よぴさんのつぶやき
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ドナルドじゃあ、ないと思いますけど。クレーム来ますよ。どこぞの遊園地と一緒だって(笑)
2010年02月28日
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今日は半年に1回の心臓の検診でした。現在小学校3年生の娘、ねねです。小学校1年生のときの学校の心臓検診にひっかかり、再検査後、特に急ぐ必要がないので、来年(2年生時)の検査の約束で終わりました。診断名は『心室性期外収縮』。心臓の心室部分(確か左)から、余計な波形がでてしまうという、なんだか不思議な病気。一般的には「不整脈」。心臓まで、変わり者らしい。2年生の検査のとき(1年生と混じってやった)にまた再検査の通知をもらい、再検査でまた変な波形がでて(ダブル:波形が2個つながっていた)、近所の大きな病院で検査をしました。変な波形(ダブル)は見られなかったのですが、一応、半年毎に「負荷心電図(運動後の心電図)」「ホルター心電図(24時間の心電図)」をすることになりました。運動制限がないのが救いです。今日はホルター心電図の回。問診後に心電図の機械をつけるのですが、テープが痒くて仕方ない様子。ウエストに小さな機械をつけてます。お風呂禁止なので、今日が暑くなくて本当によかった。確か去年も暑くなかったかも。この時期雨が降るのは、娘の怨念・・・?明日の朝、取り外しに行きます。てっきり初めは24時間なんていうから入院かと思ってました。現代の医学は進んでいるんだなぁと、無駄に感心しました。しかし私には経験がないのでわかりませんが、負担ですよね。もっと小さい子で、もっと負担のあることを強いられている子もいますよね。ただ、見守ることしかできません。今5歳の息子まんたろうが小さいときにアトピーで全身ぼろぼろの時も、ただ見守ることしかできませんでした。まんたろうがいんのう水腫の手術ときも、2歳の息子ちびまるが3ヶ月のときにやったヘルニアの手術のときも、ただただじっと見守りました。運命を天に任せることしかできない私は、無力な親なのでしょうか。私に与えられた運命を、ただこなすことに精一杯な私です。
2009年07月22日
小学校3年生女子、ねねの話。先日小学生なんとかテストという番組をテレビで見ました。問題に『渡る世間に 鬼( )』と言うのが出ました。ねねがすかさず大きな声でこう答えてくれました。『渡る世間に 鬼( がわら )』君にはかないません一生このままでいてください。
2009年06月07日
5月の授業では、「アイスミートゥートゥー」(ナイスミーチュートゥー)と、私たちをわらかしてくれたねね。今回の授業で、新事実が明らかに。前回の授業で、先生の名前を「ミスター マッツ」と言ったねね。それはないだろうと言う親の助言も無視。絶対「マッツ」と言い張る。だってその「マッツ」、イギリス人だって言うんだよ。「マッツ」なんていうイギリス人の名前なんて聞いたことない・・・と思っていたら、案の定。「ねねはね、マッツだと思ってたんだけど、本当は『マット』だった。」マット先生、大変失礼いたしました。そして今日の授業では何を習ったのかと聞くと、「アイム、マイ、センキュー!!」(訳:私は私のありがとうです。)なわけないだろう。アイムファインセンキューでしょ。やっぱり、うちの子に英語の授業は必要ないかも・・・
2009年06月05日
たぶん、それは『サイ』ではないでしょう↓これがサイだよ。サイの下に書いてあるのは、ほしくさ。「これ、干草に見える?どうかなぁ・・・。」って、そこ心配するとこじゃなくね?(はんにゃ、金田調で)小学校3年女子、ねね。毎日面白いです。
2009年05月29日
小学校3年女子、ねね。「今日ね、英語の授業があったんだよ~!!」と、うれしそうに言ってきた。何を習ったの?と聞くと、すかさず『アイス ミー トゥー トゥー!』は?何度聞いても「アイスミートゥートゥー!!」と叫ぶのだ。・・・Nice to meet you, too. じゃない?ナイス テュー ミーチュー トゥー確かにそれっぽい。子どもの耳は英語を聞いたままきちんと発音できると言うけど、うちの子に限って、それは怪しい・・・。
母「ねね、日本の首相って知ってる?」ねね「そんなの知ってるよ。オバマでしょ。」・・・たぶんうちの子だけじゃないはずよ。こう答えた子。麻生さん、頑張ってください。
2009年03月27日
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小学校2年生女子、ねねさん。よぴさんの娘。家で国語のプリントをやっていての一言。『1、文中のそれは何をさしますか。つぎの中から選びなさい。』「・・・さすってなに~??? なにがさすの??? さすってなんだよ!!!」小学校2年生だと、難しいんですかねぇ
