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テーマ:ジャンプの感想(4433)
カテゴリ:週刊少年ジャンプ
こちらはジャンプ感想、その2です。
その1はこちらです。 『トリコ』 節乃婆さん、凄い!!。 ただ料理が上手いってだけの婆さんではなかったのですね。 気でアルファロの皿を割り、「相手が悪い」と撤退させてますよ。 ちぇ、トミー、助かったのか。 節乃婆はトリコたちを迎えに来た。 リムジンクラゲって言うのが、また楽しそう。 『ワンピ』が宴会シーンがなくて寂しかったんですが、『トリコ』で出ました。 良いですね、こう言うホッと出来て、楽しくなれるシーンが、長い戦いの後に描かれるって言うのは。 ま、疲れた身体に、肉がメインの食事をたらふくって言うのはどうだろうとは思うけど。 でも一番のダメージっぽい滝丸にはスープってところが、さすがは節乃婆さん。 私も病気の時は作って頂きたいと心から思いましたよ。 トリコの腕を治しに、次は「ライフ」と言う国を目指す一向。 旅の間にちゃんとセンチュリースープが作れると良いね、小松。 アイスヘルでの出来事の御褒美になるよね。 あ、鉄平の師匠の名前は“与作”だそうです。 ライフにいる模様。 センターカラーの『黒子のバスケ特別編・Tip off』 中学時代のキセキの世代の話ってことで、表紙はその6人。 黄色、緑、青に続くのは“赤”ってことは分かってますが、顔は見せてませんわ。 最後の1人なんて色も分からないし。 ここはもう“白”と予想してみる。 特別編の主人公は黄瀬。 青峰に憧れて二年からバスケ部に入った黄瀬。 運動神経には自信があるけれど、簡単にレギュラー入りとはいかない。 黒子が「幻の6人目」と呼ばれてることが、どうしても納得できない。 で、二軍の練習試合に黒子と黄瀬も入って、一緒に戦って、黒子の力を知り・・・って感じのストーリー。 “赤”の赤司君、やっぱり顔は見せない。 たぶんこの人はギセイとか考えてない だからスゲーと思った この勝利への純粋さを・・・ とか言ってみた中二の春 って言うのが良いですわ。 真面目しちゃってる自分にちょっと照れて、でもそんな自分も良いと思う、中学生と言う季節が良く出てる。 『バクマン。』 服部を尾行する一日。 これが結構面白いんだ。 これがマンガのストーリーのどう参考になったのかはさっぱり分かりませんが。 岩瀬嬢、純粋培養の天然さん? 自信家の癖して、何かずれてて、面白いキャラになってきたって感じです。 でも男の子は嫌いだろうな、こう言う女の子キャラ。 好きな人に「綺麗」と思われたくて、オシャレするなんて可愛いじゃありませんか。 私はオシャレに頑張る女の子は好き。 でも頑張ってるのが見え見えなファッションはだったりする。 このままグイグイ押せば、服部さん、落ちそうじゃありませんか。 ・・・って、今週も主人公sよりも脇キャラに偏った感想だ。 『REBORN !』 ツナの継承式も良いですが、その前に雲雀 vs アーデルハイトの学校内権力争いをきちんと見せて欲しいと思ったりする。 見るからに弱そうな敵キャラはツナがあっと言う間にやっつける。 リボーンはツナの攻撃の瞬間の炎真からの感覚が気になるご様子。 「十代目、襲われる。スワッ!!、一大事」とばかりに獄寺が大張り切り。 ボンゴレ守護者とシモンファミリーで、ツナを護ろうと提案。 ・・・って言うか、命令。 弱小と言えどもプライドはある。 ダメじゃん、獄寺。 右腕って言うなら、その辺りのことをちゃんと考えなきゃ。 シモンファミリーはみんなそれぞれ“あれ”を管理してるらしい。 炎真はボスの証しのペンダント。 これがいかにもでして、ただの弱小ファミリーってだけではなさそうです。 『SKET DANCE』 いつもは感想を書いてませんが、決して嫌いとか、面白くないとかじゃないんです。 ただジャンプの感想を書き始めたときは、マンガを絞ってて、そこに入ってなかったのが、そのまま続いてるだけなんで。 面白く読んでる時も多いです。 