがスタートしたが、その中でみんなを引っ張るのは服部だった。目が覚めて改めて認識したことは、服部って、やっぱり、頼もしい“やつ”だってこと。うんうんと、噛み締めてしまった。

  2004年10月20日

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• 最下位脱出？

  ジュビロの相手はＦＣ東京。強そ～う。さて、　前半、大井がまさかのレッドで１０人に。レッドって　２ｎｄステージに入って福西、前田に続き３人目。これって多いほうか。今まで気にしてなかったけどジュビロとしては多い気がする。いや昔、秀人が結構もらってたぞ。じゃあ？イエローカード累積３枚の福西、秀人を入れると出場停止は５回目。傷病者及び出征帰り（日本代表帰り）で体調不良が多く、残った老人・子供が頑張っているチーム状況の中で、数少ない働き盛りの面々が出場停止になるのは痛いよなあ。結局　強いＦＣ東京に対し少ない人数で粘って粘って結局引き分けに持ち込む。しかも２ｎｄはじめての無失点。おお。最下位？　だがそれでも柏も引き分けたから最下位のままか。。。。と思ったら、勝ち点１あげたおかげで、大分、Ｃ大阪にも勝ち点で並び、かつ得失点差で上回ったため、１４位に浮上。おおっ。ちょっとした余裕が。次はあの日本代表戦での気迫のプレーをしたマコちゃんがみたいね。中山、早く怪我治してね～。

  2004年10月17日

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• 個人情報保護条例の対象に警察を

  個人情報保護に対する地方自治体の取り組みの動向について・山梨県１０月１５日、県個人情報保護審議会が、県警を新たに条例の対象機関に加えることや、個人情報の利用停止を求めることができる請求権の創設といった見直し項目をまとめ、知事に答申。また違反した場合の罰則規定を盛り込むことも求めている。県は、来年４月までの条例化をめざす。・奈良県１０月１５日、県個人情報保護審議会が、県警と公安委員会を追加すべきとする県個人情報保護条例の改正案を知事に答申。・秋田県１０月１４日、県個人情報保護審査会が、県警と県公安委員会を県個人情報保護条例の新たな適用対象に加えるよう求める答申を知事に提出。答申にはほかに、職員らが情報を漏らした際の罰則規定や、不正に収集された個人情報の利用停止請求権も盛り込まれた。・富山県１０月６日、県の個人情報保護審議会は、条例の対象に新たに県警本部を加えることで一致。年内にも県知事に答申することを予定。・神奈川県１０月１６日、県個人情報保護審議会は、県警と県公安委員会を新たに適用対象に加えるよう求める答申を知事に提出。来年４月の条例改正を目指す。・古河市９月２９日、古河市は、市個人情報保護条例に新たに市職員らが個人情報を漏えいした際の罰則規定などを盛り込むことを決めた。１１月中に条例改正案をまとめ、１２月議会に提案する方針。罰則の対象は、市職員だけではなく、市から業務を委託されて個人情報を取り扱う事業者も含む。・京都市９月２４日、京都市の個人情報保護審議会は、市個人情報保護条例の改正を市長に答申。職員に対する罰則規定の新設などを求めた。市は今年の１１月定例市議会に条例改正案を提案する見込み。・広島県９月１３日、広島県個人情報保護審議会は、不当に個人情報を流出させた職員への罰則導入などを求める答申を、藤田雄山知事に提出。また「利用停止請求権」を設けるよう要請。公安委員会と県警本部も条例の対象に加えるべきとの判断も示す。＊利用停止請求権：個人情報を不当に扱われた住民が、利用停止や消去を請求できる権利。・総務省通知２００３年６月、「県警も条例の適用対象にすることが望ましい」と都道府県に通知。・国２００３年５月、国家公務員に対する罰則規定を設けた個人情報保護法が成立。

