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カテゴリ:おいしいものじょうほう
2月に三浦市の友達の家に遊びに行った時、帰りにメカブを貰ってきました。 2月中旬なので、まだメカブは大きくなっていないとのことでした。 皆さんもご存じだと思いますが、ワカメの根茎にヒダヒダしたしたところがありますよね。 そう、あれです。 今ではスーパーに行くと売っていますが、昔は佃煮にするとかして食べたんですが、お店には出回っていませんでした。 これをサッとお湯通しして緑色に変わったら、細かく刻んで醤油を加えかき混ぜます。 トロトロなメカブをアツアツのごはんにのせて食べるのです。 ウソだと思ったらメカブ食べてみて下さい。 美味しいですよ。 楽天レシピで「めかぶ」と検索すれば、いろいろな食べ方が載っています。 覗いてみて下さい。 写真左が刻んだメカブ、右は生メカブです。 今の時期でしたら強風のあった次の朝に砂浜などに行ってみて下さい。 天然ワカメが採れる海岸でしたら、漁師さんが採った後に捨てたメカブが流れ着いて拾うことができると思いますよ。 漁師さんは、メカブは高く売れないので海に捨てることが多いのです。 拾ってきたメカブを天日干しにしてカラカラに乾燥させます。 1年以上保存が可能です。 食べたい時に食べたい量だけを水で戻します。 夜水につけておいて、翌朝に刻むといいでしょうね。 今朝食べましたが、とっても美味しかったです。 皆さんも朝の散歩がてら砂浜に行ってワカメやメカブを拾ってみて下さい。 拾ったら2日くらい天日干しすると下の写真のようにカラカラになり1年くらい保存が利きます。 タダで美味しいメカブが食べられます。(^J^) これは、拾ったメカブじゃなくて漁師の友達が採ったものです。 干してあるメカブを貰ってきました。 砂浜にこんな感じで打ち上がっていても十分食べられますから拾ってきましょう。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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