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テーマ:ジャンプの感想(4432)
カテゴリ:週刊少年ジャンプ
おはようございます。
先週から刺繍をしなくちゃならなくてチクチクやってます。 義務なんでよ、えぇ。 ちまちまと物を作るのは好きなので、クロス刺繍なんか「楽勝!!」と思って始めたんですが・・・。 目がかすんで“目”が拾えない!! わずか数年前ならスイスイ出来たのに、一つのモチーフ刺すのにとんでもなく時間がかかり、しかも出来上がりが綺麗じゃない!!。 何年たっても歳をとらないマンガのキャラ達が心から羨ましくなりましたわ。 そんなわけで肩こりでバリバリです。 どこまでキーボードが打てるか不安でたまりませんが、今週の少年ジャンプの感想です。 あ、『ハガレン』が次号で最終回だそうで。 ガンガンにとって『ハガレン』がなくなるのは痛手だと思うんですが、それでもきちんと物語を終了させる姿勢は立派だと思います。 引き伸ばしで無駄に話が長くなりがちな最近のジャンプにも見習って欲しいかも。 今週の少年ジャンプ、表紙・巻頭カラーは新連載の『メタリカメタルカ』。 金未来杯受賞作ですね。 金未来杯の時の方が、絵が丁寧だし、魅力的だった気が・・・。 当時のジャンプがないので確認できませんが。 “子供も好きな絵”って言うのと、“子供っぽい絵”って言うのは別だと思うんだけどなぁ。 『ONE PIECE』も『NARUTO』も連載当初から決して子供っぽい絵は描いてなかったし。 どうもジャンプ編集部さんってその辺りを誤解してるような気がしてならない。 レアメタル探しの冒険物ですね。 何と言いますか、「ジャンプ王道マンガの作り方マニュアル」ってものがあって、その通りに作りました的なありきたりさを感じてしまった。 それでもワクワクするような魅力があるかどうか?が、面白い連載になるかどうかの分かれ目でしょうか。 えっと、私は当分感想はなしとさせていただきます。 『ONE PIECE』 ルフィーを助けにいかず、お宝を隠すエースとサボ。 鬼畜です。 殴られても殴られても在りかを話さないルフィーが健気なだけに、そのひん曲がりっぷりに腹がたちます。 ルフイーが話してないと言うことで、ようやく助けに行ったエースとサボ。 子供2人にやられる海賊ってのも情けない気が・・・。 この頃から負けん気が強いエース、「一度向き合ったら、おれは逃げない。」 うーん、でもやっぱり「逃げる」って言う選択肢も頭に入れておいた方が良いと思うな。 そんなこんなでボスから殺されてしまったポルシェーミ、ちょーっと気の毒な気もしましたが、よくよく考えてみれば、エースたちに取られたお宝も、元は人から盗んだもの。 自業自得かぁ。 「他に頼りがいねぇ!!」 「俺に生きてて欲しいのか?」とエースに問われ、「当たり前だ!!」 生まれることも、生きることも否定されたエースが、誰かに必要とされた瞬間です。 や、ルフィーが可愛いったら!!。 サボも住処を失い、ダダンのところに住む事に。 ダダンおばさん、気の毒。 そして“天竜人”が来ると言う噂が。 ところで↓の名前に泣けました。 “去り行くエースTシャツ”って...orz... 『NARUTO』 自分達の都合で人柱力を作っておいて、忌み嫌うって言うのは、我愛羅の時と同じですけど、最低だよね、ホントに。 モトイが語る、ビーとの過去。 最近の『NARUTO』キャラの中では、ビーは魅力的な大人ですね。 でもさぁ、ナルトはビーよりも、我愛羅よりもずっと恵まれてると思うんだよね。 そころ辺りのことに、ナルトには気付いて欲しい。 ビーの人柄に触れて、ナルト、内なるブラックな自分に勝てるか?。 『REBORN !』 山本は「こころが広い」って言うより、単に何も考えてない「天然」って気がする。 しかしその気持ちが水野君のシャイな口を開かせたようで。 水野君は恥ずかしがり屋さんでした。 野菜の着ぐるみのシーンは笑うところなんでしょうか。 でも笑えない...orz... そして九代目と守護者たちが勢揃いです。 渋い叔父様たちですわ。←一部除く 私としては、ツナたちより、九代目たちの方がだな。←雲雀と骸を除く 『黒子のバスケ』 試合もいよいよ大詰め。 ついに完成か?、黄瀬による青峰のコピー。 黄瀬と対峙して、ゾクッと鳥肌の青峰。 自分のコピーに鳥肌とか、どれだけナルシストなんだ?・・・と思ったりした。 最後の見開きの黄瀬、カッコ良いです。 このシュートは決まって欲しい。 そして青峰にになって欲しいと心から思う。 『BLEACH』 喜助に言われるまでもなく、これで藍染が倒れるなんて、読者はだ~れも思ってなかったに違いない。 「すぐに出てきますよ。」ってまるでお化けか、ゴキブリみたいに。 ってことで、藍染、へんし~ん!!。 ・・・何てことなの!!。 藍染様のたらし顔がすっかり見えません!!。 別に私は藍染のファンではありませんが、あの人を見下した薄ら笑いが見られなくなるのは、寂しい。 一心と喜助、鎖で藍染をとらえ、上からハイレグ・夜一さんが攻撃。 しかし倒してはいない。 でもヒビは入ったよね。 一護がこの争いの近くにいるんだけど、ギンとの戦いはどうなったんだ?。 ギンはまたもや高見の見物か?。 楽天の文字制限がまた10000万字に戻っちゃったみたいなので、『銀魂』は別記事にします。→こちら 『べるぜバブ』 何だい、結局ケンカはお流れか。 とりあえず三木は強そうだが、東条はそれ以上で、更に出馬は強くって、美人さんで古市もな静御前の実力は見られなかったけど、やっぱり相当なものなんだろうな、と。 そして男鹿たちはみ~んなまとめて退学になりました。 これで聖石矢魔編、完!!・・・とか言われた日には、ちゃぶ台ひっくり返したくなります。 ジャンプ感想の続き、その2はこちらです。 http://mirumo.serika.ciao.jp/trackback/906765 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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