  2004年10月16日

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• ゴン、カズ招集に疑問

  ジーコが次のシンガポール戦にゴン、カズらを招集するプランを明らかにしたが、これは一体、何のためなんだろう？埼玉スタジアム満員作戦？協会の営業戦略？ゴン、カズは客寄せパンダ？ここは消化試合といえどもＷ杯に向けた戦いなのだから、次に向けた戦略として、やはり今まで使っていない選手を試すことにこの試合を利用すべきと思う。ゴン、カズにしても今の自分の実力から選ばれたのではなく、あくまでも貢献度から選ばれたのでは不本意だろう。カズのコメントの「正直言って予想もしていなかった。Ｊリーグで活躍しないと呼ばれないと思っていたので。その部分では複雑」がそのことを表している。現役選手である限り彼らは「過去の人」ではなく「現在の自分」であり続けたいはずだ。カズはそのあと言葉を続け「呼ばれれば、日本代表が勝つためにやりたい」と常に前向きな気持ちを出していた。もし選ばれて出場したとしてもゴン、カズらはきっと日本代表にはじないプレーをしてくれるだろうけど、観客は郷愁に浸りながらみることになるのだろうか。その観戦の仕方は、現役選手である彼らに失礼なふるまいなのかもしれない。それより中山の怪我の具合が心配で、次のＪリーグに試合に出れるのだろうか。シンガポール戦に出るよりＪリーグに出てもらって、そこで活躍する「現在のゴン」を応援したい。

  2004年10月15日

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• 田中マコ、すごい

  眠い目をこすりながらみていた日本－オマーン戦。同じように半開きの目をしている田中マコ選手。腰を痛めていたところでの強行出場だったとのことだが頑張ってくれた。ＧＫ川口がいない無人のゴールにオマーンのシュートが・・という１点やむなしの場面で、田中マコが体を張って、シュートを腹に当てて跳ね返してくれた。しっかり体を休めてジュビロに戻っても活躍してね。藤田がベンチから外れていたのはさみしい。試合後のジーコの会見で気になったのは、次のシンガポール戦であるアイデアがあるというところ。アテネ五輪代表だった選手の起用でも考えているのだろうか。それとも。。。

  2004年10月14日

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• 秀人は「いつもここから」の

  全日本ユース選手権、ジュビロユース、あともう一歩のところで広島ユースの前に０－１で敗れ、準優勝となった。最後の猛攻、これでもかこれでもかで攻め立てていたが、決めることができなかった。悔しい。この悔しさを来年トップチームで晴らして欲しい。ところでお笑い番組は好きであちらこちらみるのだが、エンタの神様などに良く出ている「いつもここから」の茶髪の方（山田一成というらしい。）に秀人の顔がダブってしかたがない。似てるよな～。「いつもここから」は面白い。お笑いブームが去っても残って欲しい。

  2004年10月11日

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• 台風で横浜駅周辺はまあ大丈夫

  首都圏、台風直撃で心配したが、横浜駅周辺は大きな被害はなかったようだ。家の周辺は特に問題なかったが、南幸のあたりへいってみると道に泥が出てて若干くさい。小さいビルの地下は水につかったようでポンプで水をくみ出していた。それでもヨドバシとかは水を汲み出しつつ、さかんに客引きをしていた。やはり南幸のあたりは土地が低いから水に弱いかな。戸部へ用があっていったのだが、京急線が止まっている。日ノ出町付近で土砂崩れがあって横浜－上大岡間が不通とのこと。え～と思ったが、戸部までは近いので行きは歩き、帰りはバスで。しかし横浜は山が近いところもあるから他にも被害がでているかもしれない。うちが無事だったことに感謝しよう。

