よりすぐりの雑記帳（シニアのBLOG）

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１年に数回しか作りませんが、今日は今年２回目のククラコカリーを作りましたトマト缶とヨーグルトが決め手なんです。

本のタイトル「異国のメシーる」著者：たけだみりこ　
１９９２年１２月２０日：初版第１刷発行（９４ページ）
料理名：ククラコ・マスコ・カリー（ネパール）


材料は、鶏もも肉とムネ肉・玉ねぎ１個・カットとまと缶・ヨーグルト・カレー粉・バター・オリーブ油・塩コショウ・練ニンニク・練ショウガ・塩を使いました。


玉ねぎ１個をみじん切りにして温めた鍋にバター２かけとオリーブ油大さじ１を加えて飴色になるまで炒めます。弱火で焦がさないように炒めるのが美味しいカレーを作るコツだと思います。玉ねぎ１個で約３５分くらいかかりました。



あれだけあった玉ねぎもご覧の通り、３分の１くらいに減ってしまいました。



一口大に切った鶏肉に塩コショウ、練ショウガと練ニンニクを揉み込みカレー粉を小さじ２杯を入れて味を馴染ませます。１０分くらい放置しておきます。



あらかじめ炒めておいた玉ねぎの鍋に鶏肉を入れて焦げ付かないように炒めます。鶏肉全体が白くなってきたら炒めはヨシとします。



カットとまと缶を投入します。中火でコトコト煮詰めます。



ある程度炒めたら大さじ１．５杯のヨーグルトを入れ混ぜます。火は止めずに弱火でコトコトに詰めます。



水分が減ってちょうど良い柔らかさになったらお好みで塩を足して味を調えます。良ければ出来上がりです。(*^-^*)



こんな感じにココリコカリーが出来上がりました。私は、８切りの食パン１枚をちぎってカレーにつけて食べました。もちろんご飯にかけて食べたって美味しいですよ。トマトとヨーグルトの酸味が加わってなんとも言えない絶妙な味になります。　かれこれ２０年以上つづけて作っています。( ^)o(^ )
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