2009年03月02日
新しい学校に転校して、1ヶ月半ぐらいたったねね。徐々に新しい友人の名前も出始めたところ。の、悩み事。「あのね、ねねね、聞いちゃったんだけどね。」「ねねのことね、○○ちゃんと、○○ちゃんがこうやって手でキツネの形を作って、『これがねねちゃんのこと(しるし)ね』って言ってたんだ~。」「でね、授業中にね、その二人がね『この子(手でキツネの形を作って)さ、なんか●●だよね~』って言ってるの」「たぶんねねのこと、なんか言ってるんだよね・・・」って。う~ん。もし本当だとしたら、それはつらいなぁ。直接言われるなら言い返せるけど、形作ってそれが自分を表す隠語?だとしたら、「それって私の事?」って聞かなくちゃいけないし、違うよって言われたらそれまでだし。「もとの小学校に戻りたいなぁ・・・」って、ねねさん。そんな友達は気にしないほうがいいよ。って、言うしかないよね。もしかしたら、ねねの事じゃないかもしれないじゃんとは言ってみたけど。でも、その行っている小学校が、あなたの卒業する小学校だからね。もう戻れないんだよ。これから生きていく中でそんなことがたくさんあるからね。大変だけど、進むしかないからね。って。いつも言っているように戻ることも当然できるけど、この程度の壁なら、きっと乗り越えられるでしょう。ねねなら。早く4月になって、クラスがえになればいいなぁと思う母親でした。(↑あれ、結局逃げてる?!)
2009年02月19日
学校から帰ってきて、一目散に図書館へ行く小学校2年生、ねね。転校してまだ1ヶ月たたなくて、一緒に遊ぶ友人がなかなかできない彼女。その彼女が「ママに見せてあげたい本があるの~」といって、図書館で借りてきてくれた本がこれ。『ともだちになろうよ』中川ひろたか・さくひろかわさえこ・えアリス館どうやら、学校の先生が読んでくれたらしい。ねねの心に響くものがあったのかな。1ページ目、出だしの文章がちょっとドキドキする。『おかあさんは、よく、おともだち できたって きくけれど、なんで、ともだちなんか ひつようなの?ともだちなんか いらない。』最終的には主人公のワニ、カイくんはともだちはいても悪くないかなって思うんだけど。この本の、ところどころの言葉一つ一つが私の心に響く。ありきたりとは思えるんだけど、なぜか「この本素敵だ~」と思いました。引越しで気持ちがナイーブになっているからかとは思いますが。ぜひ一度、目を通してみてはいかがですか。
2009年02月01日
・・・娘は女の子だった。スザンヌ?今日の朝、お勉強中の出来事。『夏休みと冬休みの似てるところと違うところを書きましょう』での話。初めから「そんなのわからないよ~」と、考えることが最も苦手な彼女はへたれている。仕方なく助け舟を出す私。母「じゃあさ、冬ってどう?どんな感じ?」ねね「・・・寒い。」母「そうそう、じゃあさ、ねねは寒いときって、どうする?何かする?」私は「マフラーをする」とか、「震える」とか、「雪が降るから遊ぶ」とか、まぁそんな答えを期待していました。すると彼女。まったく素で。真剣に。躊躇することなく。ねね「ふゆごもり。」私ってば、おまえはふゆごもりしたことあんのか~!!って、普通に突っ込んでました。むしろ、してもらいたいけど。
2008年09月05日
2年生、8歳の長女、ねね。彼女はじっとしていることが極度に苦手。でも学校ではきちんとやっているので、家では学校の我慢のすべてが出るといっても過言ではございません。今日電車に乗る機会がありましたが、まず、車内でじっと座っていることが不可能。前の座席にうつったり、先頭で景色を見たり、また戻ってきて、また見に行く。の、繰り返し。ホームでもはじのほうまで走っていって、ニコニコしながら戻ってきたかと思うと、じっとしているまんたろうにちょっかいを出し、追いかけて遊ぼうとする。4歳、2歳の男子はじっとしていられるのに、8歳女子が先頭きって走るもんだから、もちろん男子もつられ始める。★あぶないから、やめましょう。★人にぶつかると自分も相手も怪我をするから、やめましょう。★ホームに落ちたら大変だから、やめましょう。★弟がまねをしたら困るので、やめましょう。★電車が来たら危険です、やめましょう。などなど。言って聞かせますがまったく聞いていない。ろうろうと説教をして、母「じゃあ、これからどうしたらいい?」とねねに聞いたら、ねね「ホームに落ちないように頑張ります」あっているようですが、絶対違います
2008年08月22日
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人から新しくノートをもらったので、8歳の娘ねねはせっせと1ページ目の自分のプロフィール欄を記入。・・・好きな動物、エミューって?