  2004年10月10日

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• 山本さん、神戸監督断る

  前五輪監督の山本昌邦氏が、神戸からの監督オファーを断っていた。リーグ途中から就任してほしい神戸と、来期からの就任に拘る山本氏との間で意見が合わなかったことが理由だそうだ。ということは、消去法でジュビロ監督就任かとも考えられるが、山本さんは何らかの条件をクラブ側に提示して合わなかったら浪人やむなしとのことという。う～ん、これは神戸同様、ジュビロとも意見の調整がつかないかも。だって就任時期を除いては神戸のほうがジュビロよりきっと条件いいし、山本さんの意見をのんでくれそうだから。ジュビロでは、緊急当番したマサくんの前（クワさん）の前の監督だったヤンツーさんとフロント陣が若手の育成等で意見がぶつかり、結局ヤンツーさんが監督辞任した過去がある。（そういえばヤンツーさんでジュビロが天皇杯優勝したのは今年の１月のはずなのに、すごく昔話にきこえる。ハ～。）今ジュビロは世代交代の過渡期にあたり、これからのジュビロを築く上で戦略面や育成面なども含め大切な時期、これは経営的なものも含め、フロント陣もだまっちゃいないだろうし、山本さんとぶつかるだろう。どうなる？ジュビロ、山本さん。ヤマスタもっとアクセスよくしてほしいなあ。エコパも雨のときどうにかしてほしい。

  2004年10月07日

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• 自分の情報はどこからどこへ？

  今年の４月、出向で勤務先が御茶ノ水に移った。しばらくして出向先に見知らぬところから勧誘のＦＡＸが。まだどこにも出向先の電話番号、ＦＡＸ、メールアドレスも知らせていないのになぜ？名刺も配っていない。どこからか自分の情報が流れ、使われている。個人情報保護法が来年４月に施行される。この法律が個人を守ってくれるものなのかはよくわからない。ただ最近の議論ではひとりひとりの個人を保護することはあまり問題にされていない。今はこの法律では企業の情報管理が問われている。そのため、そのリスクを背負う企業から問題を引き起こした個人に賠償請求できるよう、新たな法律（情報窃盗罪？）をつくるかどうかが最近の話題になっている。個人。自分の情報はどうなる？河北新報の特集「もうひとつのわたし～個人情報が危ない～」が興味深い。

  2004年10月05日

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• 川崎の引退と落合監督

  プロ野球、中日の川崎が引退した。数々の輝かしい実績をもつかたわら、ここ数年はＦＡ移籍で得た年棒と怪我による不本意な成績とのギャップで苦しんでいた。今年の開幕戦、まさかの先発。しかし打たれ途中降板。それでもその試合、チームは逆転し、勝利した。昨日はそれ以来の登板。　落合監督のコメント「開幕戦で見せた川崎の野球へのひたむきな姿勢。あれがあったから、うちは優勝できた。」　また負けるかもしれないという弱気がジュビロを支配している気がする。川崎のひたむきな姿勢とそれを見続けた落合監督の気持ち、それらに感じて優勝へ突き進んだナイン。今のジュビロには学ぶことは多いと思う。

  2004年10月04日

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• どうしようビリッケツ

  昨日の永井雄一郎のＧＯＡＬよかったね～。長い距離を空いたスペースに向かって走ってパスがきたらそのまま右からズドン。やっぱ走らなきゃ。９０分。走れなきゃ、９０分、負けるよ。ジュビロっていつのまにおずおずサッカーになってしまったの？最後の反撃、菊地がガンガン攻めていく。秀人が右サイドを必死に走り、菊地からボールを受ける。だがエスパルス包囲網にかかり、痛恨のイエロー、３枚目。菊地、秀人が最後に意地をみせてくれた。だが秀人が次節出場できないのは非常に痛い。柏があのＦマリに勝ったのでとうとう最下位。どうしよう。

