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テーマ:ジャンプの感想(4433)
カテゴリ:週刊少年ジャンプ
こちらはジャンプ感想その2です。
その1はこちら。 『ぬらりひょんの孫』 ブラック化をつき進む首無。 リクオの世話をあれこれやいていたあの優しい首無はどこに行っちゃったの?って感じです。 出現した弐篠城。 やや子を産むために貪欲に生き胆を欲しがる羽衣狐。 狙ってるねぇ、このシーン。 で、弐篠城を中心とした封印と、敵味方の配置図が入って、とっても親切。 第七の封印を抑えていた羽衣狐側の妖怪が皆殺しにされる。 黒にはこれが「首無しの仕業だ。」と分かる。 黒の言うように「怒りで自らを見失ったか・・・」なんでしょうかね。 私はブラックキャラは大好きだけど、自分でコントロールできないのは。 それって情けないだけ。 このままほっとくと首無しがヤバイ、と河童。 若いリクオに大物妖怪っぽい(←あくまで)のがついてるのを不思議がる秀元。 それが秀元に興味を持たせる。 第六の封印・龍炎寺。 修学旅行の生徒かな?、を襲う死霊の集合体・陰摩羅鬼。 そこに登場した首無は、陰摩羅鬼を瞬殺。 首無が、二代目と出会う前に戻っていると思うケジョウロウ。 あの頃のあんたに戻っちまうよ これはあれですかね、牛鬼と初代ぬらりひょん的な出会いの話が、首無と二代目の間であると思って良いですかね。 って言うか、凄く読みたいんですけど、それ。 血の臭いを嗅ぎ付けてやってきた京妖怪の幹部・茨城童子。 茨城童子は元は美男子だったそうですよ。 ってことで、次週は美形対決ってことで、OK?。 作中で、キャラにいかに「大物」と言わせようと、マンガでそれを見せてくれなきゃ、読者は納得できません。 リクオ側近たちが敢えて隠していたと言う力、そろそろ見せてもらいたいものです。 やっぱり側近も強くなきゃダメだと思うの。 リクオだけじゃねぇ・・・。 センターカラーの読み切り『アラタのツクモガミ 』 私、付喪神・九十九神って好きなんですよね。 道具などが長い年月を経て神になる、妖怪になる。 こう言う想像って、昔の人がいかに物を大事にしてたかって言うのが、良く分かる。 我が家に九十九神になれそうなお道具がどれ程あるだろう...orz... 『ぬらりひょんの孫』にこの間、出てきたゼンの九十九神は可愛いかった。 マンガの絵的には『陰陽師』の百鬼夜行に出てくる九十九神が好きです。 さて読み切り。 あくまで個人的には・・・って言う話ですが・・・。 もっと九十九神をいっぱい見せて欲しかったな。 やっぱりジャンプのアクションマンガかぁ・・・って言う域を出てなくって。 あと説明がちょい多いなぁって感じた。 何よりも、キャラの絵に魅力がないんですよね。 特に女の子。 幼稚園の出会いのシーンなんか、何が主人公の胸をそれ程にときめかしたの?と聞きたくなるよな女の子で...orz... 女の子を守るために男の子が一生懸命って話は、ベタですけど大好きです。 九十九神って感じじゃないけど、敵の絵とかは魅力があるので、是非キャラの魅力をUPして、再登場して欲しいです。 センターカラーの『PSYREN』 大人になったエルモア・ウッドの子供たちのいる世界は、パラレルワールドとして残る。 ・・・ってことでしたよね。 なのでアゲハが現在を変えたことによって変わってしまった、今の“未来”は、この前の未来とはまた違う世界ってことか?。 そうやってどれほどのパラレルワールドが出来ていくことやら。 あ、あれはパラレルワールドとして残るけど、こっちは違うとか言うご都合はSFでは勘弁してね。 とりあえず、フブキとイアン、ご結婚 and 第一子、誕生おめでとう!!。 (*・▽・)/*・'゚☆。.:*:・'☆'・:*:.。.:*:・'゚:*:・'゚☆ Congratulations!! 殺伐とした話の中に、こう言うホッと出来るエピソードが入るのは好き。 