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カテゴリ:かてごりぃにないもの
メイちゃん血尿止まった (^J^) 昨日メイちゃんを動物病院に連れて行ったお話をしました。 注射2本打って、錠剤貰って帰ってきました。 今朝オシッコをチェックすると血尿が止まっていました。 やっぱり突発性の膀胱炎による血尿だったようです。 ストレスも有るかも知れませんと言われ、メイが2階から下りてくるとマロンがヤキモチを焼いて追いかけ回します。 噛みついたりはしませんが、そのストレスも影響が有るのかも知れません。 とにかく一安心です。 二代目にゃんこのメイちゃんは、台風で大雨の日に親に逸れてニャアニャア鳴いていたところを息子に拾われて、体を拭いたり面倒見ていましたが、死んではいけないと我が家に連れて来ました。 やっと目が開いたくらいの子猫で掌にのるくらいの大きさでした。 今やなんと4.6キロにもなりました。 お腹の辺りが脂肪が付いてしまい太りぎみかも知れません。 現在のメイちゃん5月で2才になります
初代にゃんこミーちゃんの想い出 (^J^) 初代にゃんこのミーちゃんは、冬の雪の日に夢中でついて来た生後1ヶ月半くらいの子猫でした。 外で鳴いていたら隣りに住んでいた歯科大の学生さんが飼うようになりました。 学生さんは一人暮らしなので昼間は学校に行っている為、掃き出し窓を10センチくらい開けて出掛けていました。 私の息子は当時小学生低学年だったので帰りも早く、ミーちゃんとは格好の遊び相手でした。 学生さんが居ない間は、ずっと我が家にいたんです。 学生さんは夕方帰って来ると必ずミーちゃんを呼びます。 「ミーちゃん、ミーちゃん!」 すると息子は我が家の掃き出し窓をそっと開けて「ミーちゃん、お兄さんが帰って来たよ、帰りなバイバイ」って外に出してあげると帰って行きました。 ミーちゃんという名前は学生さんが名付け親です。 隣りの学生さんは既に卒業の年だったと思います。 ミーちゃんやっと大人になるくらいの頃、学生さんが卒業した時に山口県からお母さんが大家さんに挨拶に来ていました。 学生さんはミーちゃんが毎日我が家に居て、息子と仲良く遊んでいたのを知っていたのでしょう。 学生さんのお母さん、「ミーちゃん山口に連れて帰りたいけど、向こうにも猫が居て連れ帰れないのでお宅で飼って貰えないでしょうか。」と言われ、我が家で飼うとこととなりました。 それから20年後にミーちゃんは亡くなりました。 やっぱり腎臓系が悪かったようで体も小さくて痩せていました。 病院にもよく通いましたが、元気なにゃんこでした。 最後は老衰でした。 13年前に撮影したミーちゃん
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