  2004年10月03日

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• 日本選抜に伊東、秀人、服部ら

  東京オリンピック４０年記念イベント、日本選抜VSハンガリー選抜のメンバー１８人が１日発表された。アトランタのときの前園や城らがメンバーに入らないかを期待してしまったが、さすがに無理だったか残念だ。それでもブラジルを破ったときのメンバーから伊東、秀人、服部の３人が選ばれた。シドニーは０。なぜ？中田コとか本山とか平瀬とか呼べばいいのに。アテネからは６人。Ｊリーグで優勝争いをしていて好調のＧ大阪から３人（勢いあるね）。磐田からも無理して３人（大丈夫か～）ナビスコ準決勝が前日あることから、ナビスコ出場チームから選ばれていないのはチト寂しい。　これが終わると山本さんもいよいよ？９６年アトランタからは、３人　ＤＦ鈴木秀人（磐田）　ＭＦ服部年宏（磐田）、伊東輝悦（清水）、００年シドニーからは、０　なし０４年アテネからは、、６人と監督ひとり　ＧＫ曽ヶ端準（鹿島）　ＤＦ那須大亮（横浜ＦＭ）　ＭＦ阿部勇樹（市原）、菊地直哉（磐田）　ＦＷ大久保嘉人（Ｃ大阪）、高松大樹（大分）　監督　山本さんその他　９人　ＧＫ林卓人（広島）　ＤＦ山口智（Ｇ大阪）、北本久仁衛（神戸）　ＭＦ戸田和幸（清水）、村井慎二（市原）、二川孝広（Ｇ大阪）、田中隼磨（横浜ＦＭ）　ＦＷ13 播戸竜二（神戸）、大黒将志（Ｇ大阪）

  2004年10月01日

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• 山本さん、神戸？それとも磐田

  三木谷さん、サッカーに飽きてプロ野球へ移ったと思ったら、やることやってるみたい。ハシェック監督辞任のあと、神戸の次期監督は山本さんが有力か。「神戸、ハシェック監督の後任に山本氏？ 」（日刊スポーツ）「神戸、山本氏に“ＧＭ型監督”用意」　ジュビロが用意している倍の金額を用意しているとか、選手獲得も含めたＧＭ型監督を依頼しているとか、これら神戸の用意した条件は魅力だ。ジュビロで監督してほしい気持ちもあるけれど、どこにいくかは山本さんの好きなほうで。　だがそれよりも気になるのが、上記記事によれば、山本さんがスカウトで手がけた、名波、藤田、服部らを一緒に連れてくるというところ。来期ジュビロではジュビロユースから６人という異例の人数がトップに昇格する。これは気になる。名波、藤田には海外移籍はいいけど、同じＪでは若干抵抗がある。どうなる？

  2004年09月29日

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• ジュビロ、初勝利ぃぃ

  前の試合で先制点献上癖が払拭されたのか、後半開始してすぐに俊哉が先制ゴール。後半３０分過ぎに追加点がほしいところで菊地の２点目がラッキーな形で決まり、２点差をつける。これでいやが上にもジュビロサポータの初勝利への期待が高まるが、鹿島戦で追いつかれ引き分けた悪夢が頭をよぎる。その予感が、ロスタイム、神戸ＭＦホルヴィーの得点で少なからずあたってしまうが、そのまま試合終了。やったね、初勝利ぃぃぃ。福西は今日もイエローをもらい、累積３枚で次の試合また出ない。次は静岡ダービーなのに。最近休みが多いんじゃないか。中山が右太もも裏に違和感を訴え、今日はベンチ入りせず。でもジュビロ魂、中山魂は必要だ。次は絶対顔出してね。菊地は得点するも足を痛め、途中交代。今日は服部の代わりにボランチに入り、活躍。次も是非ボランチで。大井が後半１６分、山西に代わり出場。どうだったんだろう。山西に取って代わることができるか。西野が後半２８分、グラウに代わり出たけど、得点できず。得点がほしいなあ。

  2004年09月26日

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• 親はこわし

  静岡にいる母に熱海での待ち合わせ時間を決めるため電話した。「待ち合わせ、何時にこれる？１時ぐらいでいい？」と言ったら、「こっちは朝５時から起きてんだから。もっと早くて大丈夫だよ。」とバッサリ。慌てて「いやいや、当日朝は用事があるから、１時過ぎにしかいけないよ。ホテルだってチェックイン３時だから、それまで待つことになるし、時間つぶさなきゃならないし。」と必死に弁明。それでもまだ不満な口調で「１時すぎなの？」あー、まいったなあ。当日ひとしごと（マンション管理組合の総会に出席）あるし。でも母こわいし。。。そういえば亡くなった父の生前。病院へ見舞いにいったとき、「ここ、１、２回きたかなあ」とぽろっと言ったら父が表情変えずに「１回だよ。」とバッサリ。あ～あ、こわっ。何気に言った言葉なのに。。。親には、ごまかしやあいまいな発言はできないねあ。いい大人になったつもりが、しっかり、ずるい気持ちを見透かされてる。誰にもこわい人は必要だね。初心にリセットしてくれる。今一番こわいのは？妻だけど。。。。

