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テーマ:ジャンプの感想(4431)
カテゴリ:週刊少年ジャンプ
おはようございます。
いろいろあって、ジャンプを買うのをやめたら、こりゃ、ブログも閉鎖だなぁが続く私。 体調が芳しくないととかくネガティブに考えがち。 無駄に長くなりがちな感想なので、結構UPするの大変だし、最近読まないマンガも増えてきちゃったし、コミックまで待てないマンガもなくなったし、やめちゃおうかなぁ、週刊少年ジャンプ・・・。 などと思ってたのですが、 やってくれましたよ、今週の『銀魂』が!!。 もう大興奮です!!。 ってわけで、まだまだやめるわけにはいきません、週刊少年ジャンプ。 最初に書きますが、今週の『銀魂』の感想は別記事に致します。 さて、表紙・巻頭カラーは連載六周年突破の『REBORN !』。 表紙はツナと守護者たち。 これだと骸が入らないのが寂しいんだよねぇ。 ・・・とか思ってたら、本編表紙に各勢力が勢ぞろい!!。 こう言うサービス精神が嬉しいぞ、天野先生!!。 くー!!、ディーノと骸のUPのお顔にですわ。 恒例のキャラクター人気投票開催!!。 「キャラ部門」と「ファミリー(グループ)部門」にわけて開催だそうです。 また凄いんだろうなぁ、応募数が。 私が好きなのは雲雀と骸とディーノ。 グループで好きなのはVARIAです。 でも葉書は出さないよ。 さて、本編。 本人・ツナの気持ちを無視して、十代目継承に突っ走る回り。 で、ツナはおじいちゃん・九代目に呼ばれる。 「継ぐのを断る」と言いたいツナの気勢を制し、「好きにしなさい」とか言っておきながら、ツラツラと継いで欲しいんだよね、継いでくれないと困っちゃうんだよねぇと語るお祖父ちゃん。 さすがは伊達に年齢を重ねてません。 初代のボスとボンゴレは、ツナとその仲間達に近かった。 それが変わっていってしまった。 初代の意志に戻して欲しい。 てな事を言われると、断れないツナ君と、お祖父ちゃんは知っているに違いない。 ツナは継ぐことになるのか?。 初代から受け継がれてきたボンゴレの“罪”を。 ま、マフィアだしねぇ。 これで「正義でござい」と戦っているのは私には違和感バリバリだったのですよ。 なのでツナが本来のボンゴレの姿に戻してくれるのなら、大歓迎。 ついでに解散しちゃえ、マフィアなんて・・・と思ったりする。 『ONE PIECE』 家に戻ったサボ。 そして世界政府の使節団を迎えるにあたって、“汚点”をなくしたい王族達は、“不確かな物の終着駅”を焼き払うことに。 バカだ!!、王族たちってどうしょうもないバカだ!!。 ゴミってのは毎日出るんだぞ。 一度焼いたって、また出て来るんだぞ。 根本的解決策を考えなきゃしょーがないじゃん。 そのバカな王族たちの考えで、一緒に焼かれてしまおうとしている人たち。 「何とかなる!!、俺がついてる。」 子供ながらにこのセリフ。 子エースに惚れ惚れですわ。 そしてエースにそう言われて、熱いのに「熱くねぇ!!」と頑張るルフィーが可愛いったら。 「貴族に生まれて恥ずかしい!!!」 そう泣きじゃくるサボの前にはドラゴン!!、とイワちゃん。 『NARUTO』 ナルトが九尾をコントロールするべく対峙する回。 「はいはい、どうせ成功するのね」って気持ちが先に足っちゃって、緊張感の欠片も沸き起こらない。 困っちゃうな。 あ、ナルトとビーに付き添ってるヤマト隊長の苦労が忍ばれる回でした。 『ぬらりひょんの孫』 うーんとね、妖怪譚ではなく、ジャンプ王道のアクションバリバリマンガで行くのなら、やっぱりバトルはちゃんと描いて欲しいと思うのですよ。 背景効果と一枚絵のはったり(念のために書きますが誉め言葉)だけじゃ、見ごたえがなくて。 避けて通れない道だと思うんだけどなぁ。 リクオが背中に纏うものは“御業”。 それによりゼンも“翼”がひろげられた。 「これは奴良組の強みなのだ。」と牛鬼。 牛鬼はやっぱり最初に盃を交わした「ゼンならば」と思っていたようです。 「オレは今まで何でもかんでも自分1人でやろうとしてたんだな・・・。」 と書くなら、ジャンプでも珍しい集団戦ってヤツを是非絵で見せて頂きたいものですわ。 「最後の仕上げだ」と畏発動の牛鬼。 こう言う絵はホントに良いんだけどなぁ・・・。 一方、花開院。 こちらも青がしょうけらを撃退したことになってるし...orz... 一時は秋房も京妖怪に心の暗い部分につけこまれていましたが、すっかり復活したようで。 そこに到着したのはゆら。 おや、おじいちゃんは生きていました。 しかし遺言を伝えるだけが精一杯。 ゆらの中には花開院の未来がつまっている。 「もっと・・・もっと・・・強くなって、ワシらの代わりに人々を守るんだよ。」 これでリクオと一緒に戦うヒロインはますますゆらで揺ぎ無しってところですね。 ま、私は何も組織の長につく人は、力が一番強いひとである必要はないと思っているので、当主は秋房で良いんじゃないかと思ったりしますが。 疲れて寝ちゃってるゆらが可愛くて、まだまだ荷が重そうって気がします。 ゆらが寝ちゃったので、秀元は一旦退場。 おじいちゃんの仇をとる為にも。 羽衣狐を倒すと誓うゆら。 一方、竜二兄ちゃん。 竜二の命令がなかったからと、茨城童子を倒さなかった魔魅流。 「やれやれ・・・困ったデカイ赤ん坊だ・・・。」 ますます“お兄ちゃん”に磨きがかかってます。 さて、リクオを待つ土蜘蛛。 つららはリクオがまだ小さい時に言った「ボクが守るんだい、つららを!!。」を思い出している。 ハイ、“守られヒロイン”はつららで完全に決定ですね。 ・・・どうするんだよ、カナちゃんは。 土蜘蛛のいる相剋寺に急ぐリクオ。 「オレの後ろについて来い!!。」 あれ、天狗さんたちがいるじゃん。 なんだ鞍馬天狗は結局仲間になるのかぁ。 大丈夫なのか?、あんな後ろ暗そうなヤツをいれておいて。 そりより牛鬼がいない!!。 牛鬼が戦うところを見たいのにィィィ!!!。 土蜘蛛は羽衣狐一派の中でも異質だし、良いじゃんね、倒しても。 ・・・って思うので、そろそろ1人くらいは本気でやっつけて欲しい気持ちでいっぱいです。 あっちもこっちも中途半端なままって言うのはどうもね。 『べるぜバブ』 女の戦いが勃発?。 感想は後ほど。 ジャンプ感想の続き、その2はこちらです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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