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テーマ:ジャンプの感想(4433)
カテゴリ:週刊少年ジャンプ
『ぬらりひょんの孫』の感想が長くなってしまったので、今週号の感想は三つにわけることにしました。
感想その1はこちらです。 感想その2(『ぬらりひょんの孫』だけ)はこちらです。 なんですが・・・。 記事をバックキーで消してしまったぁぁぁ。 もう・・・何度やれば懲りるのか、と。...orz... そんなわけで、三つだけとりあえずUP。 残りは夜にでも。 『REBORN !』 読者はおそらく誰も驚いてないのに、主人公はな転校生はマフィア。 でも超弱小らしいです。 そして九代目はツナとエンマが仲良しになれば良いなと思ってる。 リボーンがはっぱかけなくても、仲良くなりますよ、この2人は。 「オレは普通に就職して、ほどほどにちゃんと稼いで・・・、京子ちゃんと結婚するのが夢なのに!!。」 未だにこう夢見るツナの偉大な凡人っぷりにビックリです。 で、世界にはいろんなマフィアもいて、継承式に反対の勢力もある。 ・・・ってことで、これからはvs 反対勢力の戦いになりそうです。 センターカラーの『バクマン。』 表紙はジャンプの新しい世代のマンガ家たちってところでしょうか?。 正直、他のマンガ家さんなら許せても、小畑先生のこの表紙は残念でなりませんわ。 こんな絵が見たいわけじゃなくてよ。 もうガッカリ。 本編もそうですが、ストーリーからすれば華麗絵は必要ないかもですけど、では小畑先生が作画する意味って何?、読者はどこに楽しみを見つければ良いの?って思う。 本編。 狙いはシリアスな笑い。 ・・・って言うのが、今一どう言うのか良く分かりませんが。 シニカルな笑いじゃないよね、少年誌だし。 あれかな、本人はすっごく真面目にやってるのに、それが可笑しいとか、そう言う感じかしら。 とにかくそれを目指してネームを頑張るサイコー & シュージン。 シュージンが取り出したのは服部からの葉書。 そこにヒントがあるか?。 『べるぜバブ』 男鹿と葵がひたすら良い感じ。 戦いに際してべる坊を葵に預ける男鹿。 そして男鹿が勝つことを(って言うか、あくまで“負けない”なんだけど)信じる葵。 もうこのマンガのヒロインは葵に決定ですね!!。 ってことで、男鹿 vs 三木。 三木、強いじゃないですか。 一発で男鹿に膝をつかせてます。 しかも「まだまだ、僕の力はこんなもんじゃないですから。」ときた。 えっと三木の男鹿に対する恨みですが。 勘違いもしくは、三木の一方的なものじゃないかと思ってたんですけども。 一方的で、しかもえらくはた迷惑な理由じゃないかって気がしてきた。 一方的に憧れられて、一方的に落とされてもねぇ・・・。 『保健室の死神』 ハデス先生はアラサーだそうです。 食べた病魔は弱小ながら、ハデス先生と同じく、病魔を食べる悪食。 ハデス先生のお腹の中で病魔を食べて強くなりつつあるらしい。 ってことで、ハデス先生、大変な苦しみよう。 ここは下剤でも飲んで、病魔を出してしまったらどうか?と思うんですが、そうもいかないんだろうな。 なのでハデス先生は新キャラ鈍くんのお世話になることに。 ハデス先生が借りを作りたくないとか言ってるし、弟とか?・・・とも思ったのですが。 女性ですか。 しかも美人さん。 ハデス先生との関係は?。 『黒子のバスケ』 黄瀬、ガンバレ!!。 圧倒的な資質の持ち主の青峰。 人の技を自分のものにするのが特技の黄瀬に勝ち目はないのか?。 「彼だけの武器がない」とか言われちゃった黄瀬くんですが、おっと、どっこい「武器はある」。 これは楽しみ。 ま、青峰が勝つんだろうなとは思ってるんですけど、一泡吹かせてやれ・・・とは思うな。 すっごくバスケマンガって感じが最近出てきて、とっても嬉しいです。 少年マンガ誌に1つは欲しいよね、やっぱりスポーツ物って。 『HUNTER × HUNTER』 いつにも増して荒い絵。 ゴンの内面の変化と、その後の凄まじさは伝わってくる。 それでも思っちゃうのさ、もうちょっと描き込んだ絵でこのシーンを見たかったって。 カイトが死んだ。 コムギをパームにまかせて、ゴンの元に急ぐキルア。 カイトを治してくれなかったピトーは“嘘つき”。 変化するゴン。 ゴンがゴンでなくなる・・・んでしょうか。 ピトーはとても勝てないレベルにまで行ってしまうのだろうと思わせるゴンの表現。 とすれば、キルアの役目はゴンを正気に戻すこと?。 ・・・と普通は思うんだけど、何せ『ハンター』だからなぁ。 『賢い犬 リリエンタール』 早く日野家でみんなでご飯食べるシーンが見たい。 ボスの顔にハデス先生のようなひびが!!。 不滅の体を手に入れ、既に人間じゃないようです。 脳だけご本人って感じ?。 それとも脳も本人のを元にプログラミングされたものだったり?。 そんなことはともかく・・・。 宇宙猫の「ボスは私の記憶を“価値のない偽者”だと言いましたが・・・、私にとっては大切な宝物です。」に泣ける。 エリート組も実はシュバインの意を受けて、ボス側についた振りをしていた。 みんながリリエンタールを助けようとしている。 動けなくなった宇宙猫を、リリエンタールは見捨てて行けない。 そこに現れたのは秘剣・ライトニングイナズマ。 ってことで、ライトニング・光彦さん、登場でしょうか?。 次号のジャンプは21・22合併号で、4月26日発売。 巻頭カラーは『ONE PIECE』。 センターカラーに『黒子のバスケ』で、黒子の中学時代の特別編との二本立て。 これは楽しみ。 そして『銀魂』と、河下先生の読み切りです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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