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カテゴリ:アニメ
リアルタイムで見られましたので、感想です。
あらすじは公式HPから。 ブラッドレイ夫人を人質に取り、ついに中央司令部へ反逆の狼煙を上げたロイ。 すぐさま鎮圧されると思われたその反乱は、ロイ一派の巧みな攻撃、そして予期せぬ所から出現したチャーリー隊やブリッグズ軍らの加勢により、セントラル全域を巻き込んだ激しい市街戦へと突入する。 そんな中ロイたちは、反乱の協力者として思わぬ人物と再会。 その者から、自分たちの計画を影ながら支援する意外な協力者の存在を知る。 ブラッドレイ夫人を人質にとったマスタングの、暗殺命令を出した中央軍。 ブラッドレイ夫人は全てが終わった時の証人。 「なんとしても守る」とマスタング。 マスタングは兵士を殺さないんですよね、戦闘不能状態にするだけ。 それを「甘い」とオリヴィエ。 マスタングを制圧できない中央軍も甘い。 中央軍のお偉いさんはえばりん坊。 オリヴィエさんが人質だなんて、上から目線で言ってるけど、ちゃんちゃら可笑しくて笑っちゃうわ。 北軍をバカにされちゃぁ、黙っていられないオリヴィエ。 「上っ面で私が育てた兵を語るな。」 動き出したバッカニア隊。 一方、銃弾が切れ掛かっているマスタング一派。 そこにデリバリーの武器商人。 レベッカとマリアとハボックですよ!!。 荒川先生って、読者、視聴者が嬉しくなっちゃうようなシーンの入れ方が上手いんですよね。 も、キタ━*・゜゚・*:.。..。.:*・゜\(゚∀゚)/゚・*:.。. .。.:*・゜゚・*━!!!!!って感じ?。 オリヴィエから“甘い”と言われたマスタングですけど、その“甘さ”が、今こうやって、次々とマスタングの元に集う人たちを作っているわけですよね。 エドたちも行動開始。 土のドームでプライドをおさえているアルにご挨拶。 アルの鎧の頭をコンコン叩いてるプライドがねぇ・・・。(^^; そして海軍本部。 選ばれた者達がアメストリスを変える、変化のために伴う痛み仕方のないこと、そう言うお偉いさんに、オリヴィエ、ついに立つ!!。 一瞬で剣で相手の腕を刺し、すかさず拾った銃でもう1人を狙う。 “痛み”を知らずに、それを崇高なものであるかのように利用するのは許せない。 「私はイシュヴァールの英雄ほど甘ったるくはない!。」って、躊躇なく殺せるオリヴィエさんも好きですよ、私は。 事を成そうと言う時は、オリヴィエのような人も必要だし。 ・・・って言うか、今回、オリヴィエさんの素敵さ、カッコ良さが際立ってたんですけど。 他のキャラがかすむくらいに、えぇ・・・。 第3研究所から“お父様”の元に向かうエドたち。 ホーエンハイムとランファン、そしてエドたち、二手に分かれる。 ホーエンハイムがランファンと組んだのは、ランファンを1人行かせるため。 スケベ親父だがらじゃないぞ、と。 「大事な人なんだろ?。」に聞きほれちゃいましたよ。 声は石塚運昇さん。 私はこの人のおやじヴォイスが好きで、好きで。 中央軍のお偉いさんは、不死の軍団を起動。 戦うためだけに作られた人殺しの為の人形。 これが気持ち悪いんですよねぇ・・・。 ここから怒涛の展開の『ハガレン』。 原作がメチャメチャ面白いので、話だけで見る価値あり。 あとはボンズさんがどこまで頑張れるか?、ですよね。 期待してます。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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