2008年08月07日
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今日の朝突然、「学校なんて行きたくないんだよ~!!」と、壊れた娘(小学2年生)。ぎゃーと叫び、空気清浄機のコンセントをおもいっきり引き抜き、転げまわって手がつけられない。常軌を逸脱した娘に、かける声さえ見つからず。「もう絶対学校なんて行かない、学校やめる、もう嫌だ。」って。「ドラゼミやるから、学校なんて行かなくていいでしょ。」って。実は1年生の頃から友達関係に悩みを抱えていた娘。よくありがちの3人グループで一人だけはずされる、みたいな。3人グループは同じ保育園出身。ねねはAちゃんが大好き。近所に住んでいてよく遊ぶ友達。BちゃんもAちゃんが大好き。二人ともお兄ちゃんが野球をやっているので、親同士が仲がいい。当然、休みの日も一緒が多い。で、Aちゃんの取り合いになり、ねねは負ける。Bちゃんは強い。顔もかわいいし口調も強いので、クラスの子が言う事を聞く。みんながBちゃんと遊ぶ。特にAちゃんはやさしいので、いつも一緒。ねねが遊びに入ろうとしても、Bちゃんが「ねねは入れてあげない」って。ねねとAちゃんは帰りが同じ方向。一緒に帰ろうとするとBちゃんが「Aちゃんは走って帰って!!」と命令する。Aちゃんは本当に走って帰る。ねねは一人で帰ることになる。クラスのみんなの前でBちゃんから「私さ、ねねのこと好きじゃないから」と言われたり、「ねねってさ、かわいくないよね~」と後ろから言われたり。ねねからの一方的な話だからどこまで本当かわからないけど、たぶん本当なんじゃないかなぁと思うぐらい保育園時代から強かったBちゃん。「もうBちゃんのことは忘れてさ、他にお友達つくろうよ。」と言ってみたり、「きちんと言い返したほうがいい」と言ってみたり、とにかく前向きになろう!と声かけしてきた私と旦那。1年生のときは担任の先生がとても気を使ってくれて、ずっと見ていてくれたみたいだけど、今の担任の先生は男の先生だし・・・去年学級崩壊させちゃったし・・・というわけで、そんな話は言ってはみたけどあまり通じてない。実は数週間前、スクールカウンセラーの先生に会って、ねねのことを言ってみた。『家で、両親がよしよししてあげてください。』というようなことを言われた。・・・それは重々承知です。努力はします。けど、学校で娘が何か言われていることを止める方向へ持っていくことはできませんか。今日の話に戻りますが、さんざん荒れて漫画を読み始めたねね。登校時刻になっても遅刻の時間になっても動じず。なので、まんたろうを幼稚園に送っていく前に小学校へ一緒に行ってあげると約束すると、意外にすんなりついてきた。教室へ行くのを拒否したので、保健室へ登校。ねねは自分では言えないというので、私がかわりにねねの気持ちを保健室の先生に伝えた。保健室の先生は「じゃあ、これからどうしたらいいか作戦を練ろう」と言ってくれたのに、ねねはのらりくらり。真剣みはない。たぶん、保健室に来たということで自分が特別だと思い、それで満足したのではないかと言う私の見解。私が帰った後も特に可もなく不可もなく、絵を描いたり自由にしてたり。そして3時間目に教室へ戻ったとのこと。帰ってきて普通に友達と遊びに行ってしまった。夏休みまで後3日というときに、何だってこんな厄介なことになったのかと。不登校。たぶん私の辞書にはなかったので、新しく書き込まなくてはならない。昔なら「何を甘えている~!」と胸ぐらつかんで学校へ連れて行くところ。今はデリケート。本当は私も「そんなことで学校へ行かないなんて、税金を払ってくれている学校へ行っていない大人たちに申し訳ないでしょう!」と言ったのだが、そんなことは娘の胸には響くわけがない。あと3日で夏休みである意味よかった。せっかく心臓に関して安心したところなのに、今度は不登校か。親に息をつかせないね、ねね。