でも先週、今週はちょっと不快だわ。 矢吹先生、河下先生のパンツよりもずーっと不快。 入らなきゃ良いじゃん、お風呂。 『べるぜバブ』 自分が不安に思ってても、子供にそれを悟らせちゃいけない。 「大丈夫、パパを信じなさい」と脳内変換した葵のセリフ。 うーん、ヤンキーマンガの王道になってきた。 膝をついた男鹿にとどめの一撃を入れようとする三木。 そこに神崎の蹴りが入る。 ま、彼にも意地があるしね。 しかしその神崎を「邪魔」とぶっ飛ばす男鹿。 これは既にもう男鹿の戦い。 ってことで、次号は決着?。 『銀魂』 別記事にしました。 こちらです。 『四谷先輩の怪談』 こっくりさんはちゃんと帰せないと、取り付かれる。 そこで考え出されたのがエンジェル様でしたよ、私たちの頃は。 エンジェル様は取り付かない、怖い思いもさせない。 女子高生の想像力は意外とたくましいのよ。 マンガの感想から大きくそれちゃいました。 自分の都合の良い答えを自分で出して、でもそれに依存してしまってる。 面白いんので、この辺りの描写をもっと描いてくれれば良いのにな。 人間の心理、精神って奴を。 こっくりさんものは小野不由美先生原作の『ゴーストハント』の方が、正直ずーっと怖くて、尚且つ面白い。 てこ入れでしょうか、イケメンの新キャラが登場です。 センターカラーの読み切り、河下先生の『ボクのアイドル』 パンツ少な目?と思ってたら、恒例のお風呂シーンはしっかりありました。 感想は・・・いつもの河下先生のマンガだな・・・としか・・・。 『保健室の死神』 ナイスバディーな美人さんキャラが登場と思ってたら、黒髪黒肌の美形キャラまで登場!!。 鈍も相棒と組んで病魔退治をしているんですね。 なので今回はハデス先生が退治してもらう、と。 ハデス先生が飼ってる?病魔、ハデス先生は手放したくないと思っている。 中の病魔が飢えれば飢えるほど、ハデス先生の身体は崩れ落ち、逆に満たされている間は健常な姿。 あの黒髪の時の超イケメンがそれ。 もったいない。 ・・・とも思いましたが、私は顔にヒビが入ってるハデス先生も好きです。 天然ヘタレ具合が素敵です。 さて、鈍の相棒が黒髪黒肌の美形新キャラ。 ハデス先生が来ていたと知ってお怒り。 「殴りに行く」って、どんな過去があるんでしょうか?。 『黒子のバスケ』 何だ、結局“マネ”なの...orz... 黄瀬は好きなキャラなんですけど、人の技の真似って言うのはどうも・・・。 『テニプリ』もそうだったけど、好きになれないんだよねぇ。 技を盗んで、更にそれを超えるって言うのなら良いんですけど。 青峰の技を盗めなかったのは、黄瀬が青峰に憧れていたから。 その憧れを捨て、黄瀬は青峰の技をコピーする気。 マネだけだと、結局本家には勝てないと思うんだけど。 本家の方は進化するだろうし。 『HUNTER × HUNTER』 見開き2ページを連続で・・・なぁんてマネが出来るのは冨樫先生だけ!!。 自分を失って進化したゴンは、ピトーを圧倒。 ピトー安堵する、殺されるのがボクで良かったと。 さすがの迫力あるバトル描写!!。 ただ惜しむらくは下描きレベルなんだよ...orz... ちゃんと描いた絵で見たかったと、心から残念に思う。 『賢い犬 リリエンタール』 連休前に、これも嬉しい展開。 「行こう!、リリエンタールを迎えに!。」 ボスは思う。 自分の作ったものと、リリエンタールが作り出したもの。 何故同じイメージ体で、これほど性能が違う。 リリエンタールの作ったものには心が入っていて、イメージ体と言えども、彼ら自身の気持ちで動いているから強いんでしょう。 「さっさと片付けて、うちに帰るわよ!。」 そしてみんなでご飯を食べよう!!。 次号のジャンプは二週間後。 巻頭カラーは『トリコ』。 センターに『SKET DANCE』、『BLEACH』。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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