マルコが希望の子となりますように。 “根”の場所を突き止めたW.I.S.E.、侵攻。 『バクマン。』 アニメの声優さんはサイコーが阿部敦さん、シュージンが日野聡さんだそうです。 あくまでジャンプでエイジ、秋名に勝ちたいシュージン。 『タント』では勝てない、とサイコー。 ってことで、色々話し合った結果、年内にエイジと競える作品をサイコーと作ってみせる、とシュージンが宣言。 これにやっと港浦も、「タント」をやめてエイジに勝とう、と。 港浦は服部に相談、“亜城木”を成功させるべく、頑張るみたいです。 ジャンプの編集者がこれほどリアルにマンガ家の事を考えて動けるなら、打ち切りマンガの山が築かれることもなかろう、と思ったりして。 何か、最近ジャンプ編集部の太鼓持ちマンガみたいで、どうもそこがイヤなんですよね。 『四ッ谷先輩の怪談』 人の心につけこんで操ろうと言う者。 その者のミスをついて、怪談をつくる四ツ谷先輩。 ・・・ってことで、一段ひねってあって面白かったです。 今回ちょっと絵が見づらかった。 『トリコ』 へー、美食會にも頭が上がらない組織ってあったんだと、ちょっとビックリ。 ノッキング・ジローの子孫だったのね、鉄平 vs トミー。 お、結構強いですよ、鉄平。 トリコがトミーを消耗させた後なので、戦えているようです。 ついにトミーは最後の切り札・パラサイトエンペラーを も、そんなことより、これでトミーは終わりね!!。バンザーイ!\(∇´\) (/`∇)/バンザーイ! ・・・って喜んでたのに、部下によると“鬼の生命力”と...orz... 倒れている小松、何が起こった?。 トリコが倒れても全然心配じゃありませんが、小松は心配。 派手に鼻血を出してるし・・・。 『HUNTER × HUNTER』 毎週、掲載されていることに驚き、ラストに“休載”の文字がないことにホッとする。 読者をいろんな意味でドキドキさせるマンガ、『ハンター』。 今週もプフの喜びの表現に爆笑です。 イヤ、もう君は舞台俳優か?って感じで。 プフ本体が向かっているのはコムギ。 そしてコムギを守るのはキルア。 王が来るまで、護りきれるか?。 ってことで、次回は私の大好きなキルアの戦いになりそうです。 ・・・とか思ってると、全然別キャラが出ちゃったりするんだよ...orz... 『べるぜバブ』 城山を怪我させた奴らはどうしょうもない奴らだと思うけど、だからって授業中に窓ガラス割って侵入して凶悪な顔さらすのもねぇ・・・。 神崎が三木にやられたからって、三木の方が強かったってだけの話じゃないか?。 ・・・とか思っちゃうんだよ、ヤンキーバトルは。 男鹿は三木を覚えてないのかしら?。 バブちゃんは三木がイヤって言うより、怯えてるように見えるな。 精神的に相当ヤバイ男なんでしょうか。 『保健室の死神』 藤君、今の姿も好きですが、“節制の麓介”も良い!!。 家を継ぐのはお兄さんじゃないのか?。 あ、某高級料亭の様に、支店が別会社になってて・・・ってやつなのかしら?。 ハデス先生 & お兄さんのコンビが良いですわ。 この話だけじゃもったいないから、いざって言う時は登場して欲しいな。 病魔を退治するのはハデス先生。 ハデス先生をフォローしてフィジカル面はお兄さん担当とか。 『賢い犬 リリエンタール』 テツコのお家、ホントに楽しそうで良いなぁってほのぼのしてたら・・・。 リリエンタールが捕まってしまいました!!。 組織の首領はかなり危なそうな人・・・って言うか、ロボットなんだか、作られた生命体なんだか分かりませんが。 神堂が味方になってくれそな雰囲気。 18号のジャンプ、巻頭カラーは『NARUTO』。 センターカラーに『REBORN !』と『ロックオン』 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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