2008年07月16日
ねねは今小学2年生。昨年の心臓検診で再検査となり、不整脈(心室性期外収縮)と診断されました。詳しくは2007年の6月18日の日記に書いてあります。今年も一応1年生に混ざって学校での検査を受けたらやはり再検査。しかも再検査をしたら脈のお山が今まではひとつだったのに、運動負荷後の脈でお山が二つのものが出現。(ごめんなさい、正しい用語がわからないのでわかりにくくて。)3次検査を受けることになってしまいました。今までは運動制限全くなしだったので、暫定的に今はそのまま運動していいとの先生の判断ですが、来月の検査の結果次第ではプールも制限される様子。悪いことは考えていないけど、だったらやだなぁ~と、ふとした時に思ってしまいます。子どもが3人いれば、かかる病気も3倍だ。喜びも、そしてぶっちゃけ悲しみも。親業、これからも続く。
2008年06月17日
今日、小学校1年生の長女ねねのお友達が4人もうちにやってきた。うちは基本的に生活スペースが1部屋しかないし、1歳のちびまるもいるのでなかなか友達をおうちにご招待できないが、今日はいいよといってあったので娘は張り切って友達を連れてきた。3時過ぎにがやがやとやってきた。ぬいぐるみやバッグを多数だし変な格好したり、20分ぐらいお人形でぎゃーぎゃー遊んでいた。すると一人の子が「なんかさ、どこかいかない?」って、今来たばっかじゃん。と、私が心の中で突っ込んだ。その後。一応お菓子があったのでだすと、むさぼるようにがんがん食べ、食べるだけ食べて「やることないからどこか行こうよ」って、食べてんじゃん。と、思っていたら、気が付いたら先頭の子はジャンパー着てさっさと出て行ってしまった。続けて他の3人も出て行って、うちのねねをみたらまだ机に座って「うまいぼう」を口から半分出してほげほげしていた友達の滞在時間はたった30分。しかも、まったく私に対しても挨拶やら何にもなし。おじゃましますも、おじゃましましたも、さようならも、ごちそうさまでしたも、ありがとうもなにもかも。もちろん、遊んだおもちゃはそのまんま。食べたお菓子のカスもそのまんま。正直びっくり。一応お茶ぐらいは入れてあげたのよ、私。食べてる間も当然近くにいたし。なんか私がっかりしてね。お友達が大勢いればわいわいして挨拶なんて忘れちゃうもんかなぁ・・・なんて自分に言い聞かせたりして。でもさ、なんか寂しくて。その後娘にさ、あなたは人のうちに行ったらちゃんと挨拶してるのか、とか、おもちゃは片付けてるの?とか、きちんとありがとうとかご馳走様とか、言ってるの?とか、問いただしてしまった。娘はしているといってはいたが、それはわからない。みんなが行っちゃったらそのままいっちゃうだろう。きっと。そんなの保育園や幼稚園で習ったでしょ?挨拶しましょうとか、ありがとうって言いましょうとか、出したおもちゃはお方付けしましょうとか。もうさ、なんだかどうなのよ。「片していきなさい」っていえなかった自分にももちろんがっかりしてるの。なんかたかだか1年生の女の子にやられた~みたいな。しばらくねねの友達は出入り禁止・・・にしたいところ。もうすぐ暖かくなるから、外で遊ぶようになるわね。それならそれに越したことはないわ。複雑な一日でした。
2008年02月04日
