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テーマ:ジャンプの感想(4433)
カテゴリ:週刊少年ジャンプ
こちらはジャンプ感想、その2です。
その1はこちらです。 センターカラーの『トリコ』 表紙はついに手に入れたのかな?、センチュリースープに目を輝かせる小松やトリコたち。 一度は手に入れたセンチュリースープを、美食會のミクロ型GTロボに奪われてしまった小松。 謝る小松に、つきそうペンギンが可愛いぞ。 皆、疲れてボロボロで、でも小松を責めたりはしないんだな。 鉄平さん、師匠はてっきりジローかと思ってましたが、違うんだ!!。 最後の一雫は食材のおもむくままに。 最後にスープが選んだのは美食會なのか?と思う鉄平。 ショーウィンドを限界まで絞り上げることにやってわずかなスープが、小松の手のひらに。 グルメウィンドの最後と、最後の一雫が料理人の小松の手に落ちるとことか、確かにとっても良いんだけど・・・。 手のひらで直接とったら、汚れで味が変わっちゃうじゃん!!とか思ってしまったよ。 だってたった数滴でしょう?。 それも味の内か?。 ま、どうせ食べるのは小松だし、本人だから良いか。 で、その味から、小松がスープを作るんでしょうね。 『ぬらりひょんの孫』 アニメの制作会社のディーンさんは今期は『薄桜鬼』を制作してるんですけど、キャラの絵が綺麗!!。 さすがはキャラ萌えアニメを作られたら天下一品のディーンさん 『ぬらり』も是非このレベルで頑張って欲しいと思いますわ。 首無と毛倡妓のコンビネーションの戦い。 毛倡妓の毛で、向かってくる敵を攻撃・牽制しつつ、首無を護って、首無しの攻撃の手を見えない(読ませない)ようにするって感じ?。 「私達は一人では弱いんだから。」 え、そうなの? と思いましたが、単に能力的な強さではなく、別の意味のようです。 ってことで、過去話、来ました!!。ワーイ \(^^*\) (/*^^)/ ワーイ 首無は、自分と仲間を妖怪になぶり殺され、怨みをはらすために妖怪となり、妖怪を殺しまわっていた。 シマであばれる首無を放っておけない。 ・・・ってことで、二代目がついにご尊顔をお見せになりました!!。 爺・ぬらりもカッコ良かったけど、 私はやっぱり黒髪が好きだぁぁぁ!!。 超絶素敵!!。 これが今はもう亡くなっている方なのかと思うと、残念でならない。...orz... お父さん、“御技”と言う畏を使うようですが、そのシーンは全然出てきません。 ま、リクオが使うようになるってことになるんじゃないかと。 百鬼夜行を率いている者だけの畏。 「仲間がいる方が強ぇ、そう思わないかい?。」 首無は仲間を“足手まとい”と言う。 二代目とも戦うつもり。 しかしそこに止めに入ったのが毛倡妓、「紀乃」さんと言うお名前らしいです。 自分の命を差し出しても、「この人だけは“救って”やってくれませんか?。」 救ってにわざわざ“”つけてるところを見ると、命の事だけを言ってるんじゃないんでしょう。 「何だよ、首無・おまえも守られてるんじゃねぇか。」 大事な仲間の為には命を張れる・・・この女が見せたのが本当の強さってもんさ。 オメーの強さは強がりだ。 何も背負わねぇで1人で闘うってのは誰にでも出来る。 奴良組は大事な仲間を守るために闘ってんだ。 「そっちの方が粋だとは思わねぇか。」 二代目。 この際、もうメチャクチャな展開でも良いから、実は生きていた!!とかなってくれないかなぁ・・・とすら思う。 ほら、ジャンプ、そう言うの得意だし。 御大将・茨城童子が前面に。 毛倡妓の畏は目くらまし。 仏斬鋏は雷撃でしょうか、毛倡妓の髪を切る。 しかしそれは毛倡妓の罠。 茨城童子の足元の地面に出来上がった枯山水のような紋様。 殺取・螺旋刃。 首無の紐が螺旋を描いて茨城童子の体を切り裂く。 「オレは確かに堕ちやすくて、弱い妖怪みたいだ。またお前に気付かされた。ありがとう。」 毛倡妓、「バカ。」って頬染めちゃってるんですけど!!。 えー!!、首無と毛倡妓って、そう言う関係だったの!?。 てっきりリクオの世話焼き兄さんと、仇っぽい色気担当姉さんだと思ってたのに。 しかし茨城童子はこのくらいじゃ倒せないでしょう。 次号は更なる戦いでしょうか?。 秀元たち陰陽師sとか、黒たち妖怪sは、この戦いに加わるんですかね。 どっちでも面白そうではあるけどね。 読み切りはなるべく感想を書いてますが、すいません、『メルヘン王子』 は無しで。 『四谷先輩の怪談』 うーん、演出は長けてるとは思うんだけど、それも毎回見てれば慣れちゃうんだよね。 やっぱり話が面白かったり、怖かったりしないと・・・。 アナグラムも単純すぎるし、そもそも何でこんなんで先生は怖がれるのだ?と思ってしまいました。 もうちょっとストーリーにも力を入れて欲しいな。 『保健室の死神』 「保健室の藤君」がとっても可愛い。 さて、ハデス先生にお礼とお詫びを言わねば・・・と思ってるみのり先生、ハデス先生を食事に誘う。 食事に誘うより、「ありがとう」ってサラっと言っちゃうほうが、よっぽど簡単じゃないか?。 しかし同僚の先生と、生徒の将来や教育方針などを話すのを憧れていたハデス先生は大感激。 そして生徒はデートだと大誤解。 今度は映画ですか?、みのり先生。 も、好きだとしか思えないですよ。 『HUNTER × HUNTER』 プフがあの手この手で、王とコムギを会わせない様にしています。 さて、読者はそうじゃないかと不安のままずーっといたわけですが・・・、カイトは死んでいた、とゴンが知りました。 やっぱり死んでるんだろうなぁ、これ『HUNTER』だし。 ゴン、怒り爆発か?。 『賢い犬 リリエンタール』 「誰も君を助けに来ない。」と言われて、「ノー!!。」と叫ぶリリエンタールが可哀想でなりません。 でも信じてるでしょう、きっとテツコたちは来てくれると。 そして向かってますよ、ちゃんと。 日野家と仲間達、紳士、神堂、それにシュバインまで加わって、宇宙船に乗って追跡中。 サングラス組もへばりついてるし。 カプセルに入ったリリエンタールの兄弟?。 ある研究所に存在した装置、人の意識・心を現実世界に作用させる「RD・現実化装置」。 悪用を懸念した科学者達はそれを二つのパーツにして、別々の場所に隠す。 1つがカプセルのRD-0。 そしてもう1つが、それ自体に生命を与えたリリエンタール。 部品に戻って、RDを完全なものにしようとするボス。 「無事でいて欲しい」と言うみんなの心に、リリエンタールの力が反応。 スーパー宇宙猫、登場!!。 うーん、何だか終わりが近いような流れになってきてしまいましたが、ちゃんと物語として完結して欲しいと思います。 ジャンプの中の癒しマンガで、私は大好きです。 20号は巻頭カラーに『銀魂』。 センターカラーに『バクマン。』、『ぬらりひょんの孫』、そして『PSYREN』です。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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