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テーマ:ジャンプの感想(4425)
カテゴリ:週刊少年ジャンプ
おはようございます。
大変お久しぶりです。 『REBORN !』が最終回です。 ってことで、ジャンプはやめることにしました。 正直、『REBRON !』にそれほどの思い入れがあるわけじゃないんですけど、そろそろ最終回近いんだなぁって思った頃から、ちょうど良い機会だし、ジャンプやめようかなぁって思ってたんですよね。 イエね、実は先々週ジャンプの感想を書いたんですけど、楽天の不具合で記事が全部消えちゃったですよ。 そしてもう一度感想を書こうと言う気力がもう私にはなかったのですよ。 『銀魂』には後ろ髪を強烈に引かれてるけど、愛する高杉のエピソードの時だけジャンプ買えば良いや、あとのマンガは単行本でまとめて読んだほうが面白いかなって。 と言う事で、最後のジャンプ感想です。 せっかくなので最終回の『REBRON !』から。 表紙は4ページのカラーでキャラ総登場。 天野先生、これ描くの大変だったでしょうと思うと、感謝の涙が。 ホント、『REBRON !』の美麗な表紙にはいつも楽しませてもらいました。 贔屓にしている雲雀とディーノの何と素敵なこと。 出来れば大人雲雀と大人風の絵も見たかったと言う気持ちもありましたが、この力作の表紙には、それ以上望んだらバチが当る気がします。 さて、本編ですが、ツナは結局、京子ちゃんとハルのどちらかとラブラブになるわけでもなく、「10代目を継がない」と言うツナに、リボーンは家庭教師をやめて帰っちゃったと思いきや、「ネオ・ボンゴレI世を目指すぞ、ツナ」という事でツナの元に留まり、ツナは「今のぼくには笑ってくれるみんながいる!!」と連載当初とは変わった自分を自覚して、終わり、と。 大団円ってヤツじゃないですかね。 これは褒め言葉なんですけど『REBRON !』って素晴らしいキャラ萌えマンガだと思うのですよ。 最近のアニメを見てご覧。 キーワードになるアイテムをくっつければ萌えられるだろ?的な、製作者のお手軽な意図が見え見えの、テンプレなキャラを盛りだくさんに用意して「さぁ、どうぞ」ばっかりじゃないですか。 『REBRON !』はそう言うのとは一線を隔していると思うの。 だってどのキャラも魅力的だったもの。 そのキャラ達がマンガの中で動くのがホントに楽しみだったもの。 天野先生、本当にお疲れ様でした & ありがとうございました。 ゆっくり休んで・・・と思ったけど、スクエアの方で連載が始まるんだよね。 実はスクエア買っちゃおうかなって迷ってるんです・・・。 表紙・巻頭カラーは新連載の『HUNGRY JORKER』です。 金未来杯受賞作ですよね。 そろそろ金未来杯からHIT作、出てこないかね。 そこそこ成功したのって『ぬらり』と今も連載中の『べるぜ』くらいでしょう。 本編は、超天才科学少年のハイジが不思議なリンゴと、光る死体の謎を解く物語。 その過程で自分も超人になって、アクションもこれでOKねな初回でした。 面白かったです。 絵もジャンプの新人さんの中ではお上手。 これから先が楽しみな新連載ですね。 ・・・とこの先ジャンプを買うつもりがない私が言う。 『暗殺教室』 就学旅行編の続き。 修学旅行と言えば、少年誌ではお風呂の覗きです。 もちろん『暗殺教室』もです。 お肌のお手入れに余念がない殺せんせーが面白いわ。 ビッチ先生も可愛げが増してきて。 「先生の暗殺」が入ってるのが何ですが、「やり残すことがないように暮らしたい」って言うのを現役の学生の時に思えるってことは実は大切なんですよね。 『暗殺教室』って学校生活で大切なものってのをちゃんと入れてるんだなぁ、実は。 “暗殺”なんて殺伐としたものを取り扱って、そう言うものも入れて、尚且つ笑わせてくれる。 面白いマンガだなって思う。 『ONE PIECE』 あっちこっちでバタバタ続行中。 もうちょっとサクサク進んで欲しいモノだ。 ゾロはタシギを担いで運ぶ。 ゾロらしいのですが、もうちょっと色気ってものが出ないかなぁ。 ルフィーと良い勝負って気が・・・。 モチャがキャンディーを全部食べてしまいました。 チョッパーの必死さに泣ける。 チョッパーにはやっぱり泣きのエピソードが良く似合う。 