6歳の娘、ねね。彼女は自他共に認める変わり者。「ねねのね、頭の中は鈴が入っているんだよ~ん」と言う。道で平気で変な踊りをし、「ちんちん~、うんこ~」と連呼。大笑いして大声で踊り狂ってる。家では言われたことを全く聞いていないし、ここ数年毎朝の会話が全然変わってないし、(残念ながら大きく成長してない)昨日なんて「私は3歳だから」とえばっていた。3歳の息子まんたろうとたいして変わらないのは事実ですけど。その娘。1年生になってからお風呂に入ったとき、自分のパンツを洗わせてるんですね、うち。ま、自分のことは自分でしようね活動の一環として。今日ねねと一緒にお風呂に入って、私が髪の毛のリンスをシャワーでおとしていたら、上のほうで音が。ふと見上げるとねねが私の頭の上で自分のパンツを洗っているじゃありませんか。えええ~、どんだけ~!!!もちろん激ギレしましたよ。っていうか、あきれてものもいえないって言うか、どうやって怒っていいかって言うか。気持ちの整理つかないまま「もうママはお風呂でる!!」みたいな。その後がまた衝撃的だった。彼女によれば、ママが嫌だと思うのをわかってやった。やったらどうするかと思った。わざとやった。って。わざとって何よ~!!!しかも彼女、もう少し小さいころなら泣きながら謝ったりしてきたのに、普通の顔してしれ~っとしてるの。それもまた気に食わなくなって。(私も冷静じゃない。)しかもしかも、怒っている(言い聞かせている?)途中で寝ちまったよ。なんなんだよ。いったい。でもさ、すごく怒った後って寂しくなって自己反省会になる私なんだけど、結局彼女は私にかまってもらいたかっただけなんだよね。最近ちびたちの世話に追われてかまってあげなかったから、彼女なりにものすごいことして私に振り向いてもらおうとしたんだ。じゃなければ、普通親に向かって「わざとやった」なんて言わないでしょ。「うっかりやっちゃった、ごめんなさい」って嘘つくでしょ、適当に。それだけでも素直に育ってよかったというかなんと言うか、本中華。(←このギャグわかります?)女の子(うちの子?)って、想定の範囲外の行動をとるからついていくの必死になる。男の子って想定の範囲内の最高レベルの行動で親を驚かすけど。これからもこんなことたくさんあるんだろうな。もっと大人に(親に)ならなきゃいけないのに、なれない子どもな自分。まだまだ修行は続きそうです。
2007年06月30日
またまた小学校1年生のねねの話。これは4月の初めの話です。家で食事をするときに私はねねの真向かいに座っているんだけど、気が付くと彼女の左目(私から見ると右のほうの目)が外に向いてる?と感じるときがありました。呼びかけても私をきちんと見ている感じがしなくて、私の右後ろを見ている感じがするので「ねね~」と目を見ると、つつつ・・・って戻ってくるの。目が。正面に。「これって何々?斜視!?」でも今まで検診でひっかかったことないし・・・と思い返すと、確か1歳ぐらいのときに微妙にずれを感じることがあった。でもそれはほんの一瞬だったりするから、気にも留めないで。しかもその後はまったくそんなことなかったから。半月ぐらいは様子を見てたんだけど、あまりにもずれっぷりが気になるようになって。でもずれるのは食事のとき見たく正面でがっつり見ているときや、ねねがテレビを見てボーっとしているときだけで。しかも他人は全然分からないみたいで。(じじばばの家や学校でも保育園でも言われたことなかったから。)でも気にすると止まらなくなってしまったので、ゴールデンウィークの最中(平日よ)に行ってきました。専門的で、うちから遠くなくて、感じよさそうなところ(←これはどうか?)。「西葛西井上眼科こどもクリニック」こちらをチョイス。大学病院へ行くと待たされる感があり、またうちからだとどこも遠い。井上眼科なら有名だし、とりあえずということで行ってきました。事情を話して検査をして、付いた診断名が間欠性外斜視原因わからず。たぶんストレス。(←母予想)間欠性だからたまになっちゃう、外斜視だから眼球が外行っちゃう。目が離れて外から見てもすぐ分かるようになったり、本人が見づらいと感じたらまたすぐ来てくださいということで、次回8月に再検査。そのころテリー伊藤が斜視の手術をしたころでさ。なんだか複雑な心境でした。一応女の子だから。