テーマ:子供の病気(2173)
カテゴリ:ねね小学校
今日は半年に1回の心臓の検診でした。
現在小学校3年生の娘、ねねです。 小学校1年生のときの学校の心臓検診にひっかかり、 再検査後、特に急ぐ必要がないので、来年(2年生時)の検査の約束で終わりました。 診断名は『心室性期外収縮』。 心臓の心室部分(確か左)から、余計な波形がでてしまうという、 なんだか不思議な病気。 一般的には「不整脈」。 心臓まで、変わり者らしい。 2年生の検査のとき(1年生と混じってやった)にまた再検査の通知をもらい、 再検査でまた変な波形がでて(ダブル:波形が2個つながっていた)、 近所の大きな病院で検査をしました。 変な波形(ダブル)は見られなかったのですが、一応、 半年毎に「負荷心電図(運動後の心電図)」「ホルター心電図(24時間の心電図)」をすることになりました。 運動制限がないのが救いです。 今日はホルター心電図の回。 問診後に心電図の機械をつけるのですが、 テープが痒くて仕方ない様子。 ウエストに小さな機械をつけてます。 お風呂禁止なので、今日が暑くなくて本当によかった。 確か去年も暑くなかったかも。 この時期雨が降るのは、娘の怨念・・・? 明日の朝、取り外しに行きます。 てっきり初めは24時間なんていうから入院かと思ってました。 現代の医学は進んでいるんだなぁと、無駄に感心しました。 しかし私には経験がないのでわかりませんが、 負担ですよね。 もっと小さい子で、もっと負担のあることを強いられている子もいますよね。 ただ、見守ることしかできません。 今5歳の息子まんたろうが小さいときにアトピーで全身ぼろぼろの時も、 ただ見守ることしかできませんでした。 まんたろうがいんのう水腫の手術ときも、 2歳の息子ちびまるが3ヶ月のときにやったヘルニアの手術のときも、 ただただじっと見守りました。 運命を天に任せることしかできない私は、無力な親なのでしょうか。 私に与えられた運命を、ただこなすことに精一杯な私です。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2009年07月22日 23時21分59秒
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