そしてドン!!とルフィーが登場。 今回はポスターもついてた、センターカラーの『黒子のバスケ』 私、誠凛の中では伊月が一番好きなタイプかも。 ・・・下手な駄洒落がなければ...orz... 火神 vs 黄瀬で盛り上がって参りました。 黒子とキセキの世代が同じ時期に揃ったこと。 かつては同じチーム、今は敵同士。 キセキの世代と同じ才能を持つ最後の覚醒者・火神が現れたこと。 運命なのか。 ・・・ねぇ・・・。 キセキの世代との対戦を終えたら、『黒子のバスケ』はどうするんだろう?と思ってたけど、特別選抜チーム vs 世界(って言うか、ま、アメリカ?)な流れもありかな・・・。 火神 vs 黄瀬は良いね。 バスケが好きで、それで一所懸命頑張って・・・って言うのが清々しい。 『NARUTO』 だ~か~ら!!。 ナルトに目を覚まされるとか、ホントやめて、カカシ!!。 あれほど好きだったキャラのこんな情けない姿を見るなんて・・・。 ナルト & カカシ vs マダラでそろそろ決着か?。 もちろんリンの死の真実も語られるんでしょう。 『トリコ』 クッキング・フェスティバル、開幕。 小松ってバックに四天王がついてる実は凄い料理人だったりするけど、どこまでも謙虚。 そして敵側も動き出すらしい。 『べるぜバブ』 間接キスごときで恥ずかしがるのは、実は意識しすぎな証拠・・・と思ったりする。 少年マンガのヤンキーはとってもシャイなのさ。 まさかこれでカップルがいっぱいのマンガに・・・はなったりはしないんだろうな、やっぱり。 本命の男鹿とヒルダが登場。 『銀魂』 ほのぼのした神楽ちゃんの初彼話かと思ってたら、何と地球滅亡の危機的な流れに。 このすっ飛び具合が、さすがは『銀魂』。 神楽ちゃんを花嫁に選んだ巨人族の王子。 神楽ちゃんの遺伝子を独り占めするために、神楽ちゃんは地球人と誤解している巨人族は人間を滅亡させようとする。 凄い宇宙船が飛来しました。 嬉々として描くアニメスタッフが目に浮かぶようです。 立ち上がるは二人のパパ、星海坊主と銀さん!!。 ・・・おまけのめがねパパ・ぱっつぁん!!。 捕われた花嫁の神楽ちゃんは鼻提灯でお昼寝中。 その神楽ちゃんに誓いのキスをしようとする王子。 もう誰にも渡さない お前はただ俺だけを見つめていればいい お前の愛は宇宙でただ一人、俺だけのものだ これ言ってるのがダイちゃんじゃなければ別の物語になりそうなのにぃぃぃ!!! ダイちゃんの独占欲。 そんなものは娘を誰にも渡したくないというお父さんの独占欲の気色悪さにはかなわない!!。 さて、ダイちゃんは神楽ちゃんを諦め、神への愛に目覚めたようです。←違う 神楽ちゃんは思います。 恋愛と親愛の違いもまだよくわからないけど、とりあえず今は、カレシはこいつら・銀さんと新八と星海坊主だけでいいやって思います。 って言うか、 神楽ちゃん、一生お嫁にいけないでしょう、これでは。 もう銀さんの、星海坊主の、おまけの新ちゃんの愛が深すぎます。 こんな素敵な3人に大事にされたら、他の男なんてケッ(`〆´)ってなものでしょう。 私、神楽ちゃんにハツカレエピソード!?って時、これで沖田が出てくればこんなに美味しいことはないって期待してたんですが、お父さんの愛で通したところなんて、やっぱり凄いな、空知先生。 そんな萌えエピソード、やっぱり入れちゃダメだ、これ。 『BLEACH』 総隊長の遺体が発見されなかったってことは、そのうちに復活するってことですね。 白哉と剣八もその内に目を覚まして、見事な回復を見せるのですね。 ・・・としか思えない。 今週は京楽が美味しいところをもっていきました。 早く浮竹さん共々卍解したところを見たいものです。 で、竜弦様エピソードはまだぁ?。(・ ∀・)っ/凵⌒☆チンチン 51号のジャンプは新連載の『新米婦警キルコさん』が表紙・巻頭カラー。 センターカラーに『斉木』と『べるぜバブ』と『HUNGRY JORKER』です。 ブログですが、気ままに思ったことを時々書くって感じになると思います。 では皆様、また。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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