病院自体はとてもきれいでいい感じでした。何より近いし。先生は何人かいるようで本当は院長の日だったのに、院長は会議かなんかで他の先生だった。っていうか。自分の娘が斜視って。不整脈って。どうよ。死ぬとか生きるの問題ではないし、そんなことたいしたことないよって感じる人もいると思うし、実際たいした問題ではないけど、やっぱりそんなことないに越したことはないわよねぇ。神様は私に何を頑張らせようというんでしょうか。まんたろうのアレルギーが改善されてきたと思った矢先ですからね。常に何かに追いかけられているよぴさんなのでした。
2007年06月19日
2週間前ほどの話なんですけどね。ねねが学校から茶封筒をもらってきました。何も考えずに封を開け、中身を見たら。心臓検診再検査のお知らせとかって書いてあるじゃありませんか。寝耳に水。青天の霹靂。こういう時って一瞬止まるんですね、人間の行動って。手紙を持ったままとりあえず止まって、数秒後にパパを呼びました。数年前の保育園のぎょう虫検査で「陽性」をもらったときと同じ位(どんぐらい?)驚きました。↑っていうか、これも驚きでしょ?「陽性」って、『お宅の子、体内で虫飼ってますよ~』のお知らせだからね。それはさておき。お知らせをもらって1週間後、市ヶ谷にある検査機関へ行ってきました。そしたら同じような子どもたちがいるいる。だいたい再検査って、「なんでもありませんでした~」が多いと思っているので、この子達も私たちもご苦労さんだなぁなんて思ってました。レントゲンをとり、心拍の検査をし、その後診察室に入りました。一言目が「お母さん、びっくりしてるでしょ~?」なんて明るい先生だったからなんとなく救われたような感じで。その後は「大丈夫でしたよ」という言葉を想像していた私に、先生は色々専門的に説明しだしました。診断名は不整脈不整脈?不整脈かぁ。通常「心臓さん、どきどきしなさいよ」という信号が1箇所からでるのに、ねねは他からもうっかり信号が出ちゃって、通常の心拍の間にうっかり違う心拍が入っちゃうらしい。でも、がんで言えば良性の不整脈と言うことで、心配はほとんど要らないとのこと。○間違った信号の出る箇所が1箇所である。○運動後に不整脈が増えない。○連続しない。↑これが良性。●信号の出る箇所が2箇所以上●運動後に不整脈が増える●連続する↑これが悪性らしい。悪性って言うとなんか感じ悪いけど、きっと治療方法はきちんと確立しているんだろうな。自分の子どもが突然不整脈かぁ。10人に1人ぐらいは自覚があるらしい。ねねはもちろん自覚なんてなかったし、あったってそれが不整脈って気が付くか?果たして。年に1度の検査を義務付けられました。あんまり心配はしていないけど、けっこうへこんだ6月初旬でした。
2007年06月18日
3度の飯より学童クラブが大好きなわが娘。小学校へ入学し、学童クラブも入り、慣れるか、嫌がるか、問題は起きないかと思っていた私ですが。土日は朝から「児童館へ行っていい~?」家族と出かけて帰ってきて夕方なのに「児童館行っていい~?」しかも今日は家族で出かけようと言うのに、「児童館に行っていい~?」どんだけ~?娘は友達と約束するわけでもなく、ただ一人で出かけていく。友達がいればその子と遊ぶらしい。いなければ一人でゲームしたり、ぬり絵したり、本を読んだり。その昔児童館に勤めてた私だけど、確かこんな子っていたよ。土日でも必ず毎週遊びに来て、「親が遊んでくれないのかねぇ。」なんて先生同士で話してた。違う、純粋に児童館が好きな子なんだ。わが娘がそうなるとは・・・予想しなかったなぁ。
2007年05月10日