  2004年09月24日

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• 隊長、バースデーゴンゴール待ってます。→勝てないな～

  １－１の引き分け。勝てない。でも少しずつ良くなっていると信じよう。先制点献上の連続試合記録が今日、断つことができた。膝に不安のある名波が先制点を決めてくれた。次の試合は芝の状態最悪の神戸だから、名波には休んでもらおう。その分、休養十分の前田に頑張ってもらわなければ！後半、中山に代わってグラウだったけど、１ｓｔ後半からグラウも不調が続いている。今日はどうだったんだ？腰痛の服部、右大腿裏痛の福西、左ひざ痛の山西は？--- 9/23 am. ----------------みんな隊長のバースデーゴンゴール待ってます。「サッカー報知」、「スポニチ」ゴンゴールはあと２つで通算１５０ゴールにもなる。しかし今日の磐田VS柏戦はどこも放送がないので、ネット監視するか。（クリック隊か）「J's GOAL」磐田vs柏プレビュー、、「静岡新聞」

  2004年09月23日

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• 平和な世の中へ

  小泉首相が国連総会で常任理事国入りを目指す決意を示した。だが常任理事国になって何をしたいかがみえない。安保理メンバーになって権限を得たいという下心ばかりが透けてみえてきてしまう。それでなくても総会では各国の関心はイラク問題であり、小泉首相の演説に対する反応は冷ややかなものだったという。国連へ拠出している金額が多いことを理由に常任理事国の資格ありと主張しているが、それって説得力あるのだろうか。国際社会で確固たる地位を築く。。。遠い今日のＮＨＫの「その時、歴史が動いた」で、戦後まもなくインドからゾウが贈られた話が描かれていた。インドのネルー首相がゾウに自分の愛娘と同じインディラという名前をつけて日本へ贈った、その平和を願う気持ちを考えたい。番組で元上野動物園園長の西山さんもコメントにもあったように、当時日本は敗戦国でどこも相手にしてくれなかった。そんなときにインド（当時インドもイギリスから独立したばかりでてんてこ舞いだった）が手を差し伸べてくれた。そのことに感謝しなくてはならないよね。

  2004年09月22日

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• プライドかけた23の最下位争い

  （もっか最下位の柏レイソル）　２ｎｄだけでなく年間順位も最下位で降格の可能性もみえてきてしまった柏。前の試合後の話から柏サポータの怒りのマグマは暴発寸前らしい。また期待されて就任した凡平ちゃんこと早野監督の首にもスースー秋風が吹いてきている。　そんな中、チーム内も前の試合（引き分け）でみせたようにいいリズムができかかっている。早野監督も必死になにやら「ニワトリトレ」作戦敢行。めざめよ選手。「サッカー報知」（こちらなぜかビリ２のジュビロ磐田）　前の試合、前半（４－１鹿島）だけなら元王者の強さをみせた戦いぶりをみせた。だけどサッカーは９０分。後半もちゃんと動かなきゃ。最年長の中山の頑張りが目立ってしまったジュビロ。どうする？交代枠考えて少なくとも動ける人を９人は出してほしい。　サポータは前の試合結果に対して拍手派と抗議派に分かれ、どうしてこうなっちゃったの？と気持ちの整理のついてないサポータ多し。監督交代も代わったマサくんこと鈴木監督。次の試合のスタメンは、前の試合で右大腿裏の違和感で交代した福西、左ひざを捻った山西を出すという。そしてそして週一のお約束だったはずの（右ひざに不安のある）名波も出すという。大丈夫か～。中山＆服部の誕生祝いどころじゃない。　２３日は最下位の柏じゃない。また昔のジュビロでもない。勝ちたいという気持ちの強いほうが、ゴールしたいという気持ちの強いほうが、勝つ。　その点、前の試合、それからその後のチームの取り組みをみて優位があるのはどっち？　前半、ジュビロ、後半、柏が追いかけるという展開が予想される。負けた方が不名誉な最下位。プライドをかけた戦いが２３日に行われる。

