よりすぐりの雑記帳（シニアのBLOG）

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ぬか漬け沢庵を漬けました。自分で漬ける理由は、甘味がある沢庵が好きじゃないからなんです。

ぬか漬け沢庵を食べたい（息子）とリクエストがあったので、急きょ20日の仕事帰りに干し大根1束７本を買いました。1本の長さが１ｍ、重さにしたら1束8キロくらいでした。材料は、干し大根７本・糠１キロ・塩２００ｇ・タカノツメ２０本です。大根をきれいに洗って半分に切りました。塩を混ぜた糠をまぶしながら大根を大樽に敷き詰めます。大根と大根の隙間にも糠を入れます。最後に大根葉を植えに敷き詰めるだけで田舎漬け沢庵の準備ＯＫです。ザラメとか柿の皮とかは入れません。去年のこと忘れましたが、たくあんは漬けなかったかな。今月は気温が高めなのでカビが心配です。

横須賀市長井にある野菜直売所「すかなごっそ」に行けば安い干し大根（小さな干し大根は安い）が売っていますが、今回は間に合わないので仕事帰りに１束７本１９４０円を購入しました。糠が馴染んで沢庵ができるまでには最低でも１か月はかかります。本来なら１１月末までに生大根（青首）を２０本くらい購入して干しておきます。そして２０日間くらい漬けておけば食べられるようになります。

気温が高めなのと塩加減を感で漬けたので、もしかしたら今回は失敗するかも知れません。大根を敷き詰めた上に大根葉を敷き詰めます。　なにせ男がやることです。気にせず大ざっぱにやっちゃいます。



大根葉を取り除くと、白い干し大根が見えますね。カビが生えないように数日ごとにチェックしておきます。軽く上から焼酎を霧吹いてやるとカビません。



余談

昨日22日は、毎年恒例の忘年会がありました。仕事が終わって、5時までに居酒屋にかけつけます。タクシー代も忘年会会費も会社持ちとなっています。なので、よっぽどの理由が無い限り断れないのが我が事業所の習わしらしいです。

この日の午前中に３役から呼び出され、来年４月からの雇用継続を言い渡されました。なんと、気を引き締めて会議室に入り、３役を前に座ると直ぐに理事長から「来年も一つ宜しくお願いします」でした。緊張から、宜しくお願い致しますと言ってしまいました。これで再来年の３月末までの雇用が継続されました。働ける場所があることが幸せなのかと思います。(^J^)