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2010年06月14日
テーマ：ジャンプの感想(4431)
カテゴリ：週刊少年ジャンプ
おはようございます。
はやぶさが帰還しましたね。 7年、60億キロの旅。 どんな世界を巡ってきたのでょうか。 切り離されたカプセルだけ地上に、本体は燃え尽きました。 何とか本体も残して欲しかったなぁって思ったり。 ごくろうさまでした。 ところで日本は今日が初戦のワールドカップ。 いろんな方がTV等でコメントしてますが、勝てると思ってないのがアリアリなのが何とも。（^^;) 正直、私も思ってない。 でも応援しますよ、もちろん。 放映開始が深夜じゃないのがありがたいけど、終わった頃は・・・。 明日は睡眠不足だな、こりゃ。 さて、今週の週刊少年ジャンプの感想です。 すいません、あまり時間がないので午前中にUPするマンガはいつもより少なめです。 残りは夜にでも・・・ってことで。 表紙・巻頭カラーは『ONE PIECE』 表紙はサニーのてるてる坊主を持ってニッコリのルフィー。 これ欲しい!!って本気で思ったので、検索してみましたが、Hitせず...orz... 義務の刺繍も思った事だし、そんなに難しい形じゃないから作ってみようかな。 本編表紙は、ルフィー海賊団 in wonder landでお茶会って感じ。 サンジ特製のドーナッツが美味しそうです。 黙ってお茶飲んでるゾロが笑える。  本編。 問答無用でサボの船を撃つ天竜人。 波間に浮かぶボロボになったサボの帽子。 一方、エースはダダンを背負って帰還。 ちっちゃい身体で、偉いぞ、エース。（ρ＿；）ホロリ エースは何とかブルージャムに勝ったけど、その頃には道がふさがれてダダンが全身に火傷を負ってしまった。 うーん、勝ったってちっとも偉くないって思っちゃうな。 ダダンが火傷したのは、エースがすぐに逃げなかったせいでしょ。 逃げなかった理由を、時々カッと血が上る、「大きな物を失いそうで怖くなる」とエース。 後ろにルフィーが居た。 どうやらお父さんのロジャーもそう言う人だったみたいで、要は敵が仲間を追わないように、敵を逃がさないってことらしい。 って言ったってねぇ?。 撤退する時の方法ってものだってあるでしょうよ。 何の為に“しんがり”ってものがあるんだと。 ロジャーみたいに実力があれば良いですよ。 ない内からそんな事させちゃいけないでしょう。 保護者は厳重注意すべきです!!。 イヤ、だからエースが死んじゃったんだと思うとつい・・・。 そしてドグラから聞いたサボの事。 復讐へと走り出すエースをどついて止めるダダン。 「お前の親父は死んで時代を変えた!!。それくらいの男になってから、死ぬも生きるも好きにしやがれ!!。」 そしてサボからの手紙が届く。 誰よりも自由な海賊になって、また兄弟３人、どこかで会おう。 エースとサボ、２人が長男、ルフィーが弟。 ルフィーの奴はまだまだ弱くて泣き虫だけど、おれ達の弟だ、よろしく頼む。 エースの泣き顔にもらい泣きしますわ。（；_；）。。。 サボのこの手紙をもっと胸に刻んで欲しかったですね、エースには。 そうしたら、あの時、何が正しい選択なのか。 自分の性格を押し留める事も出来たでしょうに。 ところで私はサボは死んでないと思ってますが、甘いか?。 『NARUTO』 あのさぁ、赤ちゃんのままで放っておいたようなものの息子を前にして、「私が誰か当ててみて?。」ってどうなのよ。 自分がやった事、分かってるのかな?。 狙ったキャラなんでしょうが、全然魅力的じゃないよ、岸本先生。 「だってばよ」言葉が鼻につき、好きじゃないので普段は使わないようにしている“ウザイ”と言う単語がどうしても頭に浮かぶ...orz... おかげで楽しみにしていた四代目とのなりそめも、「はぁ、そうですか」って感じ。 で、結婚と妊娠を里のものたちに内緒にしなきゃならなかった理由は何ですか?。 