  2004年09月21日

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• 勝手にスタメン

  昨日の試合のショックから勝手にスタメン考えてみる。１．選手をＡ）Ｂ）Ｃ）のカテゴリーに分けてみる。Ａ）９０分動ける人　秀人、菊地、前田（次節出れない）、福西（右大腿部痛？Ｂにしたほうがいいのか？）　田中誠（代表帰りで体調悪いようだけど頑張ってもらわないと）、　中山（Ｂにするか迷ったが、昨日は少なくとも９０分動けていたし、気持ちはピカ一なので頑張ってもらうしかない）、西野Ｂ）９０分動けない人　名波、藤田、河村（やはり不安？）　服部、山西（秀人の負担が増えるばかり）、成岡（どうなんだろう？）Ｃ）全然出れない人　西２．Ａ）から順にスタメンを組んでみる。　Ａ）からＧＫ除いた１０人組もうとしたが組めない。　中山、西野　ｘ、ｘ、ｘ　　菊地、福西？　ｘ、田中誠、秀人　　洋平３．Ｂから２人の交代要員ありきで起用　交代を念頭に是非出て欲しい、名波、藤田を起用　それでも１０人うまらない！　　　　　中山、西野　藤田（森下？）、名波（成岡）、ｘ　　　　菊地、福西？　　　　ｘ、田中誠、秀人　　　　　洋平　やはりここは、藤田、名波に無理して９０分動いてもらって、パフォーマンス落ちるところを、菊地、西野にその分余計に頑張ってもらうしかないのか。　じゃあ、残り２人どうしよう？やはり実質９人で戦うしかないか。次の次は前田が戻ってくるがやっと１０人。　　西はいないし、信男はどこへいったんだ？上本は？大井は？

  2004年09月19日

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• ジュビロ、３点差守れず

  ジュビロが黄金時代のメンバーの誇りにこだわった。2002年の完全制覇のときとほぼ同じメンバーで鹿島戦に臨み、前半は凋落した元王者の誇りを取り戻すような戦いぶりで、ライバル鹿島に４－１とかつての輝きをみせた。だが、後半懸念されていたほころびが出てくる。前田の退場というアクシデントはあったとしても、選手の足が止まり、ボールの支配率は完全に鹿島が上回る。名波、福西は、それぞれ成岡、菊地に交代し、その間にもじりじりと追い詰められていく。思ったとおりにいかないからか、河村のゆがんだ顔が何度も映し出される。ＰＫで１点献上、隆行の活躍で、２点、３点そしてとうとう同点。藤田に代えて森下を入れても変わらないだろう？最後に菊地→成岡でチャンスがあったが、鹿島ＤＦにつめられてそのまま終了。勝てる試合が勝てない。選手起用にひとこと。最後までプレーできないだろう選手を先発で何人もかかえて出すのはどういうことか？まだ代えなきゃいけない選手がいたんじゃないのか。中山は疲れていたし。目の前の靄はいっこうに晴れてこない。９０分もたない選手を先発で何人も使うべきではない。今日のジュビロは前半は１１人で戦っていたが、後半は実際は６人ぐらいしかいなかったんじゃないかと思う。それは前田の退場だけでなく、パフォーマンスが落ちた選手が何人もいたからだ。交代できるのは３人までなのだから、アクシデントを考慮に入れれば、９０分もたない選手を先発で起用できるのは、せいぜい２人までだろう。監督はそのことをよーく考えて選手起用を考えるべきだ。次はこだわりを捨てるべきだ。

  2004年09月18日

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