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テーマ:ジャンプの感想(4431)
カテゴリ:週刊少年ジャンプ
こちらは26号のジャンプの『銀魂』だけの感想です。
その他の感想は、その1はこちら、その2はこちらでどぞ。 と言う事で、『銀魂』の感想です。 “四天王編”で華蛇が春雨の幹部と分かってから、高杉・神威のエピソードがもうすぐですね!!と期待してましたが、まさかこんなに早く登場するとは思ってませんでした!!。 となると心配性な私。 空知先生、連載やめたがってるのかなぁなんてことが心配になってきたりする。 高杉の話はやっぱり『銀魂』の終わりの方かなぁと思ってたし。 って言うか、高杉のことを片付けるまで、『銀魂』は終わらない!!・・・って思ってたし・・・。 イヤイヤ、それはな~い、ありえな~い。←杉田さんの声に脳内変換してお読み下さい。 あぁ、もうなんかダラダラ考えちゃってますが、 やっぱり嬉しいです!!、高杉と神威の再登場!!。 本編。 牢屋に入れられてる華蛇、完全に気がふれてます。 宇宙に咲く一輪の花とまで呼ばれていたそうですが、面影は全くありません。 ふーん、派閥争いに負けて、組織のお金を持ち逃げしてたのか。 で、阿伏兎の好みはメガトン・華蛇だったのか。 それって趣味が・・・。 イヤイヤ、人の恋愛の趣味にとやかく言わないのが、私のポリシー。 辰羅は集団戦がお得意の部族なのですか。 それであの弱さなのですね。 ・・・あれ、でも銀さんや次郎長とは集団戦だったような・・・。 あれこれと銀さんの事を阿伏兎と話している神威がすれ違ったのは高杉!!。 キャー!!、イッチャッテル目と薄ら笑いが素敵!!。 “狂乱の貴公子”の異名を持つ桂が、今やあだ名の“ヅラ”の方がよっぽど相応しいギャグキャラ化し、コミックで「落せない」と空知先生が自ら書いた、リアルだって端正な美形の土方がマヨネーズまみれになる中、唯一と言って良い全く堕ちてない美形キャラ!!。 単に出番が少ないだけって言うのは、この際、忘れる。 対して、最近の登場の癖して、グッズが続々登場。 これもある意味、堕とされない美形キャラ、神威。 くー、自信ありげに真っ向見つめる目線が素敵!!。 ってことで、表紙は背中で対する高杉と神威。 サブタイトルは悪党だらけのこの素晴らしき世界。 そして危険な2人、危険な出会いの文字。 あぁ、ここまででジャンプを買った幸せでいっぱいの私です。 今週を乗り切れます。 さて、春雨の中でもかなり偉い 高杉についてレクチャーを受け、命令は高杉暗殺!!。 えー、ちょっと待て!!。 幾ら高杉でも、神威には勝てない気がしてならない。 すっごく心配。 神威に声をかけるのは匂狼団長。 阿呆提督には不満があり、神威をかつぎあげたいご様子。 「だったら自分で大将になればいいだろう、匂狼の旦那。」 「俺ァダメだ、何も考えずに暴れてぇだけだからな。」 「そりゃウチの団長も一緒だっつーの!!。」 阿伏兎さんの日頃の苦労を思うと、 阿伏兎は師団を率いて戦艦で高杉の兵隊を駆逐することに。 そして神威は、「俺の楽しみは誰にも邪魔させない。」 もうクラクラと眩暈の連続です!!。 さて、宇宙船の中にて、高杉と話すマイクロミニ・また子ちゃん。 やけに女の子らしい表情して、春雨と手を結んだことの不安を話します。 高杉、真っ当に優しいことを言ってるじゃん。 ・・・と思ったら、生きてたんだ、武市!!。 ぶっちゃけ、高杉大ファンの私には、これは偽者だと分かってましたよ、えぇ。←とっても偉そう アニメのハタ皇子に対抗して、高杉のコスプレですか?。 でも許せません。 青少年健全育成条令に関しては、まぁ、私もいろいろ思うところがありますが、ここではヤボになるから書きません。 そこにやってきた春雨の戦艦!!。 また子の不安が的中か!!。 一方、対峙する高杉と神威。 「単刀直入で悪いんだけど、どのタイミングで言ってもきっと驚くから言うよ。死んでもらうよ。」by 神威 「別に驚きゃしねーよ。最初に会った時からツラにそう書いてあったぜ。」by 高杉 ご挨拶もバッチリの二人です。 神威が、高杉から感じる侍の匂いは銀さんと同じ。 高杉もまたその“白髪のバカ侍”を殺したくてウズウズしている。 そこに乱入したのが、「邪魔するな」と言ってあったはずの匂狼団長と部下達。 その弓矢は神威の背中を貫く。 こんな顔して、ハーロックな姿して、戦うのは弓でなんだ!!。 一方、大船団に囲まれた阿伏兎たち。 夜兎の血は危険。 斬れすぎの刃は嫌われる。 阿呆提督と高杉は組んでいた!!。 「銀時(バカ)はてめーの代わりに俺が殺っといてやらぁ、だから安心して死んでいきな。」 ちょっとちょっと高杉さん。 神威にそんなこと言ったら、ますます死ぬ気が失せると思うよ。 ま、神威がこれで死ぬとは更々思えないので、その点は全く心配してません。 が、神威を敵にまわすか?、高杉!!。 高杉には死んで欲しくない気持ちでいっぱいなんですが。 阿呆提督、ホントにアホだ。 神威のキャラ考えたら、上を狙ってるわけでもないし、敵にしないほうがよっぽど安全だと思うのに。 だってこの程度じゃ絶対死なないよ、神威。 あぁ、もう嬉しすぎてどうしようって感じです。 私の大好きなキャラが2人も一挙に登場。 そして初回から対峙する。 しかもやり合うのではなく、騙し、騙されで、いかにも高杉らしいじゃありませんか。 これに白髪バカ・銀さんがどう係わってくるのか!!。 とっても長くなりそな予感がしますが、それも嬉しい。 楽しみで、楽しみでなりません。 早くこないかな、次の月曜日!!。 ところで先週、私が「赤い花が分からない」と書いたら、コメントで「紅花ではないか」とコメントを下さった方が!!。 ぶっちゃけコミックまで読み返すことがないので、“紅花”が出てきたことはすっかり忘れていた私。 夏野エリカさん、ホントにありがとうございました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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