ナルトの迫害って、それが要因だと思うんですけど。 『トリコ』 センチュリースープがトリコのフルコース入り決定!!。 これで三つ決まりましたね。 オードブルのBBコーン、スープ、デザートの虹の実。 ドリンクはともかく、魚料理、肉料理、主采とまだ大物が残ってるなぁ。 センチュリースープの試食会第二弾ってことで、与作とサニーに出前。 うーん、“美”の為に口をつけないって言うのは、もったいないと思うぞ、サニー。 『べるぜバブ』 ヒルダはなかなか人を動かすのがお上手なようです。 何とかまとまってきた男鹿たちのチーム。 お約束のMK5瞬殺も済まし、  調子?。相手側の三木君と言えば、バレーではなく、拳法?のお稽古。 『BLEACH』 そう言えば空虚町はソウルソサエティーに避難させてあったんだっけ。 ・・・とそんな事も素で忘れていた私です。 断崖を通り、行き掛けの駄賃とばかりに理の側の存在・拘突をぶっ壊す藍染。 理とは理にすがらねば生きて行けぬ者の為にあるのだ。 さぁ、行こうか、理の涯へ。 ってことで、藍染様、とんでもないレベルに到達したご様子です。 なのでビクビクの一護、一心パパに「無理」と。 「行くぞ」と言ってもついてこない一護に、「来ねえでどうすんだ、泣くのか?。」と一心。 肝が据わってるって言うか、良いねぇ、一心親父。 うん、一心はやっぱり“パパ”より“親父”だな。 このままでは空虚町にいる者、みんな藍染に殺されてしまう。 これにやっと一護もその気になったご様子。 少しずれた位置で到着の藍染、ギン。 うーん、ギンってブラックって言うより、むしろソウルソサエティー側か?って気がしてきたなぁ。 藍染の力、怖さを誰よりも早くから知っていたから、敵中に入って・・・って感じ?。 藍染が気まぐれで拘突を壊した事は、一護側にも有利に働くようで。 「ここでなら教えられる、最後の月牙天衝。」 さて、目覚めた・・・えっと名前何て言ったっけ・・・一護の学校のお友達。 そして近づく藍染とギンの足音。 ってことで、次号は修行のターンですか?。 『BLEACH』は割とちゃんと修行を描くけど、見ごたえありつつ、サクッと終わらせて欲しいな。 ↑とっても我がまま 『バクマン。』 香耶ちゃん、良いお嫁さんだよねぇ。 ・・・と思いつつ、余りにも男側に都合が良すぎるような気がしなくもないのは、私が悪い妻だからでしょう、きっと。 まぁ、仕事なら仕方がないかと私も思う。 サイコーとシュージンは今が頑張り時だし。 新年会も休んで、連載初回を練りに練るサイコーとシュージン。 主人公が魅力的って言うのは大事ですよ、えぇ。 岩瀬さんが今回も面白いぞ。 エイジと良いコンビ。 ますます主人公sのマンガよりも読みたくなってしまうんですが。 『銀魂』は別記事にしました。→こちらです。 もう楽天ブログさん、文字制限を一万字⇔それ以上でコロコロ変えるのやめて欲しいなぁ。 長くなっちゃったけど、大丈夫と思ってた『銀魂』が、また１万字に戻っちゃってて入らなくなっちゃったよ。 この間はまた文字色が選べなくなってたし。 センターカラーの読み切り『魔境旅行師グラム』 いつもの西先生のマンガ・・・って感じかな。 えっと、崩壊した世界ってものを最初にきちんと描いて欲しかったな。 ちっとも「滅亡寸前」に見えない。 これをきちんと描いた上で、主人公がそれでも「わくわくする」と思えるものを見せてくれれば、もっと最後も良かったのにって思う。 ジャンプって、「近未来の崩壊した世界」設定が時々出てくるけど、もっと徹底的に描いて欲しいです。 今度映画化される↓なんて凄いですよ、ホントに。
感想の続き・その2はこちらです。 http://mirumo.serika.ciao.jp/trackback/906884 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
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