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今日は学童クラブの役員会でした。ちなみに私は「お泊り会」担当役員です。楽しそうだったので今年立候補しちゃって決定しました。ねねは4月から近所の児童館の学童クラブに入っています。そこでは夏にお泊り会が予定されています。そのお泊り会の中で、去年は小学校の体育館を借りて集団遊びをしたのですが、役員会の中で今年は近所の区営の屋内プールに行こうという案が出ました。一応出席人数は小学校1年から3年まで100名程度。歩いて20~30分かけてプールのある場所まで移動。プールの中は監視員がいるので、親の付き添いは数名程度。(予定では10名ぐらいといっていた。)でですね。その屋内プールって区で運営しているところなので、もちろんその日貸切ではないので他のお客さんも一緒。(夏の土曜日だから、混雑必死。)けっこう大きな流れるプールにスライダー(小学生以上)がひとつ、隣に幼児用のそれなりに浅いプールがひとつ。なんですね。そこへ小学校低学年のお子様たち100人程度が一斉にはいるわけです。夏のプールは芋洗い状態ですよね。いくら監視員がいるといっても、まだ1年生になって3ヶ月しかたっていない(7月予定だから)子を、そんなごちゃごちゃしたところへ親の付き添いなしに行かせられるか?!と思いました。でも、そんな私の思いとはうらはらに、その話はどんどん進んでいきました。役員の中で1年生の親は私を含めて二人だけ。その二人は「やっぱり不安だ」と言うことでその思いを他の役員に伝えたのですが、スルーしちゃいました・・・。どうなんですかね。もう小学生にもなれば大丈夫なんでしょうかね。いやいや、絶対うちの子は心配。何するか分からないし。私はちびまるがいるから入れないから、もしそれに決定しちゃったら、ねねはプール不参加にしてもらう。役員会の最後に、「さっきプールが不安だって言ってた方もいるし(←私のこと)、不参加の人はお金をいただかなければいいですよね。」って。やっぱり過保護なのかなぁ。私だけなのかなぁ、こんなに心配しちゃうのって。前に監視員がいた屋外プールで排水溝に流されて亡くなった女の子がいたよね・・・。そんなの考えたらねねの参加なんて絶対無理・・・。
2007年04月16日
タイトルは、うるるん風に。今日は保護者会だったので、終了後に担任の先生とねねのアレルギーについてお話して来ました。学校が始まってから今日までは連絡帳でやり取りしていたので、細かいことが話せずにいた私は、「長くなってもいいですか?」って、長々話してきちゃいました。まず、1、ねねは小さいころヨーグルトで発疹が出た2、4歳のころ牛乳をやめたらサメ肌がきれいになった3、牛乳神話を信用してない4、小児科でこの私の話は信用されず「検査はしない、診断書も書かない」と言われたことを話しました。すると「娘さんの状態はお母さんが一番よく分かっていると思います。」「ご家族の決めたようにしていきますので、何でもおっしゃってください。」「ご家庭だけでなく、学校と両方でねねちゃんをサポートしていきたいと思います。」「ちなみに牛乳を飲まないお子さんは、クラスでも何人かいますので安心してください。」「診断書は結構です。私から保険の先生に報告しますから。」って。まだ32歳の若い先生よ。決め付けず、やんわりと私の気持ちを汲み取ってくれて、先生なりのきちんとした考えを持っていて。一緒にがんばりましょうなんていわれたら、涙出ちゃうでしょ。「お母さんがんばってるんだぁ・・・。」って言われちゃったし。(↑褒められると弱い私)担任の先生って重要ですよね。本当に救われました。アレルギーもちの親は「過保護だ、神経質だ」って言われることがあるって、最近新聞で読みました。親は過保護でも、神経質でもない、それが事実だからそう伝えるんですよね。子どもを守るのに、過保護も神経質もない、そんなの当たり前。自分の子どもを親が守らなくてどうするんだ。ちなみにねねは、これからは牛乳を飲みたいときに飲んでもいいことにしました。でも、飲んだらしばらくは間を空けることにします。肌の状態に変化が出たら、牛乳は中止します。重症ではないので、おおらかにやっていきたいと思っています。
