|
テーマ:ジャンプの感想(4433)
カテゴリ:週刊少年ジャンプ
ゴールデンなウィークまであとわずかですよ、皆様。
『銀魂』と『アリス』を観に行く以外、予定は入ってませんが、それでもゴールデンと言うだけでウキウキしてきます。 ↑そんな能天気者は私だけか?。 ってことで、ジャンプは合併号。 うーん、ゴールデンウィークは嬉しいけど、ジャンプが一週休みが入るっていうのは寂しいなぁ。 表紙はルフィーを先頭としたリゾートランドのジャンプ主人公s。 冒険に出かけよう!!と言う感じで楽しいです。 リクオがこの位置、この大きさで表紙を飾れるようになったんだなぁと、ちょっと感激。 コミックの掛け替えカバー付。 表紙の主人公sが風船になって飛んでく絵で、これも楽しい。 巻頭カラーは『ONE PIECE』 本編は寂しいって言うか、辛い展開が続いてますが、表紙は楽しくゲームするルフィー海賊団。 『ワンピ』の表紙には必ず書いてる気がしますが、ホントにいつも楽しい表紙です。 巻頭カラーと言うのに相応しい描き込みだしね。 それにつけても早く本編で海賊団が合流して、こう言う姿を見たいものです。 本編。 頂上決戦より約二週間が過ぎ、荒れる“海”。 うーん、ここでイワちゃんとはお別れか。 是非また登場して笑わせてもらいたいです。 ルフィーは女ヶ島アマゾン・リリーで療養中。 しかしエースが死んだことを受け入れられず、暴れて治療に当っているローやジンベエたちは大変。 でもハンコックはとっても嬉しそう。 ルフィーは大変なのに浮かれてちゃダメじゃん・・・な状況ですが、可愛いから許す。 ルフィーが痛々しくて・・・。 本当に死んじゃったのかなぁ、エース。←まだ諦めきれない ようやくエースの死を認めたルフィーの思いは昔に戻る。 ってことで、ルフィーとエースの子供時代の過去編です!!。 子ルフィーがとっても可愛い。 この頃から「海賊王になる!!」なルフィーですが、お祖父ちゃんのガープは海兵にしたいんですね、やっぱり。 ルフィーの性根を叩きなおすために、ダダン一家に預けることに。 イヤ、幾ら改心したからって、山賊に預けるのはどうかと思うぞ、ガープ爺ちゃん。 しかしダダンは既に疲れきってるご様子。 エースがここに既に預けられていた!!。 「監獄の方がマシじゃないか。」ってくらいだそうですよ。 そしてルフィー、始めてエースとご対面。 おぉ、おぉ、エース、盛大にひん曲がってそうだ。 エースが死んだ時、ちょっと違和感があったんですよね。 尾田先生は安易なキャラの死で涙を取ると言う話作りはしない漫画家さんなので。 ここで過去編、ルフィーとエースの繋がりを持ってきましたか。 血は繋がってなくても“兄弟”である2人の絆。 そしてその“兄”を失ったルフィーがどう立ち直って行くか?。 とても楽しみです。 なんだけど、やっぱり海賊団のメンバーも力になってあげて欲しいと思うわけですよ。 そろそろ登場させて下さい。 『NARUTO』 人にものを頼む態度じゃないわな、ナルト。 しかも教えてもらって当然、教えてくれないビーの方がケチって・・・。 木の葉の“先生”達がちやほやしてたから、こう言う事になる。 それでも人柱力をコントロールできるようになりたいと思うのは立派。 正直、コントロールできない内は野に出すなって気持ちなので。 ってことで、とりあえず師匠・モトイ、付き添い・ヤマト(←相変わらずの役回りでとっても気の毒)で修行に入るようです。 最初の試練は・・・あれですよ、内なるブラックな自分との対決って言う。 もうちょっと新鮮味のある・・・まぁ、良いや・・・。 『BLEACH』 今までのストーリーを全部藍染に結び付けなくても良いと思うんだけどな。 私は元々『BLEACH』にストーリーの整合性は期待してないので。 「崩玉は意思を持っていると言っているのだ。」 単に虚と死神の境界を支配するものではない。 崩玉の真の能力とは、自らの周囲に在るものの心を取り込み、具現化する能力だ。 リリエンタール?・・・と思ってしまいました。 創った喜助自身も誤った崩玉の力。 藍染はそれを知っていた。 平子達への実験はそれを確認するもの。 ルキアを一護の元に向かわせたのも、その能力を知っていたから。 なぁんて話を藍染様がしていらっしゃる時に、吹っ飛ばされてくる一護。 そうか、そうか、ギンをもうちょっとで何とかできそうか。 