|
テーマ:ジャンプの感想(4431)
カテゴリ:週刊少年ジャンプ
こちらは週刊少年ジャンプの『銀魂』の感想です。
その他の感想・その1はこちら、その2はこちらです。 さすがはジャンプのマンガです。 先週、高杉と神威が結びついて敵が強力になったところで、主人公sは修行のターン!!。 ってことで、洞爺湖仙人様がお出ましになりました。 イヤ、どんなキャラだったかは覚えていたんですけど、名前はさっぱり覚えちゃいませんでした。 それすらネタにする『銀魂』。 『BLEACH』に出てる猿渡って誰よ!?。 ことごとく記憶があいまいだな、銀さん、 “洞爺湖仙人”と名前がわかっても、それがどんな人なのかも忘れてる銀さん。 お酒、飲みすぎじゃないの?。 今度こそ必殺技を覚えてもらう。 何故ならば、アニメが終わっちゃったから。 おぉっと空知先生、アニメ終了もネタにします。 ・・・あのぉ、私はアニメ復活を本気で信じているんですけども・・・。 商業的観点から必殺技の必要性を説く仙人。 自社の製品を売りたいから、スポンサーは莫大なお金を出す。 そしてとりわけ大きな利益を生むのはゲーム!!。 中でも格闘ゲームはとっつきやすく、安定した売り上げが見込める。 そして格闘ゲームには必殺技が必要、と。 「必殺技というのはな、敵にかけるものではない・・・スポンサーにかけるものなのだァ!!。」 「お前達も今迄たくさん見てきたはずだ、アニメ終わったら漫画もなんか終わったカンジになっちゃって、元気がなくなっていく姿を。」 あ~んなマンガ、こ~んなマンガが頭に浮かんで、涙を禁じ得ません。 「映画も終わったし次は貴様らの番なんだぞ!!。」 イヤ、だから、私はアニメ復活を信じてるんだってば、空知先生。 既に必殺技を覚えるべく修行中のヅラ 担当は って言うか、ヅラの刀、股宗にされちゃってるし。 滝に打たれて何をやってるのかと思えば、カエラさんの某CMですか。 うん、ヅラがやっても、それはそれで可愛いと思うぞ。 そしてマダオ、担当は 凄いじゃん!!、多重影分身をマスターしてるんですけど。 しかしみんなで「リンゴダンダンチンドンドン」されたんじゃ、チトうっとおしい。 更にはお妙、担当は お酒で出来上がった状態で、お妙さんに修行をつけようとは思い上がりも甚だしい。 見ろ、フリーザー並みに強くなっちゃったじゃないか。 それじゃなくともかぶき町最強の女、イヤ、キャラだったのに・・・。 夫婦喧嘩を始めるお母さんと茨城に、お妙、キツーイ一撃。 こりゃ、あれですね。 銀さんとお妙が夫婦喧嘩したら、銀さん、勝つ見込み0ですね・・・。 とんでもないモンスターが生み出されてしまった。 このままでは地球は滅亡する。 何としてもとめなくてはならない。 ってことで、いよいよ洞爺湖仙人が最終奥義を伝授。 けれど洞爺湖仙人の頭には、あくまでスポンサーの事しかありません。 「来たァァァ」 「ゆくぞォォォ」 「見ておけェェ、これが最終奥義だ!!。」 m(_ _)m すっいませんっしたァァァ!! イヤ、楽しいじゃないですか、最終奥義が「DOGEZA」な『銀魂』の格闘ゲーム。 神楽ちゃんの「ヽ(_ _ |||)おえぇぇぇ!!」とか、新八の「眼鏡」(←ちなみにレベルは0)とかあるの。 グッズが売れてるじゃんね、『銀魂』って。 いまだにドンドン新製品が登場しているし。 ゲームの方が純利が高いのかしら。 あ、銀さん、土方に続いて沖田も出るんですよ。
・土方さんを仕留める?ためのバズーカももちろん装備可能。 ・愛用のアイマスクVer.も楽しめます。 ・サド王子顔に組み換えも可能 ・・・だそうです。 次はこそは高杉で是非!! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[週刊少年ジャンプ] カテゴリの最新記事
|