よろず屋の猫

こちらはジャンプ感想その2です。
その1はこちらです。



『BLEACH』

美形・藍染様、復活!!。
今週号はこれにつきると思います。
流した長髪が素敵。
破面の目での流し目がホスト王の貫禄たっぷり。

藍染ファンのな悲鳴が聞こえるようです。

ま、さすがに久保先生も藍染をあの姿にしておけなかったってことでしょうか。

ところで久保先生、大ゴマ減らして、もちっとストーリーを早く進めようよ。
アニメが前回の復習と過去映像で、時間の半分を使ってる状況なんですが・・・。

倒れた一心、喜助、夜一。
藍染の圧倒的な力に、一護は怯える。

視線そらしちゃダメじゃん、戦う主人公が。

そんな一護に何か思惑ありげなギン。
そして藍染、脱皮 美形な姿でカムバック。
藍染とギンはソウルソサエティーに向かう。

呆然自失の一護のところに、しかし一心が。
「行くぜ、俺たちが空虚町を護るんだ。」

さすがは親父です。
親子でのW月牙天衝が見られるでしょうか?。

・・・何だい!!、乱菊は間に合わず!?。
もう久保先生ってお預けが好きなんだから。



センターカラーの『べるぜバブ』

表紙は葵とヒルダ。
バレーボールのようなヒルダさんの胸に目が釘付けです。

このメンバー相手に素直に「練習しなさい」って言っても、そりゃダメだよね。
何に反応するかを分かっているヒルダさんの勝ち。
ところで自分は“反応”してないのに、付き合ってる古市はやっぱり良いヤツ?って気がします。

次号は葵 vs ヒルダらしいです。



『REBORN !』

表紙のIのファミリーが素敵です。
それにしても皆さん、ツナファミリーにそっくりで。

ツナを信じたいエンマ。
しかしアーデルハイトはボンゴレの“罪”を忘れてはいけないと、ツナを試せと言う。

ってことで、エンマはツナにお手紙書いたんですけど、それがきちんと伝わらないと言う。
こう言うのって、ヽ(｀～´#)ノ イライライラ！するぅ!!!。

このすれ違いでツナとエンマが分かり合えないって切なすぎですわ。

ところで待ち合わせ場所に待ち人が来ない場合、「私が場所・時間を間違えた?」、「メッセージがちゃんと伝わってなかった?」と心配になる私の血液型はA型です。



『黒子のバスケ』

「オレのバスケは仲間を頼るようには出来てない。」
最後の最後にチームメイトを頼ったのは黄瀬の弱さ。

例えこの試合に負けても、私はそんな黄瀬君の方が好きです。
そしてチームスポーツに於いては、それは弱さじゃないと思います。

「敗因があるとしたらただ、まだ力が足りなかっただけっス。」と青峰に言う黄瀬君がとってもカッコ良かったです。

誰か青峰をギャフンと言わせてくれないかなぁ!!。



センターカラーの『保健室の死神』

カラー表紙のハデス先生がとっても素敵です。
こうやってれば美形なのに。

ハデス先生に悩みを片付けて欲しいと心から思います。

長所を見抜く占い師が大流行。
心配になったハデス先生が見に行く。

罹り人って言うのは、ハデス先生もそうなんでしょうか?。

占いの最中にハデス先生から病魔が出てくる。
おぉ、病魔抜きのハデス先生も素敵にイケメン。

占い師の真の目的は、より自分に都合の良い病魔を手に入れること?。

絵がとっても良い感じ。



『トリコ』

センチュリースープ。
どんなに美味しいスープなんだろう、飲んでみたいなぁ。
ずっとそう思ってました。

最後の食材が涎だなんてノーサンキューだい!!。

ツバメの巣は涎をそのまま食べるわけじゃないじゃん。

無理、絶対に無理。
これはどんなに美味しいと言われようと、ユンユンをどんなに可愛く思ってようと、気持ち悪くて口に入れられない...orz...

完成したセンチュリースープ。
それを感じたトリコのグルメ細胞が腕を再生させる。

と言う訳で、センチュリースープを作るまでの仲間達を呼んで、試食会です。
美味しいものを食べて、みんなHAPPYって言うのが私はとっても好きです。

センチュリースープはトリコのフルコース入り。

次は小松に危機か?。



『銀魂』は別記事にしました、こちらです。




『四谷先輩の怪談』

工藤先生によって“疑問”を吹き込まれた中島は混乱する。
しかし考えるのをやめる。

四谷先輩に直接聞けば良いんだ。

良いね、こう言う性格。

この手の話って、少しずつ少しずつ追い込んでいく過程が面白かったりする。
掲載順が低くて、それが出来ないところが、ちょっと残念だな。
じっくり描けば面白くなりそうなのにって思って。





次号のジャンプは巻頭カラーに『ONE PIECE』。
わーい!!、とっても楽しみ。

センターカラーに『こち亀』と西義之先生の読み切り。

読みきりは第3弾まであるようで、29号に村田先生の『マインズ』、30号に稲垣先生原作の『KIBA & KIBA』で、『アイシールド21』のコンビが別々に発表のようですわ。
これも楽しみ。