でも殺さないでね。 藍染様、神になりたいんでしょうかねぇ。 高らかに宣言したいだろうところに、右胸を突き刺す一撃。 たぶん全くノーダメージだろうけど。 そして、そして・・・。 やっと、やっと・・・。 喜助、登場!!。 全く今まで何をやっていたのさ?・・・と思ったりする。 元々は自分が作り出したとんでも発明品のせいなんだから、頑張ってもらわなきゃ。 『ぬらりひょんの孫』 ジャンプNEXTの宣伝が見開きカラーであったのですが、『ぬらり』は袋とじ番外編のセンターカラー。 で、“総大将”って言うのは、二代目の事か?。 江戸時代の話のようなんでねぇ。 くー、読みたくて仕方がない二代目番外編かしら。 何て商売が上手いんだ、ジャンプ編集部!! 天野洋一先生の読み切りも巻頭カラーであるし、『銀魂』映画の裏情報もあるし、きっと買っちゃいそうな予感...orz... さて本編。 封印を「オレ達を利用したのか?。」と思う首無。 ま、こう言うのは気の持ちようなんですけどね。 鬼童丸にゆらMAXを連射するゆら。 しかし鬼童丸は神速剣戟・梅木でこれを交わす。 何がどう“梅木”なのかは分かりませんが。 ここら辺りがバトル描写が今一って言われちゃう由縁ですよね。 漢字熟語の技名だけ出せば良いってモンじゃない。 ちゃんと「あぁ、そう言う技なのね」ってところを絵で描かないと。 捕まったゆら。 羽衣狐の生き胆としてささげる、と鬼童丸。 そこに竜二の“言言”。 「うーん、もうちょっと早いタイミングでもよかったかな。」って、絶対わざとだろ、竜二!!。 相変わらず楽しく妹・ゆらをいじめてます。 そして魔魅流の電撃!!。 おぉ、三兄弟がコンビネーションプレイ・式神融合で頑張ってます。 茨木童子の後ろからは黒田坊。 そして首無と毛倡妓を“河童忍法・通り抜け忍び池”で助ける河童。 もうすっかり毛倡妓を「紀乃」と呼び、目覚めた紀乃が首無を豊かな胸にギューで、ラブラブカップルしてる2人。 って言うか、首無って、胸に赤くなるよなキャラだったんだ。 ゆらに助ける協力をしてくれたことにお礼言うように、と河童。 素直にお礼を言うところが、首無、可愛いぞ。 でもゆらちゃん、ちょっとひねくれてる。 これは(JC2巻の時の)借りを返しただけ。 ありましたね、そんな事。 窮鼠の時に。 確か助けた上に、首無が上着をゆらに貸してあげてたっけ。 「妖怪助けるんは、これっきりや。」とゆら。 しかし秀元は、花開院がいないと封印が出来ない、奴良組がいないと羽衣狐は倒せない、と。 「一緒に闘うんや、奴良組と花開院・・・昔と同じようにな。」 って言うか、どっちがどうこう言ってられる状況じゃないだろう、もう。 秀元に言われなきゃ分からないって言うのもどうかと思うぞ。 ま、分かっていてもなかなか素直に認められないってこともあるもので。 そう言う時に、ド強く、とんでもなく年上な秀元に言われれば、認める理由とすることは出来るよね。 鵺の誕生まであと4日。 で、鬼童丸と茨木童子との戦いはまだ続くんでしょうか?。 一方、花開院本家宅。 清継探偵団のメンバーは不安で仕方がないんですが、清継1人、とっても嬉しそう。 カナチャンも不安そう。 そのカナに、「心配すんな、座ってろよ。」と泰然としている青。 その花開院本家宅を襲うのはしょうけら!!。 狙いは陰陽師たちの生き胆。 すっかり忘れてますが、ここって青の他に誰がいたっけ?。 青だけだとちょっと荷が重いだろうなぁ。 真のヒロイン(のはずだった)・カナちゃん、ここで攫われる展開かな。 カナちゃん、何とかしてあげないと、可哀想で。 まさか3人娘が揃って人質になったりして。 ところで主人公・リクオは未だに修行中なんでしょうか。 『ぬらりひょんの孫』は応援してますが、妖怪で神父?、牧師?って言うのは違和感バリバリ。 アニメ設定画が公開されてました。 ディーンさんはバトルは余り期待できないかもですが、キャラの絵はとっても綺麗に描いてくれるので、放映されるのが楽しみです。 ジャンプ感想の続き、その2はこちらです。 http://mirumo.serika.ciao.jp/trackback/906680 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[週刊少年ジャンプ] カテゴリの最新記事
|