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カテゴリ:おいしいものじょうほう
きのう畑の作業に来ていた方にいただいた聖護院大根と聖護院蕪の葉を使って、油揚げと一緒に煮物作りました。 今の時期の大根の葉は元の部分が筋が有って硬いので、いったん茹でてからすりこぎ棒や麺棒などで硬い部分を潰します。 それからつゆの素や砂糖など加えて自分の好きな味にしてコトコト煮込みます。 あらかじめ茹でてありますし、水分が3分の1くらいに減ったら煮物は出来上がりです。 大根の葉の根元は硬いのですが、聖護院蕪の方は軟らかいので先に大根が半分くらい煮えたら加えて下さい。 一緒に茹でてしまうと聖護院蕪の葉が溶けてしまいます。 葉を良く洗って火にかけます。 蓋をしてコトコト弱火で30分くらいです。 麺棒でクルクルしながら押しつぶすようにして5センチくらいの長さに切ります。 これをしないと筋が硬くて食感が悪いです。 煮汁を沸かし潰して切った大根の葉と油揚げと一緒にコトコト煮ます。 すでに茹でてあるので味が染みるのは早いです。 上下を反しながら煮汁が3分の1くらいに減ったら出来上がりです。 自由に盛り付けたらいただきましょう。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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