2007年04月13日
今日はねねのアレルギーの話しをします。ねねは保育園時代、牛乳を飲んでいませんでした。なぜなら4歳ごろ、ざらざらのお肌が牛乳をやめたらきれいになったから。1歳のころ、ヨーグルトを2日続けて食べて発疹が出たから。牛乳がそれほど必要と思っていないから。(↑牛乳は日本人にそれほど必要か?に賛成意見な私。 カルシウムは野菜や小魚からとる昔の食事に大賛成。)だから、小学校へあがっても飲ませるつもりはありませんでした。事前に保険の先生に伝えておいたのですが、入学式終了後に「飲まないことによってまわりのお友達から何か言われたりすることもあるから、一応病院で検査して診断書を書いてもらってほしい」と言われました。・・・親がさ、アレルギーで飲めないって言ってんじゃん。それでいいじゃん。第一、そんなんでいじめがあったら先生の力量不足なんじゃないの?アレルギーだから飲めないよって、言ってくれればいいのに。と思っていたら、実際そうでもないらしい。保育園時代に娘は周りのお友達に結構言われていたらしい。知らぬは親ばかり。「少しぐらい飲んでも大丈夫だよ」「がんばってみなよ」「飲まないなんてずるいよ」と、彼女はクラスメイト(5,6歳)に言われていたらしいが、「アレルギーだから」とすんなりかわしていたらしく、気にした様子もなく卒園してしまった。この話は卒園後に聞いた話。たいした娘だ。これは確実にパパ似だ。そう、アレルギーなんていっても知らない人には理解できない話。新聞にも書いてあったが、アレルギーっ子をもつ親は「過保護」とか「神経質」と思われるらしい。うちみたいに軽い程度ならいいが、実際その空気を吸っただけで危篤状態になる子だっている。先生にがんばってもらいたい。いじめにつながるなんて、とんでもない話だ。生死にかかわるのだ。ま、でもねねは一度もアレルギーの検査をしたことがないし、小学校で言われたからしてもいいかなぐらいの気持ちで小児科をたずねました。ねねが0歳のころからお世話になっている小児科の先生です。女医さんで、言うことがきっぱり(きつい?)していて診察がゆっくり(話し好き)。地元では、その先生を好きな人と嫌いな人がはっきりと分かれています。私は自分の話を聞いてくれるので嫌いではないのですが、さすがに今日は嫌いになりました。まず。牛乳をやめたら肌がきれいになった話をしたら、「そんなの気のせいだよ。」って言われ、「お母さんの思い込みだよ。」(←何言っちゃってんの?みたいないいかた。)学校の先生に検査をしてほしいと言われたことを話したら、「そんなの税金の無駄遣いだからできない。」って。続けて、「牛乳を飲むことなんて付き合いなんだから、嫌いなら残せばいいじゃん!!(怒)」って。「牛乳嫌いな子に診断書なんて書くことなんてできないんだよ!(怒)」嫌いなんて一言も言ってないのに、どんどんエスカレートする先生。「この子は保険証があるからただで検査できるんでしょ? 私が払っている税金使ってこの子に検査なんてしたくない。もったいない。 だいたい、飲んでみて変化があったら牛乳なんかやめりゃいいしさ。」って。6年ぐらいお世話になったけど、もう二度と行くもんかって感じ。でも来週ちびまるの予防接種の予約を取ってたんだった。行きたくないよ。というわけで、検査もせず、帰ってきた。明日は小学校の保護者会だから、担任の先生にどうやって説明しようか考え中。アレルギーってさ、いろいろな考え方があるから難しいよ。牛乳だってさ、1年生と6年生が同じ量を飲むのだって私は納得いかない。カルシウムは牛乳からしか取れないみたいな考え方も納得いかない。・・・悲しい。
2007年04月12日