私、余り映画みないのですが、息子が借りてきた
ポストマンをみています。妻に先立たれた一郵便局員（長嶋一茂）と中学３年生の娘と小学生の息子の３人暮らし、妻と夫が８歳の時から結婚するまでの１６年間の文通（恋文）を通して描いた作品です。 妻が小学生の時転校し、夫と妻の文通が続きます。その古い手紙が娘の心の変化を与えます。。。家族の絆、親子の絆っていいですね。
私には、このような作品が分かりやすくて好きです。
郵便局員の給料って安いらしいです。 ８時半に局に入って９時にオープン、午後４時に閉めて集計が終わるまで７時になったり、８時になったりだそうです。平均勤務時間はサービス残業を含めて１０時間以上、昼食の時間はお客さん次第で２時に食べたり３時に食べたり、手取りは交通費含めて１５万円弱（勤務２年半）、１か月に１回土曜日の研修（無報酬）、こんなに不況の中で辞めていく局員が多いそうです。 地方のお客さんの少ない局は減らせざるおえない状況らしいです。郵便局は黒字を出すただ唯一の国家公務員が勤務する国が経営する公的機関でした。 アメリカでも以前、郵便局を民間にしたそうですが、郵便機能が低下し過ぎてしまい元の国家機関に戻したそうです。とアメリカの人に聞いただけなので、定かではありません。 現在、郵便事業はお客さんにとって不便利な点がたくさんあり過ぎます。行革はもっと他に有ったのではないかと思います。
ポストマンをみています。妻に先立たれた一郵便局員（長嶋一茂）と中学３年生の娘と小学生の息子の３人暮らし、妻と夫が８歳の時から結婚するまでの１６年間の文通（恋文）を通して描いた作品です。 妻が小学生の時転校し、夫と妻の文通が続きます。その古い手紙が娘の心の変化を与えます。。。家族の絆、親子の絆っていいですね。
